ライン

2018-2019年 
ロンドン・ブリュッセル・パリの旅 03 



12月29日(土)ロンドン郊外 コッツウォルズ観光


イングランドが羊毛の交易で栄えていた時代の面影を残した建物が残る街をぶらぶら歩き


(バイブリー:「英国で最も美しい街」と称賛された村)


今日は現地ツアーに参加してロンドン郊外の古い町並みが残る街々を散策してきました。


◎バーフォード:17〜18世紀の由緒ある石造りの街並みが残る街

10時過ぎに街に到着、周辺の街からすると商店が多いらしいのか、自分たちが街並みを見たり商店を覗いているうちに、
気が付いたら地元の車で駐車場が満杯になり、人が溢れ返ってきた。古い町並みだが活気ある街でした。


(バーフォードの街並み)

  
(街並みを歩き、商店を覗き、興味あるものはいただきました。)    


◎バイブリー:「英国で最も美しい村」と称賛された村。

過去に雑誌で見たことがある、コッツウォルズの代表的な村。村自体はこじんまりとしているが、地元のサイクリストも多く立ち寄っていました。


(バイブリーの代表的な集落)

   
(こじんまりとした村ですが落ち着いた雰囲気が良いですね)


◎ボートン・オン・ザ・ウォーター:街の中心に流れるウィン・ドラッシュ川沿いの風景が美しい街

昼食の時間を含めて90分の散策時間でした。何を食べるかで迷って入ったレストランが厨房スタッフが少なかったため、散策時間中に食事が
出てこなくて、集合時間10分前にキャンセル。あわててバス駐車場前にあったスーパーに駆け込んで菓子パンを買う(けっこう美味しかった)ことに。
おかげで、この街では散策すらできず、当然写真もありません。これも思い出か!




◎ストウ・オン・ザ・ウォルト:羊毛の取引で栄えた坂の上にある古い歴史を持つ村

菓子パンのおかげで少し腹が満たされたので、この街では散策を楽しみました。チョコレート屋によったり、教会を覗いたり、カフェでお茶を飲んだり
してゆっくりくつろげました。


 
(教会を中心に街がありました)

 
(ようやくカフェで、ゆっくりくつろげました)



本日の宿  ヨーロピアンホテル 3日目

(記録 2019年 2月 2日)
  

家族旅日記トップ

NO.4へ
トップ アイコン
トップ

ライン