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旅のお供に・・・
(フロントバック編)

(中学3年の時から20年間使用しているフロントバック)
 (ワッペンは大学時代所属していた甲府グリーンツーリストクラブ(サイクルメイトミサワ)の物)

「フロントバック」は、私のサイクリングにおいて自転車と同様に欠かせない大事な
アイテムです。ランドナー・スポルティーフは勿論のこと、MTBやロードにだって付けて
走る事が多いんです。元来ザックを背負う事が大嫌いなので荷物は全部自転車に付け
るようにしています。そうなるとまず最初にフロントバックを使う事となります。フロント
バックを使う利点として
@マップケースがあるので常に地図で現在位置が確認しやすい。
A荷物の出し入れが容易にできる。
(特に後ろ開きの物は走っているときにも荷物が取り
出せる。)
Bショルダーベルトの活用で持ち運びが用意で自転車から離れたときの行動
バックとして活用できる。
(新婚旅行でオーストラリアに行ったときにもフロントバックを行動
バック(家族旅日記NO.1掲載)として活用した。)
20年もの間、使用しているオーストリッチの大型バックは、ショルダーの取り付け皮が切
れて使いがってが悪くなったが未だキャンピング車に乗るときは活用してる。現在主流の
ワンタッチ脱着式のフロントバックも使いやすさの点でかなり活用させてもらっている。
また、フカヤのフレームでランドナーを作ったさいに帆布製フロントバックを探したところ、
たまたま2種類(フカヤ製)見つける事ができランドナーを使うときに使用している。

  
    
写真左  ブッシュワーカー製 (T1000・タンデムに使用)
写真左中 オーストリッチ製(スポルティーフ・MTBに使用)
写真右中   フカヤ製        (ランドナーに使用)
写真右 フカヤ製  (岡崎サイクリングクラブの特注品)


2000年12月購入(2001.7.31up)
昨年末、NCを見ていたら長谷川商会の広告にリクセンカウル対応のソローニュのFバック
が掲載された。友人のH氏が他の部品を購入するというので、勢いで購入してしまった。
手元に届いたFバックは丁寧な作りで今まで購入したFバックよりのさすが高級品と唸って
しまった。ランドナー等に使用しようと考えたが、後ろ開きのためバック装着時にハンドル
上部がきちんと握れないという欠点が判明した。これをうまく使えるのはT1000とタンデム
くらいと考える(MTBバーだから、ふたが被る部分はグリップがないため)。


 
写真左  ソローニョ製(T1000・タンデムに使用)
写真左中 ブッシュワーカー製(大きさの比較)
写真右  ソローニョ製(後ろ側:リクセン用アダプターをつけたところ)

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