2004年日帰り登山 from 豊橋

2004年2月18日(水) 古戸山 759.9m  単独 快晴  無風 

好天に誘われて明神(栃の木沢)に行こうか迷ったがまだ行ってない方にしてみた。
何時も前を通過していた休憩所が布川でココから登る。休憩所の前にも駐車できるけど登山口側のカーブの広い路肩に停車して登る。
案内板にしたがって道路に沿って登り林の中に入るとやがて民家を右手に見て林道にでる。しばらく林道を歩くと右手に登山口の案内板があり、左手に登山道が延びている。
尾根の上を素直に登って行くと赤松が立った視界の開けた場所があり、明神山やこの後登りに行く御殿山の展望が望めた。
更に尾根上を登って行くと尾根分岐にでて右折れし、ここだけ風が吹きつける尾根の上を少し登ると山頂に着く。山頂辺りには白いものが若干残っていた。赤松までに少々と最後の登りに少々急登があるけど苦にするほどではない。山頂は展望はないが上空は開けてるのでGPSは電波をひろってた。山頂の先から遠く南ア前衛の雪山が光っていた。下山は往路を駆け降り、直ぐに中設楽から槻神社に向かう。


登山口

赤松の展望ポイント
明神山、御殿山

 

 

 

10:32 布川バス停
10:48 林道上の登山口
11:08 赤松のビューポイント
11:19 尾根分岐
11:30 古戸山 759.9m 11:40
12:06 林道にでる
12:17 下山完了

黄色い道路は151号、分かりやすい尾根の上に登山道が整備されている。尾根分岐は下山時につい直進してしまいそうな場所なのでテープだらけだった。

登山口にJAの売店、トイレ等がありドライバーの休憩所になっている広い駐車場がある。その先のカーブ路肩も幅広い。


2004年2月18日(水) 御殿山 789.3m  単独 快晴  無風 
                

下原から槻神社、御殿山の案内板に従い杉の大木に囲まれた槻(つき)神社に到着。部落は日溜りの中にあるのにここは薄暗い。神社前に駐車し昼飯を食べる。
神社横から竹林を抜け、滑り台のような歩きやすい一本道のように延びた登山道を気持ち良く登る。20分程でやっと右に曲り二度ほどジクザクを繰り返すと尾根の上にでる。
尾根に沿って登って行くと突然共同アンテナが設置された陽当りのいい明るい場所にでた。ここからは明神、宇連、鞍掛、岩古谷等の展望が良い。
再度暗い樹林帯に入っていくと多分御神木と思われる巨木があり、最後の急登を少しだけ登ると休憩所みたいな小屋があった。中に囲炉裏にヤカンがつるしてあり登山道や植林の整備具合から結構人が頻繁に出入りしてるようだ。
小屋横の狛犬の間を登ると山頂神社にでる。裏手に三角点があるけど山名を表示したものはない。足元の材木にマジックで御殿山と書きなぐってあるだけだ。
ここも山頂周辺は白いものが残ってる。
小憩してると、珍しいことに登山者が登ってきた。昨年末から近場の山の山中で出会うのは初めてだ。
帰路は歩きやすい道だけに一気に駆け降りた。

いつものように、三河川合で風呂に入り帰路に、途中新城手前の幅は広いのに50キロから40キロに速度変更してる地点でねずみ取りをやってた。


12:47 槻神社
13:08 長い一本道がやっと右折
13:24 共同アンテナ
13:36 御殿山 789.3m 14:00
14:18 下山完了

左図 黄色い道路は国道473号、国道沿いに案内看板がある。
槻神社は5〜6台。直ぐ下に第二駐車場3〜5台止めれる。


ホームへ戻る  04山行のインデックスヘ戻る  前のページに戻る  次のページに進む