礼文 林間コース花ハイキング


 礼文島での2つ目の花ハイキングは、島を縦断するように走っている林道を、礼文ウスユキソウ群生地まで行き、引き返すものだった。桃岩コースとの大きな違いは、林の中を抜けるので、木々の影などで育ちやすいものが多くあること。

 右は、サイハイラン(薄紫色)
 左はタチバナショウマ
昨日見たものよりもかなり大きい。そして、かなり広がって生育している。

 中央は、ツバメオモトだろうか。
 中央 手前はオオカサモチ

 携帯で写真を撮っている人は、もっとかわいいh名を撮っている。

 右はダケカンバ林

 この辺りは、標高はそんなに高くないが、緯度が高く冷涼な気候なので、白樺は育たず、ダケカンバなのだそうだ。

マイヅルソウ ノギノチドリ オダマキ
ハクサンチドリ ハクサンチドリ
エゾスカシユリ センダイハギ レブンシオガマ
ハマナス
斜面には、エゾノシシウドなどが  レブンウスユキソウ群生地の遊歩道  レブンウスユキソウ 
     
ミヤマオダマキのはずだが…  遊歩道(一方通行)を振り返ったところ  海も美しく見える。 
     
 ナデシコ クルマバソウ  ミヤマオダマキ 
   
 このコースでは、ヤマブキジョウマが元気だった。

 まとめるのが遅すぎて、花の名前を思い出せない。花ガイドクラブのHPで、調べてみるのだが、ぴったり合わないものも多くて、これくらいが精いっぱい。

 でも、美しい景色は、心のフ
ルムに焼き付いている。 
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