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        2013年日帰り登山
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入力の面倒な方は
Google等で「日帰り登山 豊橋」と入力して検索すると多分トップでヒットすると思います。
またはこちらから
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2013年1月1日(火) 明神山(直登尾根より) 1016m  単独 快晴 -4℃ 
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本年は快晴のスタート。栃ノ木に着くとご来光登山を終えたI氏とka氏が私の到着を待っていた。
スタッドレスタイヤとザイルを貰った。今年のご来光登山は地元の人達10名くらいと他に4名程が
いたそうだ。-8度だったけど久し振りに壮観なご来光を観賞できたとのこと。
温度は低いけど風がないので快調に山頂へ。Mu氏と丁度一年ぶりに再会。
山頂したの陽溜まりで軽食雑談して下山へ。
630m岩場手前でNa氏と出会う。今年も80を越えて元気に登って来る。果たして私たちは
その年まで登り続けれるだろうか?
行も帰りも高速は空いていて気持ちよく快走。豊川稲荷の渋滞もなく帰宅。
どうなるか判らない一年が始まった。

8:30 駐車場 8:52
9:30 630m
9:54 南西尾根分岐
10:08 西峰
10:22 山頂 11:13
11:21 西峰
11:54 630m 11:58
12:34 下山

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2013年1月2日(水) 明神山 1016m  単独 晴曇 4℃ 
         栃ノ木沢を登り直登尾根を下山
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前夜少し飲み過ぎたのでゆっくり再度出かけてしまった。砥沢で用事を済ませ栃ノ木沢へ。
栃ノ木沢乳岩分岐の先の尾根の取付を調べながら登る。小屋の少し先の登りでMat氏と出会った。
今年はヒートテック系の下着をきたせいか、温度が高いせいか汗をかいた。
山頂では4組程登ってきた。風は時々冷やっこいのが流れてきた。
上空がグレーになってきたので下山。
630m岩場付近では重い空模様になっていたのに下山したら晴だ。
今日は栃ノ木沢も砥沢も私だけだった。

10:12 栃ノ木沢出
11:00 乳岩分岐 11:05
11:57 山頂 12:25
12:35 西峰 12:38
13:00 630m岩場 13:05
13:31 下山

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2013年1月9日(水) 明神山  1016m  単独 快晴 1℃ 
   砥沢から北西尾根を登り大洞から山頂へ。下山は西尾根を下る
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暖かい一日だった。久し振りに北西尾根を登った。
一汗かけば神田分岐。下って北西馬ノ背岩へ。カモシカが岩壁の方へ下って行った。
スズカタ林道から少し戻り大洞へ回ってみた。
最近では利用する人がいないせいか以前より荒れた感じがした。沢筋に登るため崩壊が進みやすいのかも。
以前ははっきり露出していた木道もすっかり埋没しておりルートも伐採が入ったためか錯綜している。
看板類も朽ちてたり消失していた。一般ルートの面影はない。でも初めての人でも分かりやすいように
ビニール紐が木に巻いてあるので大丈夫です。ただ柿野ルートの尾根と山頂と西峰の鞍部にでる分岐に
あった看板が消えているので地図をみて好きな方へ向かえばいいです。どちらも踏み跡と思えば判りやすい
後が続いています。どちらかと言えば柿野へ向かう方が明白かな。
山頂ではI氏、T氏,Mat氏等他3名が食事中だった。遠景は霞んでいた。
下山はMat氏と西尾根を案内しながら下った。

9:03 砥沢  9:15
9:30 六号橋
10:14 P710神田(カダ)分岐 10:16
10:30 スズカタ林道
10:37 大洞入口
11:12 分岐
11:20 山頂西峰鞍部
11:27 山頂  11:50
12:00 西峰 12:03
12:24 スズカタ林道
13:16 4号橋
13:25 車に戻る

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2013年1月16日(水) 明神山  1016m  単独 晴 4℃ 
       直登尾根往復  積雪 5〜10cm
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湖畔から西峰が薄っらグレーがかって見えたのでやっと冠雪に出会えそうな予感がした。
今日の目的はiPhone5用に落としたDIY GPSアプリの試用。
最初の岩場で駐車場を見下ろすと丁度N氏が到着して支度をしてる様子が見えた。
630m岩場を過ぎたあたりから白くなりだし、南西尾根分岐への急登はシャーベット状がまだ凍っていたので
キックしながら登る。分岐からは本格的に冠雪となった。西峰への岩場の急登も中途半端な積雪や凍りでは
滑って厄介だけどしっかり冠雪してくれれば却って登りやすい。
西峰下からはもう少し雪量が増えた。西峰から山頂へ向かう途中に倒木があった。
山頂には誰もいなかったので山頂した陽溜まりで軽食を取ってるとKu氏が登ってきた。
Ku氏はNa氏を待ってると言うので先に下山を始めた。途中稜線の倒木を切ってるとKu氏が追いついてきた。
一緒に直登を下山する。下りだして直ぐにN氏と出会うことができ新年の挨拶。
下山して乳岩へKu氏を送って行ったら駐車場にKa氏の車が停まっていた。
後日談だが、今日直登尾根取付にあった倒木がなくなってるのに気付いたが、Ka氏が切ったそうだ。

DIY GPSのテスト結果
登りで一度記録を止めるまで2時間10分くらいで電池消耗は100%から77%へ。
下りを合わせて下山完了で3時間46分で58%まで消耗。
山頂での標高はピッタシ。
記録は5秒単位全部で422ポイント。(大分間引いてるか、静止中停止のためか)
衛星の捕獲は使用しているガーミンより格段に感度いい。

9:45  栃ノ木沢
10:19 630m岩場 10:25
10:54 南西尾根分岐
11:18 西峰
11:34 山頂  12:16
12:36 西峰
12:54 南西尾根分岐
13:09 630m岩場 13:13
13:31 下山完了

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2013年1月30日(水) 明神山  1016m  単独 快晴 2℃ 
栃ノ木沢の乳岩分岐先680mから稜線P900へ登り山頂へ、帰りは南西尾根鞍部からトラバースルートで
直登尾根630m岩場を経て栃ノ木沢へ。中道分岐手前から栃ノ木沢559m岩尾根へ下山。   
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ヤヤ遅く栃ノ木沢へ到着。Ma夫妻の車があった。用事を済ませて支度をしているとMat氏が到着。
私が変則ルートをやるので一緒に登る。
栃ノ木沢の乳岩分岐の先で尾根が始まってるのでそこから取付く。DIY GPSで見ると約680m辺り。
登って2,3分で明白な踏み跡を横切る。地図を見ると登山道になっている。当時のルート跡のようだ。
今度時間があったらこれをたどってみるのも一考だ。
痩せた尾根に代わるので登って行く。以外と足元はしっかりしていて登りやすい。
20分くらいで中道ルートに出会った。ここから突然白くなった。更に斜面を登る。
雪のため滑りやすくなったので木々につかまりながら攀じ登って行くと大岩と出会うので尾根の流れで左に巻いて
尾根たどり着くとやっと歩き安くなった。そのままつめて行くと主稜線のP900にでた。
六合目分岐と最初の鎖場の間のピークだった。本日のミッション完了。
山頂下でMa夫妻が食事中だった。東の方は富士山まで見通せるけど反対側の方は霞んでた。
栃ノ木沢を下るとMa夫妻と分かれ西峰から南西尾根を下る。西峰下でN氏と出会った。
今年は1月から回数が多いので感心。
南西尾根鞍部まで下り直ぐにトラバースルートへ入って直登尾根630m岩場へと向う。
そのまま栃ノ木沢へと向い乳岩分岐から鬼岩乗越の方へ入り中道分岐手前660m辺りからKu氏が枝払いした
ルートを下って559m辺り栃ノ木沢ルートの岩尾根へ降りた。
その先でMa夫妻に追いついた。途中300m辺りで登山道横の溝から熱風がでてるよ、と教えてもらった。
朝は水蒸気がでていたそうだ。溝はかなり深く5m以上あるとのことだ。なんだろう?

9:45  栃ノ木沢出
10:32  乳岩分岐 10:38
10:42  680m取付点
10:44  旧登山道
10:58  中道ルート
11:15  P900主稜線に出る 11:20
11:39  山頂  12:20
12:31  西峰
12:53  南西尾根鞍部
13:05  直登尾根630m
13:17    栃ノ木沢
13:26  乳岩分岐 13:30
13:40  栃ノ木沢559m
14:05  下山完了

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2013年2月6日(水) 明神山  1016m  単独 雨
            オレンジ岩往復
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朝から雨。午後から曇なのでログ取りにオレンジ岩までやってみるつもりで出かけた。
乳岩の河原が増水していないので小雨になってから出発。
オレンジ岩への小沢も増水していないので前進。
今回はDIY GPS前回のログへ追加するとどうなるかかで試用。
前半はシダ類が撤去され幅広い蹊だが沢を渡った先の登りからは当然濡れながらの登り。
途中雨が強くなったので引き返そうと思ったが、まぁいいかでオレンジ岩を回り込んで南尾根まで到着。
増水するとやっかいなので下山開始。滑りやすいので慎重に足を運ぶ。こんな日に怪我すると非難は大きい。
上方は雨でも明るいけど沢筋に下りると薄暗くなる。おまけにメガネが曇って視界が悪くなる。
更に拭き拭き降りてたらレンズが外れてしまった。予備メガネを持ってるので問題はないけど悪天は厄介だ。
取りあえずびしょ濡れになって下山。予備タオルが沢山あったので水分をふき取って上着だけ替えて帰宅。

12:15 乳岩出
12:57 南尾根 13:00
13:35 乳岩

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2013年2月13日(水) 明神山  1016m  単独 晴
        オレンジ岩から南尾根で山頂へ、直登尾根を下山
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先週に続いてオレンジ岩から南尾根を登った。前夜まで雨のため今回も滑りやすい。
南尾根は巾が狭いので尾根上が分かりやすく歩き安い。唯一難所がP766先だ。
それまで素直に登ってきた尾根に岩が現れ、左手を捲きながら登って行くと巨岩が塞ぐので岩に沿って
左手を捲いて行くと段々尾根上から離れて行く。その先で上の方へと軌道修正する(赤リボン等あり)
ここで尾根に執着すると岩尾根上にでて右手の方へ進むと亀淵川を望む岩壁上に出ることができる。
この辺りは以前は旧い捨てテープがそこら中にあって迷い安かった。
岩尾根上だと左上方へと進むと痩せた尾根上に戻ることができるし、岩尾根に向かわずその下側の踏み跡に従って
捲いて行くと痩せた尾根上へと進むことができる。
ここから次のP788まではなだらかなハイキングコースに代わる。少し登りが始まるとP788に到着。
少し時間があったので鬼岩下の河原へ向かう派生尾根を下ってみた。岩の上まで行って引き返すことにした。
下る時は枝が邪魔だと感じたけど登る時はちゃんと獣道?旧い路?に従って登ってるようで空間をちゃんとみつけてた。
P788で小憩後主尾根への最後の下りとなる。笹が目に付くようになると下りも終わりで最後の登りが始まる。
一登りで主尾根へ到着、今日は豪風が頭上にありそうだった。主尾根はヤヤ凍った雪原だった。足跡はなし。
主尾根六合目分岐で手袋を交換し上着を着込んだ。
七合目手前辺りから風の通り道でなくなり陽が暑くなりだした。下のほうで先人が今日は氷柱がバッチリだよと声がした。
多分T氏だと思う。山頂に向い陽溜まりで軽くパンを食べ栃ノ木沢へと下りだしたら途中でN氏と出合い、乳岩へ送って頂けるので
直登尾根を下りることにした。
西峰でN氏の到着を待ち久し振りにゆっくり話をしながら乳岩へと戻った。
今日は汗をかいたり、冷たくて着直したり、またまた汗をかいたりと風の通り方で身体の対応が忙しかった。

9:25  乳岩出
9:55 大岩下
10:19 南尾根 10:23
10:55 P766先分岐
11:05 P788  11:09
11:28  派生尾根岩の上
11:36 P788戻る
11:59 主尾根 12:02
12:46 山頂 13:00
13:13 西峰 13:30
14:00 650m岩場 14:03
14:36 栃ノ木沢下山

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2013年2月20日(水) 明神山  1016m  単独 晴 -2℃
        乳岩ルート鬼岩下の沢出合から南尾根P787からの派生尾根を登る。
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前回同様南尾根の派 生尾根をやってみた。珍しく駐車場には一台も停まっていない。
乳岩ルートを久し振りに登って鬼岩下沢出合の処から正面の斜面に取付いて真直ぐ登って行った。
季節的に邪魔なブッシュも少なく、足場も以外としっかりしていて登りやすかった。
時々シダの群生が現れるが規模が小さくまばらだったので楽だった。
40分位で前回の派生尾根の肩に出てそのままつめてP787に到着。
後は三ツ瀬ルート出合から山頂へ向かった。今回はもう主尾根には残雪はなし。
山頂下でH氏が食事中だった。風が冷たいので南のテラスで軽食を取った。
帰路は栃木沢を下って乳岩分岐から鬼岩乗越へ向い下山。
駐車場ではI氏やM夫妻が清掃中だった。Ka氏の車もあった。

8:50 乳岩駐車場出
9:46 沢出合
10:37 710H派生尾根の肩
10:49 南尾根P787  10:54
11:13 三ツ瀬ルート合流 11:15
11:23 六合目分岐
11:50 山頂 12:20
12:50 栃木沢乳岩分岐
13:07 鬼岩乗越
13:10 ハイカラ岩 13:15
13:57 下山完了

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2013年2月27日(水) 明神山  1016m  単独 雨曇
        栃ノ木沢から非公開ルート
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2013年3月6日(水)山伏 2013.7m 単独 快晴
        新田から往復
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去年は14日の第二週目に来たが、一週間早いと積雪量はどう変わるのかな?とやってきた。
天気は快晴。先着は去年同様4台。出発時にもう一台到着。
登山口から直ぐに凍った積雪が始まった。河原歩きでは積雪が続くけど樹林帯に入れば積雪は少ないだろうと予想。
水場への斜面で以外と積雪が続くのでアイゼン装着。踏み固められたすべり台を快調に登る。
蓬峠から積雪量が増えだす。静岡では横綱級の山だけあってしっかり踏み固められているため登りやすい。
南側の斜面を登る時だけ地面の露出した個所が続いた。
1800m辺りの尾根から時々突風が吹き抜けた。
途中で先行の3名を追い抜き、気付けば牛首峠への雪原へと入り込んでいた。
山頂は時々強風が吹いて雪煙が上った。遠景の富士山や南アルプスは絶景。快晴の見晴らし。
山頂での積雪も昨年よりヤヤ多かった。
誰かが作った雪壁を利用して軽食を取り下山。
2012yanbusi
2013yanbusi

左が昨年の山頂、右が今年の山頂。
おまけに富士山を
2013yanbusihuji

9:00 登山口
9:37 大岩
9:50 アイゼン装着 9:57
10:20 蓬峠 10:25
11:40 山頂 12:10
12:48 蓬峠 13:00
13:26 大岩
11:28 アイゼン外す 11:35
14:05 登山口

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2013年3月13日(水) 明神山  1016m  単独 曇 8℃
       栃ノ木沢を登り、直登尾根を速攻登山
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曇から雨になる予報なので速攻で登山。山腹はガスの中にある。
静かな山頂、当然人の気配はなし。サッサと登ってトットと速攻下山。

9:32 栃ノ木沢出
10:48 山頂 10:55
11:21 650m岩場 11:23
11:43 下山完了

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2013年3月20日(水) 明神山  1016m  単独 曇 6℃
       直登尾根を登り、八丁坂から栃ノ木沢乳岩分岐へ下って下山
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今年最初の汗だくの登りとなった。
天気はすっきりしない曇なのに、乳岩へ立ち寄ってみたら車がイッパイでビックリ。
今日は祝日だった。休みの日に来るのは初めて。世間は天気に関係なく予定通りに登山に来るのかな?
栃ノ木沢へ回ったら先着2台だけで安心した。
650mの岩場までしっかり汗をかいての登りとなった。岩場で水分補給してさっさと登る。
1時間25分で山頂に到着。ガスった遠景。展望台には若者たちがいた。
山頂下の何時もの場所に行ってみるとM夫妻とINさんが食事中だった。
登って来る人達は若者ばかり年配者は我々だけだ。
M夫妻達は栃ノ木沢を下ると言うので私は八丁坂から栃ノ木沢の乳岩分岐大岩前に直接下って待ってます、と
言ったものの六合目分岐まで少々時間がかかるので慌てて立ち上がり駆け降りてしまった。そのため上着をしまい忘れた。
しかも下山するまで気付かなかった。また途中八丁坂岩尾根から中道を通り抜けた先のブッシュにゴリラポットの
三脚を引っかけて落とすという、余計なことまでしてしまった。
乳岩分岐の岩の前で小憩してたら山頂から40分が過ぎてしまっていたので、もう先へ行ったと考え次の岩尾根の処まで
行ってみた。そこで再度小憩。
山頂からゆっくり下山すると乳岩分岐まで40分はかかるな、と思い直して暫く岩の上で休んでるとM夫妻達の音が聞こえだした。
後は一緒に駐車場まで下山。
八丁坂から
A栃ノ木沢乳岩分岐
B八丁坂岩尾根上分岐
C胸突き八丁先の分岐
D三ツ瀬ルート六合目分岐


9:35 栃ノ木沢出
10:11 650m岩場 10:13
10:37 南西尾根分岐
10:50 西峰
11:00 山頂 11:40
11:57 六合目
12:13 栃ノ木沢乳岩分岐 12:20
12:29 kuルート岩尾根 12:50
14:15 下山完了

翌日I氏からメールがあり、山頂には上着はなかった、とのことだった。残念。
結局昨日は三脚なくす、上着なくす、AppleIDをクラッキングされるなど最悪だった。
特にAppleIDはパスワードの変更やカードの取消などで今朝までかかってしまった。

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2013年3月27日(水) 明神山  1016m  単独 曇 10℃
      直登尾根を登り、前回の落とし物捜しに八丁坂から栃ノ木沢乳岩分岐へ下って下山
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午後から雨と言うのでさっさと登る。栃ノ木沢は先着無し。私だけだ。
取付近くこの時期には珍しく猿が騒いでいる。
650m岩場までそこそこ汗だくになる。湖畔と直腸尾根下部にツツジが咲きだした。
今年も色付きが始まった。まだ小蝿だけだがいよいよ嫌いな生物が活動を始めそうだ。
西峰まで時々薄日が差し込んだ。山頂はガス。それでも二グループがいた。
小憩して前回の落とし物を捜しに出発。
八丁坂から栃ノ木沢分岐へ捜しながら下山するけど、物が小さいのでみつけれなかった。
諦めて途中から分岐への尾根上を下っていると正面に小さい黒い生物が(カモシカ)どかないので、
左の窪地へ降りて下って行くと分岐と鬼岩乗越への登山道横の木にに見たことのある柄の上着が
かかっていた。誰かが山頂からもってきたもののこの場所で放置したようだ。でも忘れた初日が
雨だったので、山頂ではびしょ濡れになるがここなら樹林帯で少しはましだったかも知れない。
異状個所もないのでリュックにしまい込み下山。
次の岩尾根の所で上部を見たKuルートの処にテープがベタ貼りしてあった。次のお仕事だな。
13時前に下山。

9:50  栃ノ木沢出
10:28 650m岩場 10:32
10:56 南西尾根分岐
11:08 西峰
11:18 山頂 11:34
11:54 六合目分岐
12:24 栃ノ木沢乳岩分岐 12:30
12:58 下山完了

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2013年4月3日(水) 明神山  1016m  単独 曇雨晴 6℃
     栃ノ木沢を中道分岐周りで山頂へ。直登尾根を下山。
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昼近くには曇に変わる予報なので出発。前回のKuルートを登ることにした。
沢は久しぶりに増水。水音は喧しい。快調に登って岩尾根に出て中道分岐へと登る。
時々陽が差すので明るい山頂を期待して登る。
中道分岐横から乳岩分岐へと周り一本。その先の沢も水量が普段よりも多い。
鞍部への飛び出しヤヤ下方から豪風の予感。山頂への登りから雨が降りだした。
今日は風の音が騒々しいだけで静かに食事をする雰囲気ではなかった。
雨を避けて樹林の中で軽くエネルギーを補充して下山する。
西峰を下りだせばもう雨も風の音も消え少々蒸した行動。
650mまで下ると対面の山容がスッキリ見えるようになった。
下山すると車内はしっかり暑くなっていた。

帰路大野の手前で突然ガタガタするので点検したら前左タイヤの空気が抜けていた。
スペアに変えてオートバックスに立ち寄り取りあえずパンク修理でだけ終えて帰宅。
内蔵の補強ワイヤが切れてるので危ない状態です、とのことだった。

9:50  栃ノ木沢出
10:19 Kuルート岩尾根取付口
10:32 中道分岐横
10:35 栃ノ木沢乳岩分岐大岩前 10:43
10:52 直登尾根分岐
11:16 中道分岐
11:25 山頂西峰鞍部
11:31 山頂 11:48
11:57 西峰
12:17 650m岩場 11:27
13:00 下山完了


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2013年4月10日(水) 明神山  1016m  単独 曇晴曇 6℃
     北西尾根完登で山頂。下山路はアカヤシオのため非公開。
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少々早く出たので迷わず砥沢へ。北西尾根を完登で春山への準備と帰路にアカヤシオのチェックを。
砥沢は珍しく先着一台あり、車の後ろの溝にはこの季節恒例おたまじゃくしで真っ黒。成長すると
ヒキガエルみたいなでかいやつに変身する。静かに身支度を終え六号橋へと向かう。
時々日が差し込み徐々に汗をかきながら急登を続ける。P710の手前で先行してたパーティに追いついた。
久しぶりのHさんと友人だった。今日はこの後大洞から登って行くとのことだ。
私は先行し、北西尾根上部へ取付いて行った。明神の肩の30m程下の急斜面はまた崩壊が進行してる感じだ。
取り付けてあったロープも切れていた。
肩からは毎回のように豪風音が響いてくる。山頂に着くと丁度I氏も到着したところで山頂下の窪地に行くと
T氏も丁度登ってきた。ゆっくり軽食をとったりしてるうちにHさん達も到着した。
I氏がアカヤシオはもう満開は終わったと言うので下山路はアカヤシオルートに決定。水曜が悪天候だった間に
盛りを終えてしまったようだ。単品は稜線上にもあるけど群落となるとあそこしかないので確認に向かう。

アカヤシオの群落は満開ヤヤ過ぎた所だった。もう木々には芽がなくこの先花開く兵隊は残っていなかった。
その代わり600m辺りでツツジの群生が満開となっていた。
akayasio

8:58 砥沢出
9:16 六号橋
9:56 P710神田分岐 9:58
10:06 馬の背岩
10:13 スズカタ林道
10:40 明神の肩
10:52 西峰
11:00 山頂 12:06
下山路 非公開
13:28 砥沢戻る

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2013年4月17日(水) 明神山  1016m  単独 曇 17℃
     直登尾根往復。主稜はアカヤシオ満開。
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曇、午後から雨予報。砥沢、栃ノ木沢とも先着ゼロ。直登尾根から登る。
足元は乾いていてシッカリ踏み出せる。650m岩場まで時々日が差し込む。
久し振りに蒸し蒸しの登りだった。まだ虫類は目に付かない。下部のツツジはもうお終いで、
600m前後は最後の彩りと言った感じだ。
西峰から主稜上は所々にアカヤシオが単品で満開となっていた。
山頂下の何時もの休憩場所も頭の上でアカヤシオが可憐な感じで揺れている。
今日は静かこんな天気なので多分誰も来ないだろう。風が冷たくなってきたので
用事を済ませた後下山開始。周囲の色づいた草木の写真を撮りながらゆっくりと下山。

9:25 栃ノ木沢出
10:06 650m岩場 10:11
10:54 西峰
11:06 山頂 11:30
11:47 西峰
12:15 650m岩場 12:20
12:45 下山完了

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2013年5月1日(水)岩岳 1369m  単独 快晴
     入手山ルート往復
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iwadake
今年は早く咲きだしたので、どうかな?と思って来てみた。峠を過ぎていたが山頂と神社の主稜沿いに
残っていた。山がピンクに染まる程ではなかった。
今では入手山ルートはペンキだらけテープだらけでもう登山道と言うより遊歩道化してしまっていた。
登山としての魅力は西側からのルートだけだな。

9:12 シンフォニィー出
10:32 キマタ山
10:47 入手山1212m
11:35 山頂
11:57  岩岳神社 12:03
12:22 山頂 12:40
13:18 入手山 13:28
13:44 キマタ山
14:56 シンフォニィー戻る

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2013年5月15日(水)阿弥陀岳(北稜)2805m〜赤岳2899m
       北稜から阿弥陀岳へ中岳経由赤岳まで
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天気が晴に変化したので足慣らしに八ケ岳へ向かった。
無人の行者小屋から中岳沢を登ってるうちに今ならまだ北稜が登れるかも知れないと取付いてしまった。
早くから尾根に登ったためかこの時期のせいか樹林帯の積雪は場所によっては胸まで沈みこむ。腰までは当たり前、ほとんど壺足状態。
普通はジャンクションピークまで沢をつめてから登るのだが。戻るのも面倒なので突き進んだ。
第一岩陵は一部露出してるので潅木につかまって攀じ登る。ここも積雪が沈み込んで足場が確保しにくかった。
その先の雪面も同様で時間をかけて第二岩陵に到着。下部をキックで登って回り込んで潅木頼りに攀じ登り
ナイフブリッジの先にたどり着いたら目の前にカモシカがトウセンボしていた。
尚、岩陵の下にはサングラス、カラビナバンダナなどが落ちていた。
後は雪面を最後まで壺足をさせられて山頂に到着。余計なラッセルやらで体力は消耗、時間はロス。
主稜上に残雪が見えなかったので結局アイゼン無しで登った。風が冷たい。
残雪がなくてとても助かるけど慎重に阿弥陀岳を下り中岳山頂でゆっくり食事をして若干体力回復。
中岳から先は積雪はなくなりシッカリ大地を踏みしめながらの楽な登りに変わった。
取りあえず赤岳へ登り暫く誰もいない山頂でゆっくり休憩。風を避けると暑かった。
正午になったので下山にかかる。文三郎尾根分岐からはまた積雪があるためゆっくり下山。好天につられて日帰り組が駆け上がって来ていた。
行者小屋で小憩し南沢の途中で再度ゆったりと調整して美濃戸へ戻った。
今年もモミの木の湯が休館だったので今回は富士見高原まで走って鹿の湯に入った。
諏訪南〜飯田山本間は97キロで通勤割引対象だったので利用し後は151を久し振りに走った。
途中睡魔は発生しなかった。
hokyryou

naihu

kamosika

5:33 出
7:31 行者小屋スパッツ装着 7:45
9:43 北稜ナイフブリッジ 9:50
10:00 阿弥陀岳2805m  10:07
10:35 中岳  10:50
11:40 赤岳2899m  12:00
12:20 文三郎尾根分岐
13:10 行者小屋 13:25
15:35 下山完了
15:51 撤収


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2013年5月22日(水)小秀山 1981.7m
       二の谷から三の谷へ下山
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6年前と同じ時期に小秀山へ向かった。前回より1時間近く遅い出発。
夫婦滝までに一組の周遊者を抜いて孫滝で一本。アカヤシオが散り際だった。尾根に取付急登を繰り返す。
時々冷たい風が通り過ぎるので気持ちいい。登りにつれて徐々にアカヤシオの群生が目立ちだし花も盛りのようだ。
何か得した感じ。カモシカの渡りを過ぎればまもなく三の谷分岐。孫滝から1時間位だ。
つい水分取らずに登ってしまったけどもう小まめに水分を取った方が良い季節になっていた。要注意。
兜岩でやっと御嶽山の展望が始まる。第一高原から残雪帯の迷路歩きになる。先行者達が下ってきた。
グチャグチャの主稜上を登って山頂に。前回と看板類が変わっているような気がする。
御嶽の積雪もヤヤ少ないような感じ。もう誰もいなくなった静かな山頂だ。軽くパンを食べ、メールを送り
小屋で小憩して下山。
kohide
先週ボランティアがつけたテープは帰りの方が認識しやすかった。(下りながら着けて行ったためか)
兜岩で小憩、風がとても冷たくて長いできなかった。その下の三の谷分岐でもう一回最後の小憩。
下りだして直ぐこっちルートにもアカヤシオの群生があって楽しませてくれた。1600m辺りを最後に
なくなり、後はひたすら単調なつづら折りを繰り返して林道に下り立った。
林道を少し歩いて車に戻り今回も神明山荘で風呂に入った。
akaya
9:30  乙女渓谷出
10:44 孫滝  10:48
11:45 三の谷分岐 11:50
12:51 山頂 13:08
13:47 兜岩 13:55
14:05 三の谷分岐 14:08
15:15 三の谷登山口
15:44 車に戻る

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2013年6月5日(水) 明神山  1016m  単独 晴
     直登尾根、帰路は六合目分岐から八丁坂経由栃ノ木沢分岐へ
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突然晴に天気が変わったけど午後の予定を入れてしまったので明神山へ。
天気につられて登山者が以外に多かった山行だった。
山頂ではMa夫妻とT氏が会食中。少しゆっくりと過ごし帰路は再度落とし物を捜しに
八丁坂から栃ノ木沢の乳岩分岐へと下山。草木が生長したのでますます判りにくくなった。
ボチボチヒルが発生するので栃ノ木沢を駆け降りたら山頂にいたグループが全員下山したところだった。

9:13 栃ノ木沢出
9:54 650m岩場 10:00
10:43 西峰 10:50
11:01 山頂 12:04
12:32 六合目分岐
13:06 栃ノ木沢乳岩分岐 13:10
13:31 下山完了

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2013年7月3日(水) 明神山  1016m  単独 雨 16℃
          直登尾根往復。
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小雨、午前中は弱雨と予想して出かけた。一月近く梅雨で行動を自粛してるので少々ならと行って見た。
ダムは一月前より水量が減ってるようだ。水曜ごとに雨が降った割には溜まってなかった。
流入する沢も水が少ない。
入口でT氏が今登って行ったよ、と言われたが栃ノ木沢には当然先行者はなく涸れた沢を越えて出発。
樹林帯はヤヤ蒸したけど昨年のような激蒸し状態ではなかった。
650m岩場では雨もなく心地よく水分補給。
800m辺りから冷たい風が通りだしてピッチをあげてみた。南西尾根分岐で久しぶりにポンチョを着込んだ。
山頂展望台下には雨がおちてこないので暫く雨音を聞きながら軽食。20分程いたけど人の雰囲気はないので下山。
雨で滑りやいので慎重に時間をかけて下山。
雨の650mから

8:57 栃ノ木沢出
9:41 650m岩場 9:45
10:12 南西尾根分岐ポンチョ着る 10:18
10:29 西峰
10:41 山頂 11:05
11:16 西峰
11:35 650m岩場 11:55
12:28 下山完了

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2013年7月10日(水) 蝶ヶ岳 2677m 曇時々小雨時々明るい
       徳沢から長塀尾根で山頂へ、横尾に下山
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恵那山トンネル上りが通行止めのため久し振りに下を走って飯田山本から中央道に入った。
当然ながら後ろからは車が来ないため松本まで10台追い越しただけの静かな快適な高速だった。
夜は星空の下で眠りに堕ちたけど起きた時にはガラス窓に雨粒がたまっていた。ヤレヤレ。
沢渡大橋からのバスが今年から次の停車場で乗り換えの儀式を行うため若干遅く出発。
久し振りに徳沢にきた。ロッジ横から登りが始まる。テープに導かれ取りあえず尾根に上がるまで
急登が続く。尾根に上がった1975m辺りで一本入れた。少し陽が差し込むが冷たい風が吹き抜けても来た。
再度2284m辺りの尾根巾がゆったりした辺りで一本。休みを入れると明るくなってくる。
何も視界のない退屈な登り登高意欲がドンドン減退して行く。尾根巾の広がりに合わせてテープとマークが段々増えてきた。
2200m過ぎてからは急登でなくダラダラした登りに替わる。視界がないので楽しみもなく長塀山に到着。
長塀山を過ぎると下りだし残雪が所々にあるため足元は泥だらけとなる。この前後が倒木や錯綜した踏み跡類で
不明瞭と指摘されていた地点で今回は真新しいマークがこれでもかって打たれていた。
池を二つくらい超えると明るい妖精の池らしい個所を通過する。周りはお花畑だ。このコースのメインかも。
妖精の池を過ぎた先でやっと森林限界を超えた。雲の中に上部が消えた穂高連峰があった。前方には蝶ヶ岳ヒュッテも
見えた。風は冷たいが周囲が明るいのが救いだった。
山頂で来た道を戻るか考えたけど時間的に余裕があるので横尾へと降りることにした。
小屋を過ぎ裏手の展望台でメールを送り、横尾の分岐へと向かった。
分岐も足元から森林帯で今は肌寒いけど直ぐに蒸し暑い状態に突入する。
横尾まで一本調子の下りだ。長塀尾根は長いだけの登りなのでこっちの方が登りとしては厳しそうだ。
特に前半の600mが苦しそうだ。急登の分下りは普通に下り途中でメールで20分位休憩していたけど1時間半ほどで下山。
後は暑い林道をバスセンターまでひたすら歩くだけ。
まだこの時期の平日は人が少ないようで林道では猿との遭遇が多かった。どの猿も背中を半身で道路端に停止るので
反対方向を見ながら素知らぬ顔ですれ違った。

6:12  かっぱ橋
7:35  徳沢 7:40
8:35  1975m辺り 8:40
9:30  2284m辺り 9:40
9:44  中間地点通過
10:32 長塀山 10:35
11:00 妖精の池
11:16 山頂 11:33
11:48 横尾分岐 11:54
13:10 槍御台 13:13
13:28 横尾山荘
14:24 徳沢 14:35
15:18 明神池 15:21
16:00 かっぱ橋
16:15 バスセンター 16:20

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2013年7月17日(水) 明神山  1016m  単独 曇、晴
          直登尾根往復。
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蝶ヶ岳から帰ってから体調悪く熱もでた。少し回復したので月末の縦走に備えて足慣らしに。
ダムに水は溜まらないけど登山道は少し湿っていて滑りやすい。樹林帯は蒸し。650m岩場では
涼しい風がくるので生き返る。単純な快感に浸る。


10:53 栃ノ木沢出
11:34 650m岩場 11:45
12:22 南西尾根分岐
12:30  900m大岩地点
12:56 650m岩場 13:00
13:33 下山

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2013年7月24日(水)本宮山 798m  単独 雨 
         
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雨のため来週の縦走のため本宮山で体力維持。
カッパは穴でもあるのか山頂についた時にはびしょ濡れ、靴の中も水浸し。
ここは雨でもウオーキングの人がいる。登山をやってる人は2人だけだった。

9:18 駐車場出
11:08 山頂
12:45 下山完了

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2013年7月31日(水) 明神山  1016m  単独 晴 26℃ 岡田 太田
          乳岩ルート
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後立山の縦走が雨で中止になったので岡田、太田氏等を岐阜から招いて明神山へ。
バリエーションルートを紹介しようとしたら、ガイド本通りのルートをご希望なので久し振りに乳岩から登った。
初めての人には鬼岩の岩場や鎖場、馬の背等新鮮だったようで満足されたようだった。
下山後は乳岩の胎内周りにも立ち寄らせ余分に体力を消耗させた^_^::
10:00 乳岩駐車場出
11:08 鬼岩 11:15
12:20 六合目分岐
13:05 山頂 13:40
14:24 栃ノ木沢乳岩分岐 14:30
16:09 乳岩周遊 16:22
16:35 下山完了

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2013年8月7日(水) 明神山  1016m  単独 晴 26℃
          直登尾根往復。
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酷暑。暑い。400m岩場で既に帽子から汗が滴りだす。まめに水分補給しながらゆっくりゆっくり登った。
650m岩場は涼しい風が流れてくるので本当に助かる。
ここからは縦走用に買い替えた二本ステッキで更にゆっくり登るけど、汗のでかたが遅くなるわけはなく
帽子の端から流れ落ちていった。
西峰で帽子、タオル、上着を絞ると汗溜まりができた。ここまでで水分1本終了した。
山頂では久し振りにMa夫妻とKu氏と出会った。少ししてI氏が到着。更に遅れてよく登られてくるNa夫妻が到着。
Na奥さんは足にヒルをつけての到着だった。早速フマキラーのスキンべープで退治。一吹きでコロリだ。
小憩後皆で直登を下山。最後を歩くと自分のだか人のか知れないけど汗の臭いが^_^;;;
650m岩場で小憩中は周りをスズメバチが周回していたが皆知らん顔で自然物に溶け込んでいた。
暑い樹林帯を下山後は昨日の雨で少し流れが復活した沢で水浴するメンバーもいるが私は全開の冷房で自宅の風呂に向かった。

沢からの流入は無くダムの水量は30%を切った。

9:09 栃ノ木沢出
9:59 650m岩場 10:09
10:48 南西尾根分岐
11:09 西峰 11:16
11:33 山頂 12:25
12:37 西峰 12:42
13:14 650m岩場 13:34
14:10 下山

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2013年8月14日(水)易老岳2354m  単独 晴曇
          
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光岳に久しぶりに行きたくなったので出発したものの北又への下りでまたしても通行止めとなった。
今回は夜間通行止めで朝8時半から夕方5時までの完全ストップ。とても眠かったのでゲートの前で爆睡。
朝のオープンを待って易老渡へ向い到着と直ぐに出発。
陽が昇ってからの行動なので朝の爽やかさなど無く、スタートから蒸し風呂状態。30分もしないうちに
汗が滴り始め、最初の休憩で帽子もタオルも絞る状態。4回目の休憩してる時、
まてよ4時間の登りならボチボチ着く頃だと思い出した。P2254mを直ぐに乗越し段々細くなってきた尾根巾
の先に分岐の看板が見えその先の小広場に易老岳の旧い看板があり本日の行動は残念ながらこれで完了となった。
いままでどんな急登の尾根でも二度目以降は苦痛を感じないものだけど、ここの急登は二度目以降も厳しかった。
その分普通に下っていても面平には一時間で、面平から易老渡までも約1時間で戻ることができた。
汗のでかたは半端でなく、5本持って行った水分は全部使用する状態だった。
iroudake

9:01  易老渡出
10:35 面平  10:40
11:30 1840m辺り 11:39
12:36 2190m辺り 12:45
13:13 易老岳 13:16
13:28 P2254 13:30
14:16  面平 14:30
15:24  易老渡戻る

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2013年8月28日(水)瑞牆山2230.2m・金峰山2599m 岡田 晴
          瑞牆山荘から往復
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雪の無い金峰山は初めて。ついでに瑞牆山も登る予定で出発。
家を出て直ぐの新東名浜松SAで早速仮眠。これで後は現地まで無事に到着、月明かりを見ただけで爆睡。
朝、岡田さんの到着を待って出発。ヒンヤリした肌寒い樹林帯を快適に富士見平小屋に着きザックをデポして
瑞牆山へと向かった。荷物がないのはとても楽で天鳥川を越え沢状の岩場を登りヤスリ岩を過ぎて一登りで
明るい誰もいない岩盤の山頂に到着。富士山、北岳等南アルプスの山並み、浅間山を展望。尾根の先に
これから向かう金峰山の五丈岩も遠くに見ることが出来た。
再度富士見平小屋迄戻りザックの重さを味わいながら金峰山へ向かう。
最初の登りでどうもリズムが作れず大分時間をロスした。大日小屋までの平行道で漸く足が出るようになった。
P2317mの小ピークを越え一登りで砂払ノ頭に出て樹林帯を抜け出した。これで明るい稜線歩きとなった。
足元に瑞牆山。前方に五丈岩と周りが開けると気分が楽になる。岩乗り越え乗り越え岩尾根を登って行き
五丈岩に到着。取りあえず山頂に行ってから軽食を取った。ヤヤ肌寒く上着が欲しい感じだった。風は秋だ。
下山は大日岩で小憩して17時前に駐車場に到着。
増富の湯を楽しみに走ったが生憎休刊日だったけど温泉街の旅館の風呂に入ることが出来た。
現地で岡田さんと別れ身延と新浜松で再度仮眠して帰宅した。0時を回っていた。段々運転疲れをするようになった。


mizugakiyama

kinpusan

6:00  瑞牆山荘駐車場出
6:40  富士見平小屋  6:47
7:07  天鳥川
8:09  瑞牆山 2230m  8:30
9:10  天鳥川
9:31  富士見平小屋 9:45
10:59  大日岩 11:11
12:08  砂払ノ頭
13:00  金峰山  13:33
14:05  砂払ノ頭
14:50  大日岩 15:00
16:03  富士見平小屋 16:07
16:35  駐車場戻る

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2013年9月4日(水) 明神山  1016m  単独 曇 20℃
          直登尾根往復。
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水不足のためダム見物の車が多い。
曇雨の予報だったけど結局時々陽が差す曇に終わった。
風は冷たくとても気持ちよかった。汗は蒸して当然のように滴り落ちた。
800m上では谷側から冷たい風が吹き上げ快適に登れた。
本日は静かな山頂。こんな天気なので誰も上がってくる気配無し。ヤヤ水滴を感じたので下山。
下山したら丁度Ka氏が到着。ダムに水がないので泥の中を昔の橋の処まで行ったそうで
長靴を洗いに来た。
帰路湯谷だけ雨だった。
9:22 栃ノ木沢出
10:07 650m岩場 10:12
10:40 南西尾根分岐
10:54 西峰
11:06 山頂 11:18
11:29 西峰 11:33
11:58 650m岩場 12:05
12:35 下山

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2013年9月18日(水) 明神山  1016m  単独 秋晴 24℃
          直登尾根往復。
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ダムの水量はまだ増えていない。橋の所で先行していたNa氏の車に追いついた。一緒に直登尾根を登る。
樹林帯は相変わらず蒸しまくっている。
山頂では霞んでるものの南アまで遠望出来た。
下山はYa氏等と下った。明神ではもったいないくらいの秋晴れだった。
9:45 栃ノ木沢出
10:32 650m岩場 10:42
11:11南西尾根分岐
11:24西峰 11:32
11:45山頂 12:25
12:39 西峰 12:45
13:12 650m岩場 13:26
13:58 下山
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2013年9月25日(水) 明神山  1016m  単独 晴 27℃
          栃ノ木沢〜P706〜山頂、栃ノ木沢で下山
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台風一過でルートが荒れているようなので栃ノ木沢から南西尾根を登る。
取付いて直ぐ岩の上にあった木が根本の大地からひっくり返ってルートを分断していた。
後はP706まで汗を流しながら風のない尾根を枝類を片づけながら登る。山頂はMa夫妻だけ。
栃ノ木沢ルートが荒れたので整地しながら登ってきたようだ。小憩していたらKa氏が鍬を持って登ってきた。
やはり栃ノ木沢の沢筋の崩壊を整地するために持ってきたとのことだった。
下山は4人で栃ノ木沢下り沢筋の整地等をしながら下った。
今日の草花は、ヒナの錫杖、ヒナのうすつぼ、みずひき、山路のホトトギス、つるりんどう。
9:20  栃ノ木沢
9:53 P706から派生尾根 9:58
10:17 P706 10:22
11:05 直登尾根分岐 11:08
11:25 西峰 11:28
11:35 山頂 12:40
14:20 下山
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2013年10月2日(水) 明神山  1016m  単独 晴
          直登尾根往復。
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10月6日からの解体に備えて片付けてる時に登山手帳を何処の箱にいれたか判らなくなったので
記録不掲載。
下山して直ぐにMa夫妻に出あう。台風後初めて欅沢からきたそうだ。林道は荒れていたので
最後まで車を入れなかったとのことだ。
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2013年10月13日(日) 明神山  1016m  単独 快晴 16℃
          直登尾根往復。
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秋晴れ、改装中のため初めて日曜に明神山に登った。山頂の顔ぶれがまるっきり違った。
南のテラスで食事をした。気持ちのいい風が吹く。
アルプスに行きたい天気だ。
9:31 栃ノ木沢出
10:10 650m岩場 10:20
10:45 南西尾根分岐
10:57 西峰 11:00
11:10 山頂 11:58
12:06 西峰 12:15
12:39 650m岩場 12:47
13:17 下山

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2013年10月23日(水) 明神山  1016m  単独 曇 14℃
          直登尾根往復。
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雨模様の天気。支度してるともう一台上がってきた。家族4人のグループだ。
最初の岩場で追いこす。まだまだ蒸し暑くかなり汗をかいた。
岩場先から時々流れてくる風は冷たさを増した。
こんな日は当然山頂は誰もいず、雨模様のため下山。西峰で家族連れとすれ違った。
南西尾根分岐手前で倒木を片づけた時右手に二回チクリと針でさされたような痛みを感じた。
見ると袖の間で黒っぽい虫が動いていた。スズメバチ系ではなく身体に異常を感じないので急いで下山。
下山すると雨が降りだし三上までかなり強めの雨が続いた。
9:23 栃ノ木沢出
9:59 650m岩場 10:02
10:29 南西尾根分岐
10:44 西峰 10:48
11:00 山頂 11:20
11:31 西峰 11:35
12:05 650m岩場 12:12
12:34 下山

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2013年10月28日(月)奥穂高岳3190m  単独 快晴 秋晴
      
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26日に台風が通過したので、一過を期待して出かけた。新野峠からは満天星空が安曇野まで続いた。
カメラ客だけで登山者は私だけのバスを降り、何時も通りまだ人の少ない河童橋を通過。
岳沢小屋は人が動いておりまだ営業しるようだった。増水時ルートで小屋対岸で1本。
予想通りの好天に満足。久し振りの重太郎新道の登高だ。
hasigo
梯子を登りかもしかの立場先で単独の年配者を追い抜き今回もいつしか雷鳥広場を越えて紀美子平に到着。
あまりの天気の素晴らしさに前穂をやめて奥穂に変更。
ここ数年奥穂周りでは晴れたことがないので写真を撮りながら登高。南稜の頭への登りでiPhone (SB)が鳴りだしびっくり。
以前はこの辺りは完全な圏外だったのに…プラチナバンドの結果かな?
maeho
誰もいない静かな山頂に到着、風は時々冷たく流れてくるだけの穏やかな日溜まり。
でも手袋外してスマホをやってると指がかじかんでくる。
zyandarumu
紀美子平へ戻る途中で縦走の単独とすれ違った。静かな快晴の山行を楽しみ紀美子平で小憩してると
前穂から単独が下山してきた。今日はこの4名だけだ。ふと気付くと14時近くなっていた。
何時もは14時には岳沢小屋迄下ってるはずだったのを思い出し慌てて下山を開始した。
ゆっくり急いで下り増水ルートは分岐を間違えて沢をそのまま下り案内板No1の処で1本。
No6の岳沢出合に16時前に着いたので一安心。なんとか17時のバスに間に合うことができた。
あとは単調に下り林道に出て人で賑わう河童橋をすり抜け40分のバスに間に合って下山した。
久し振りに満足な一日だった。
yari

kaisetu

6:10 バスセンター 6:15
7:15 岳沢出合No6  7:20
8:25 岳沢小屋対岸 8:30
9:17 カモシカの立場
10:14 雷鳥広場
10:33 紀美子平 10:48
12:09   山頂 12:30
13:35 紀美子平 13:56
15:06 岳沢小屋入口No1 15:10
15:41 岳沢出合No6 15:45
16:36 バスセンター 16:40

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2013年10月30日(水) 明神山  1016m  単独 快晴 13℃
          直登尾根〜栃ノ木沢
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奥穂の後なので身体がとても軽い。紅葉はまだまだ。
山頂はI氏、Ku氏、Ma夫妻。風は涼しいやや肌寒い。そういう季節になってきた。
下りは乳岩分岐まで栃ノ木沢を案内しそのまま栃ノ木沢を下山した。
9:38 栃ノ木沢
10:24 650m岩場 10:30
10:56 南西尾根分岐
11:11 西峰
11:23 山頂 12:04
12:50 乳岩分岐
13:00 岩尾根上 13:06
13:26 栃ノ木沢

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2013年11月6日(水)仙丈ヶ岳 3033m  単独 快晴 0℃
       北沢峠〜小仙丈ヶ岳〜山頂〜馬の背ヒュッテ〜大平小屋〜北沢峠
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秋晴れの予測で出かけた。仙流荘先駐車場には車は少ない。輝く星座の下で爆睡。
今回第一水曜が遅いせいか乗客は少ない。紅葉は1,300前後で盛りだった。登山者は二組だけ。
今回もフル装備なのに奥穂同様無雪で残念。3合目で上着を脱いで黙々と登る。
途中小屋泊まりの単独とすれ違い小仙丈ヶ岳で大平小屋から登ってきた単独と情報交換。
仙丈小屋分岐手前から風が冷たくなった。
明るい静かな秋晴れの山頂に到着。風がヤヤ強く寒い。今回も展望は最高。
16時のバスに間に合えばいいのでゆったりな歩調で下りだす。
仙丈小屋までは風に煽られた。秋の静寂な仙丈ヶ岳を見上げながらカールを下る。
小屋の裏手のルートが陽が当たらないため氷結しているので横を通り過ぎ、馬の背手前で仙丈と別れ
ヒュッテへと下った。薮沢は既に今期通行止めになっているけどまだ冠雪してないし沢筋も凍結
してないため今日は快適に下ることができた。
薮沢から樹林帯に入り山腹を何度か捲いて下って行くと大平小屋にでる。
まだ15時前だったので更にゆっくり歩いてけど15時のバスに間に合ってしまった。
帰路は久し振りに分杭峠、地蔵峠、兵越峠で水窪から浦川回って東栄に出て帰宅した。
沢渡帰りと同じく新城手前で仮眠した。
senzyou

kitadake

8:05 仙流荘前
9:05 北沢峠0℃ 9:11
10:01 3合目 10:09
10:30 大滝頭5合目
11:26 小仙丈ヶ岳 11:35
12:23 仙丈ヶ岳 12:40
13:17 馬の背ヒュッテ
14:28 大平小屋 14:35
14:55 北沢峠 15:00
15:45 仙流荘前 16:50

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2013年11月13日(水) 明神山  1016m  単独 快晴 3℃
      直登尾根〜山頂〜西尾根〜スズカタ林道〜欅沢出合〜南西尾根鞍部〜直腸尾根
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快晴、青空、紅葉が始まった。
両足膝に激痛が走るためゆっくりゆっくり登高、その代わり休みなしで登る。
山頂はI氏とKu氏が食事中だった。帰路は紅葉見物に西尾根派生を降り、
欅沢に出てから南西尾根鞍部へ戻りトラバースルートで直登尾根650m岩場へと回って下山。
myoukouyou

9:30 栃ノ木沢出
10:20 650m岩場
10:55 南西尾根分岐
11:12 西峰
11:24 山頂 11:57
12:07 西峰 12:13
12:24 スズカタ林道 12:33
12:45 欅沢出合
13:00 南西尾根鞍部
13:15 直登尾根6550m岩場 13:25
13:55 栃ノ木沢
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2013年11月20日(水) 明神山  1016m  単独 晴時々曇  3℃
      砥沢〜P706北尾根〜P706〜山頂〜北西尾根〜スズカタ林道〜馬の背沢〜砥沢
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川合4号橋からP706北尾根派生尾根を登る。途中からの鞍部へのトラバースルートは沢筋の崩壊が進んで危険。
トラバースルート分岐から南西尾根出合までは最近は人の気配がないのか荒れていた。尾根を進むだけ。
P706手間に出る。山頂ではI氏、Ku氏の他H氏、No氏等が食事中だった。山頂でI氏と出合った。
北西尾根でスズカタ林道へ降りそのまま馬の背沢へ入り混んだ。
下った尾根の処が丁度二俣で赤松が目印になる。本沢はゴロー状、枝沢は雨桶状。
少し下ると枝沢がありその先の滝で左岸を大きく高捲いて河原へと降りた。
後は単調な河原歩きとなる。今回は水量が少なく河原を歩き安かったが。
普段は滑りやすく崩れやすくルーファイしながらのルートになるため熟練者向けの自己責任ルート。
9:35 砥沢
9:40 川合4号橋
11:00 トラバースルート立ち寄ってからP706
11:05  南西尾根鞍部 11:10
11:37 直登尾根分岐
11:52 西峰
12:03 山頂 12:30
12:39 西峰 12:40
13:10 北西尾根
13:35 馬の背沢赤松の二俣 13:40
14:20 川合6号橋 14:24
14:45 砥沢

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2013年11月27日(水) 明神山  1016m  単独 晴時々曇  7℃
      砥沢〜北西尾根〜山頂。西尾根派生で欅沢〜砥沢
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久し振りに北西尾根を完登。明神の肩への最後の急斜面は段々と緊張感を増してきた。
山頂はKu氏とIt氏が休息中だった。
馬の背岩から中道へと下る彼らと別れて西尾根派生で欅沢に下った。
ヤヤ水量が増えたので欅沢の下部の滝がいい景観になっていた。
たまには静かなゆっくりした登山も楽しい。
9:32 砥沢出
9:50 六号橋
10:44 神田分岐 10:46
11:03 スズカタ林道 11:05
11:39 明神の肩 11:43
11:54 西峰
12:08 山頂 12:40
12:49 西峰 15:51
13:00 明神の肩
13:06 スズカタ林道 13:10
13:23 欅沢出合
14:11 4号橋
14:17 砥沢戻る
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2013年12月4日(水) 明神山  1016m  単独 快晴  
      直登尾根往復
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快晴、先着はI氏の車だけ。350m岩場で見下ろすとN氏の車ともう一台到着。
西峰下でもう一台の単独者に追いつかれた。西峰でKa氏とMa氏と出会う。
二人は砥沢で偶然出会って西尾根を登ってきたようだ。
山頂は好天、富士山もクッキリ。
下山時に西峰下の見晴し場で食事中のN氏と出会った。
9:30 栃ノ木沢出
10:12 650m岩場
10:40 南西尾根分岐
10:55 西峰
11:06 山頂 11:57
12:07 西峰
12:37 650m岩場
13:04 下山完了

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2013年12月11日(水) 明神山  1016m  単独 晴 2℃
      南西尾根完登
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栃ノ木沢にN氏の車があったので帰路に載せてもらうつもりで湖畔から南西尾根を完登してきた。
1年ぶりかな。
取付から岩尾根下までのシダの群生を払いながら登る。とり合えず地面が見えるようにはしておいた。
山頂では1グループが柿野ルートを塞いで食事中だった。ちと迷惑かな。
帰路は直登尾根を下ったが結局N氏と出会えず湖畔を車まで歩いた。
多分栃ノ木に車を置いて誰かと他のルートを回ったようだ。
9:33 湖畔の取付点
10:37 砥沢4号橋からの分岐 10:42
11:00 P706 11:03
11:10  南西尾根鞍部
11:33 直登尾根分岐
11:46 西峰
11:57 山頂 12:20
12:48 直登尾根650m岩場 12:50
13:13 栃ノ木沢
13:31 湖畔取付に戻る

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2013年12月25日(水) 明神山  1016m  単独 晴時々曇  0℃
     東谷本谷〜北東尾根〜山頂、三ツ瀬口に下山
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1年ぶりに東谷へ。石積み上部まで以前よりも岩石の堆積状態がしっかりしてきて登りやすくなった。
最初の岩棚下辺りはまだ少し崩れやすくなっている。どちらにしてもココから山頂までは緊張を維持して登る。
落ち葉と腐った木々と信用出来ない岩石等を確認しながら足場を確保し手がかりを意識して身体を持ち上げて行く。
上の岩棚のトラバースルートも崩壊なのか獣が通らなくなったのか以前ほど明白でなくなっており、また
脆くなっていた。
山頂はI氏と久し振りにM夫妻が休憩中だった。12時になったので下山しようとしたらKu氏とMa氏が登ってきた。
三ツ瀬から馬の背へのルートをやったようだ。
冬場しかおりない三ツ瀬へ下山。年末雑用がまってるので急いで帰宅。

8:56 柿ノ平林道入口
9:13 林道終点 9:18
9:36 H554二つ目の滑滝上部、石積み前 9:40
10:15 岩棚
10:48 P864 10:50
11:25  山頂 12:00
12:22 六合目分岐
13:21 柿ノ平林道入口戻る

2013年の豊橋市からの日帰り登山はこれで終了。大きな怪我はなく病気もなく登高出来たことに感謝。
ただ、夏に学生仲間だったKas氏が突然逝ってしまったことが残念だった。
そのため暫くO氏やOo氏などは登高意欲を無くしてしまった。
また、9月で今までの店舗を閉めて改装し一部をテナントに貸すことに決まった。
現在は残った部分で以前の一部商品で継続している。
(老後対策といったところだけど、この年で東京オリンピックまでローンが続く)


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