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2007年 北海道の旅A



8月13日(月)

利尻富士が綺麗でした

旭川〜音威子府〜中川〜サロベツ原野〜兜沼公園 258km 総距離901km

今日は昨日ハードだったのでノンビリ出発、まずは旭川市内の和田サイクルを見学、その後
スーパーで必要な消耗品を購入。ようやく10時北上を開始します。塩狩峠・名寄・音威子府
と通り過ぎ、中川の道の駅で昼食。幌延からサロベツ原野を見るためにビジターセンターへ。
センター見学後は日本海沿いに出て北上します。


 
(サロベツ原野ビジターセンターにて)(日本海でると巨大な風力発電機が並んでいました)

道々106号は日本海を左にして北上します。海岸の向こうにはかすれてはいますがはっきり
と勇壮な利尻富士が見れました。道々で止まっては写真を写しながら快適なドライブでした。


  
(利尻富士を望む)

兜沼公園には午後4時到着、落ち着いた雰囲気のキャンプ場で北海道で最初のキャンプ
生活の始まりです。娘は早速自転車を下ろしてキャンプ場内を走り回っていました。



(兜沼公園キャンプ場 宿泊したロッヂにて) 

本日の宿       兜沼キャンプ場 ロッジ

 
8月14日(火)

念願のオホーツク道路

兜沼公園〜ノシャップ岬〜宗谷岬〜浜頓別〜日の出岬キャンプ場
 238km 総距離1139km


6時30分朝もやの中、娘と周辺のポタリング。午前7時30分、朝食を食べるために
早々にノシャップ岬に向かい出発。



(早朝の宗谷本線にて)

ノシャップ岬でガイドブックに載っていた食堂で朝から海の幸の丼をいただく。やっぱり
おいしい。朝から満腹です。


 
(イクラ・ホタテ丼)                (五色丼)

朝食後、岬見学。しかし、早朝にも関わらず多くの観光バスが次から次えとやってきます。

 
 (利尻富士をバックに)

その後、稚内通過後日本最北端の宗谷岬へ。私は学生の時以来ですから約20年ぶり
の再訪になります。しかしここもすごい人でしたね。最北端の記念碑の前では順番待ち
でした。


 
(日本最北端の地、宗谷岬にて)           (間宮林蔵の像)

さて、ここからはオホーツク海沿いに南下です。学生の時には浜頓別から宗谷岬へは
走りましたがそこから南側、浜頓別〜斜里までの区間は未走行です。自分にとって今回
の旅の楽しみの一つでした。浜頓別のコンビにで昼食後、天気が良く眺めも良い状態の
オホーツク道路を楽しみました。


 
(途中、ウスタイベ千畳岩にて)

今晩の宿、紋別手前にある「日の出岬キャンプ場」に3時ごろ到着。ここは家族のキャン
パーが多く大変にぎわっていました。ツーリストがゆっくりするキャンプ場としてはきつい
かも知れませんが、景色も良く私達家族はゆっくりさせてもらいました。


 
(日の出岬キャンプ場、当日は家族のキャンパーで賑やかでした)   (日の出岬での夕暮れ)

  本日の宿     日の出岬キャンプ場 ロッジ

(記録 2007年 10月 8日)
  

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