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2005-2006年
ニュージーランド家族旅行G
1月3日(火)

モエラキ・ボルダーで丸い奇岩・
海岸で、はしゃぎまくる


クイーンズタウン〜クロムウェル〜アレクサンドラ〜パーマストン
〜モエラキ〜オマル 328km     総距離 2,154km




 
(モエラキ・ボルダーにて)
今朝起きると昨日の雨が、山頂付近では雪が降ったようで夏なのに雪景色を拝むことに。
食材の残りで朝食と昼食の弁当を作る。モーテルを出ると街のなかにある日本人が経営す
るチケットセンターに向かう。昨日嫁さんが行ったバンジージャンプのチケットを取ったところ
である。立ち寄った理由は、昨日のバンジージャンプの様子を撮影したDVDを購入したの
だが、帰宅して中身を見ると肝心なDVDが入っていなかったのだ、そのクレーム処理を頼む
ために立ち寄ったのだ。バンジージャンプ場に連絡してもらい、DVDが見つかったので途中
に立ち寄り引き取る旨で事なきを得た。


  
(昨日の雨が山間部では雪に)            (今日のお昼のお弁当、ホットサンド) 

バンジー場でDVDを受け取った後、クロムウェルに向かう、市街に入る手前で15年前にも立ち
寄った懐かしい果物屋を発見。早速立ち寄ってブラックチェリーを購入、やっぱりおいしい。

 
(クロムウェル手前の果物店頭販売、15年前にもお世話になりました。とってもおいしかったです)


果物屋から出発してすぐ、ある民家のフェンス沿いに無数の自転車が立てかけている。思わず
ストップして1台1台覗き込む、スポーツタイプのモデルが多かったが目の保養に、また、奥の納
屋を覗くとさらに自転車がおいてある、「こちらは上物か?」気にはかかったが会話ができない
ので、そのまま出発。


 
(果物屋のすぐ近くの民家にて、フェンスに自転車が一杯。奥の納屋にも保管の自転車が・・・)


クロムウエル・アレキサンドラまでは結構な数のサイクリストを見る。中でもタンデムを2台ほど
見る、こういうのを見ると血が騒ぐ。後、数年は海外ツーリングはお預けなので我慢しよう。
アレキサンドラからパーマストンへはルート85で行く、初めて走るルートはヤッパリ楽しい。
風景・天候・町並みを楽しみながら一路モエラキへ。


 
(アレキサンドラからモエラキまでの、車窓からの風景)

 
アレキサンドラからモエラキまでの、車窓からの風景)

13時、モエラキに到着。早速、海外まででて奇岩のモエラキ・ボルダーまで5分ほど歩く。海外
沿いに歩いてゆくと見えました、球型の奇岩がごろごろ、それは不思議な光景でした。奇岩の
周りでしばしお遊び、十分楽しんだ後駐車場で昼食。


 
(モエラキ・ボルダーにて 奇岩の丸い石がごろごろ)
 
 
(岩であぞぶ娘)                  (奇岩のできるまでを説明する案内板)

昼食は朝作ってきたサンドウィッチ、ちょうど羊の放牧地のそばで可愛らしい羊を見ながら
楽しい昼食です。

 
(モエラキ・ボルダーの駐車場にて。羊が遊ぶ)

(ここで昼食、サンドを食べる)

14時40分モエラキ発、30分ほどで今日の宿泊地オマルに到着。早速宿探し、ファミリールーム
の広々したスペースとキッチン装備が気に入っているので迷わず今日もファミリールームを選ぶ。
荷物を片付けてオマル・パブリック・ガーデンへ、ここで子供達は思う存分遊戯施設で遊ぶ。
17時過ぎ、公園近くのスーパー(カウントダウン)にて今日の夕食の買出しをして宿に戻る。

 

(オマル・パブリック・ガーデンの遊戯施設にて)

夕刻迫る8時30分ごろ、ブルー・ペンギン・コロニーにペンギンパレードを見に向かう。今日は
天気がよく、なかなか日も沈まなかったのでペンギンの帰宅時間は9時30分過ぎ。100羽近くの
ペンギンパレードを見た、ブルーペンギンは小型の可愛らしいペンギンでした、しかし8年前に
オーストラリアのフィリップ島で見たペンギンパレードと比べると規模も非常に小さかったです。
観光客の中に日本人のツアーがいなった(しかし、韓国人のツアーはあった)のは、ちょっとこの
規模では難しいのかと思いました(その点では穴場か?)。


 
(ブルー・ペンギン・コロニーにて  ペンギンは撮影禁止なのでパンフの写真にて)

 
(帰宅は10時すぎで街は真っ暗)

帰宅すると10時30分過ぎ、すぐに就寝して明日の備えます。
  本日の宿       オマル
テームズ・コート・モーテル 8号室

(記録 2006年 7月 17日)
  

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