2023年〜2024年
マラガ・リスボン サイクリング
F
(メルトラ〜ロウザル)
店屋が正月休みのなか、スーパー(食料)を求めながらの移動日
(桐が晴れて景色がよくなってきました)
1月2日(火)
メルトラ〜カシュトロ・ベルデ〜アルジュストレル〜ミモザ〜エルミダス=サド〜ロウザル
走行距離106km 総距離573km
8時半出発、ポルトガルに入りスペインとの時差1時間でポルトガルでは日の出は8時前だから明るい中出発できます
(その分日の入りの時刻は1時間早くなる)。出発早々標高を100m登る、同時に濃霧発生、晴れるまで1時間ほどライト点灯
で危険回避。本日105kmの完全移動区間、前日に
google map
でのトレースではカシュトロ・ベルデまでの42kmが
標高200m前後のアップダウンの丘陵地帯走行、後は稼いだ標高を使う比較的アップダウンの少ないコースアレンジを理解し、
カシュトロ・ベルデまでは我慢の走行かと想定する。しかるに想定通りのアップダウンに20km過ぎから横風(南風)が
あたりはじめハンドル操作が慎重になる。42kmを3時間かけて11時半カシュトロ・ベルデの街に、ここで予定していた
スーパー(開いててよかった)で買い出し&昼食をとる。昼食後、進路を右に向け(北上)たことで、風を味方につけることに
成功し、アルジュストレルの街まで20kmを1時間かからずに楽ちん走行でした。その後、ミモザの街、エルミダス=サドの
街と比較的風を味方につけて3時半ごろには100km走破。宿屋までは後5kmほどだが、本日の宿屋は郊外にある施設で
周りに買い出しできるスーパー等がない、だからエルミダス=サドの街であたりをつけたスーパーに寄ったところ見事に正月休み、
急いで
google map
で近隣のスーパーを探し行ってみるもすべて撃沈。しかたなく宿屋のあるロウザルに移動しチェックイン。
フロントのお姉さんとの会話で朝食は提供できることがわかり明日の朝食を確保、夕食は近くにある観光施設のレストランを紹介
されたが、昼間営業のみ撃沈。これは非常食かと思い、ホテルのフロントでお湯をもらおうとしたらサンドウィッチなら
作ります言っていただき、何とか夕食を確保できました。本日の走行で風景が酪農が増えてきました、羊・牛(肉用・牛乳用)
など、また相変わらずお花畑がそこら中に広がり一足早い春爛漫を楽しんでいます。
(しかし、明日からいよいよ天候が崩れるみたいで雨天走行になりそうです)
(正月早々 朝食提供は助かります。お腹いっぱい食べて出発です)
(出発準備OK) (メルトラを出発します)
(20kmほど山間の道を走り丘陵地帯に出てきました) (電信柱の上に鳥の巣が)
(ポルトガルも暖かく綺麗なお花畑状態)
(
アルジェストエルの街に入ります) (スペインもだけど町は丘や山に沿ってあるので街中は坂道だらけ
)
(
街の中の公園で小休止) (猫が少し遊んでくれました)
(
自動車専用道とl交差します) (ツーリストは街と街をつなぐ田舎道が好き)
(大規模農地が広がります) (紫色した木の植樹)
(ミモザの街でで小休止) (エルミダスの街で食材求めてスーパーを探しますが見つからず)
(
今晩の宿泊地ロウザルは昔 鉱山で栄えたところ らしい… 今は博物館)
(本日宿屋のレストランも休業 なんとか作れるものをいただいた)
本日の宿
ロウザル
Hotel Lousal
24号室
(記録 2024年 1月 28日)
海外ツーリング旅日記トップ
NO.8へ
トップ