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ツーリング車は「泥除け」付きで
私の抱く「サイクリング」とは、「泊を伴いながらぶらぶらと知らない町を走るもの」と
考えています。とは言っても日帰りがないわけではありません。いや、それどころか
大多数は日帰りツーリングが主体の現在です。しかし、私の理想はあくまでも宿泊
ツーリング。そうなれば、さまざまな天候の下走れるように自転車を組み立てるとき
考えます。雨の中のツーリングは厳しいもの、上からの冷たい雨にさらされながら
走るのもサイクリングの一つです。しかし、雨の日の車輪からくる「泥はね」これは
我慢できません。顔中泥だらけ、ウエアも泥の1本線が入ります。それらから身を
守るための「泥除け」これはツーリングをする車種には是非必要なものだと考えます。

さて、「泥除け」にも、いろいろな種類があります。私の友人のH氏は高校の時から
NC誌にどっぷり浸かっていたので、「ピカピカ」が大好きです。私は、あまり形にこだ
わりが無く、丈夫な物として「亀甲型」のタイプの物をキャンピング車につけていました。
現在、ショップの仲間とツーリングに行く際ですが、周りがロード・MTBだろうと私は
しっかり「泥除け」付きのランドナー?(T1000)でえっちら・おっちら付いていきます。

    


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