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        2014年日帰り登山
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入力の面倒な方は
Google等で「日帰り登山 豊橋」と入力して検索すると多分トップでヒットすると思います。
またはこちらから
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2014年1月1日(火) 明神山(直登尾根より) 1016m  単独 曇 0℃ 
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栃ノ木沢から登りだして直ぐにご来光登山を終えたI氏とIt氏が下山してきた。
今年は正月は曇ぽかったので私はパスしたが、ご来光の時間だけそこそこ快晴だったようだ。
樹林帯はそこそこ汗を流しながら登った。800m先からは時々冷たい風が吹いた。
山頂周りは低い雲が足元に沈んでいた。誰もいない静かな年明けとなった。
帰路湯谷前後で雨にぶつかったが豊橋市内に入る頃には止んだ。

8:51 駐車場出
9:31 630m
9:55 南西尾根分岐
10:08 西峰 10:10
10:21 山頂 10:45
10:56 西峰 11:00
11:25 630m
11:50 下山

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2014年1月15日(水) 明神山 1016m  単独 曇 -2℃ 
         直登尾根往復
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先週は雨だったので本宮山で紛らした。今回も天気は思わしくないけどスタート。トットと登る。
堰堤ルートとの分岐の段差にI氏が梯子を掛けてくれた。静かな山行。風はなく冷え込んだ山域。
行動してれば上着はなくても充分。ヤヤ汗を流しながらの登高。
静謐な山頂。今日は栃ノ木沢も砥沢も私だけだった。まだまだ貸切の季節は続く。

8:56  栃ノ木沢出
9:41  650m岩場
10:05 南西尾根分岐
10:20 西峰
10:32 山頂 11:00
11:10 西峰
11:35 650m岩場 11:40
12:15  下山

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2014年1月22日(水) 明神山  1016m  単独 晴 -3℃ 
   栃ノ木沢から堰堤ルートでそのまま沢を650m岩場まで登る。
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最近岩屋さんが栃ノ木沢でやっているので廃道扱いの堰堤ルートがどうなったかな?と入り混んだみた。
堰堤上部に昔通りの明白な踏み跡が続き、大岩手前で岩屋ルートと分かれ、昔通りに大岩を横切って沢を渡り
堰堤ルートを登って行く。この時期のせいか踏み跡は判りやすかった。直登尾根への分かれ目からはブッシュが
激しいので突入するのを止めて、沢に沿って続く踏み跡方面に進む。予想以上に明瞭な踏み跡があり
直近で人が入り混んだ形跡があった。途中から沢から離れ斜面を登りトゲのある植生帯が目立ちだすと右手に
明るい尾根が近づいてくる。そっちに登ってもいいし真直ぐつめてトラバースルートに出てもいい。
直登尾根を登るより若干時間はロスするけど体力的には登山した感じがないままあっけなく650m岩場に到着してしまう。
なだらか登りや平行道が多く、段差はないので登山としては直登尾根を登った方が満足度は高い。
後は何時も通りに山頂へ。今日も誰もいない静かな登高となった。
下山も復習で650m岩場から沢を下って堰堤へとおりた。下草取りをやりながらとは言え
直登尾根を下るよりも少々時間をロスする。

9:00 栃ノ木沢出
9:39 H561辺り 切り株に石をのせた曲がり角
9:54 650m岩場 10:03
10:25 南西尾根分岐
10:38 西峰
10:49 山頂 11:34
11:43 西峰
12:08 650m岩場 12:17
12:33 H561
13:04  下山

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2014年1月29日(水) 明神山  1016m  単独 快晴 1℃〜4℃
   栃ノ木沢の堰堤ルート岩登り分岐から南西尾根経由。帰路は天狗岩へ
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前回の堰堤ルート岩登り分岐から先が気になったので入りこんでみた。
豊橋市街を早めに出発できたため 栃ノ木沢の駐車場で丁度Ma夫妻と久しぶりに出会った。
前回同様に進み岩登り分岐を左へと入り込む。北西尾根の取付の登り的に登って行く。
ルートは明瞭に手入れしてある。テープも豊富。最初の岩壁を過ぎ詰めて行くと大きな岩壁に出会う。
後で聞いたらパラダイス岩と呼ぶそうだ。最近はこれが鬼岩よりもメインになってるようだ。
昨年も直登尾根を下山時に攀ってるのを目撃したものだ。
このパラダイス岩から天狗岩(通称)の下部を回って隣の岩壁へ行く開拓中のルートもある。
取付から30分位でP706から栃ノ木沢へと向かう尾根上に出る。その先に北側の岩場へと向かう踏み跡も
続いていた。一登りでP706に到着。直登尾根で呼び声が聞こえた(後からI氏が登ってきた)
本日は風もなく温度も高くしっかり汗を流しながらの登高となった。
快晴の山頂からは白山はじめ雪山の展望を満喫。暫くするとI氏やMa夫妻の声が聞こえだした。
天気はいいけど冬場は登って来る人もいない。久しぶりに常連だけで寒さも感じず食事タイム。
下山は天狗岩へ行こうというので皆で向かった。P706を過ぎて天狗岩へのブッシュ帯に入り開けた場所が
明るい広々とした岩の上H670m前後。当然天狗岩という名前は通称。最初に見つけた人の特典かな。
隣に岩屋さんの開拓中の岩壁が聳え、ロープが垂れていた。直登尾根や主稜を眺めながら暫く微睡んだ。
再度尾根へ登り直し栃ノ木沢へと下山した。暖かい1日だった。

8:31  栃ノ木沢出
8:42 岩場への分岐
9:13 P706下H570mの尾根上
9:31 P706 9:37
9:43  南西尾根鞍部
10:07 直登尾根分岐
10:23 西峰 10:26
10:38(1℃) 山頂 11:33(4℃)
11:43 西峰 11:48
12:12 南西尾根鞍部 12:15
12:26 P706  12:37
12:48  天狗岩(H670)13:10
13:51 下山

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2014年2月12日(水) 明神山  1016m  単独 晴 4℃〜8℃
   栃ノ木沢の堰堤ルートから650m岩場経由山頂。帰路は欅谷へ下山
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先週は豊橋市内を出て直ぐに事故のため中止。今回も豊橋を早く出ることが出来たため栃ノ木沢に到着するとMa夫妻とKu氏が
滝見をかねて栃ノ木沢ルートで出発するところだった。
3日前の日曜日に山頂で14cmの積雪があったというので楽しみに出発。
堰堤ルートで登りだし沢を渡った辺りから獣道や踏み跡を辿ってみたけど上部が太いイバラの群生で
引き返し650m岩場へとでた。700m辺りの樹林帯から凍った冠雪に変わり、南西尾根分岐を過ぎると
柔らかい5〜7cmの積雪となった。西峰下からやや雪量が増えた。風がないのでそこそこ汗を流しながらの登山。
稜線上は10〜15cm位の積雪。今日も白山が輝いていた。山頂下鞍部でMa夫妻達と合流した。
暖かい山頂で食事をしていたらI氏が砥沢から大滝の様子を見ながら登ってきた。下部は凍ってるけど水流があって
氷柱が生成できてなかったそうだ。
帰路は5人で欅谷経由で砥沢へ下山し栃ノ木沢まで送ってもらった。

8:53  栃ノ木沢出
9:58 650m岩場 10:03
10:39 南西尾根分岐
10:46 西峰
10:58 山頂 12:25
12:38 西峰 14:42
12:55 明神の肩
13:01 スズカタ林道 13:08
13:34 欅谷 13:52
14:23 4号橋
14:30 砥沢


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2014年2月19日(水) 明神山  1016m  単独 曇晴 4℃
       大滝経由山頂。直登尾根下山
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豊橋市街を最近は早く出る事が続く。今回も栃ノ木沢に着いたらMa夫妻とKu氏が出発する所だった。
Ma氏が山頂は70cm以上の積雪ですよ、と教えてくれた。それは楽しみと、山頂で合流することにして
私は大滝を見に行くことに。処が倒木が3ヶ所もあり湖畔の大将が撤去してくれるのを手伝いながら進入。
少々時間ロスをしたけど、予定通り出発。
沢にH400辺りから沢に入り登って行ったけど残念ながら氷結してなく勢いよく水が流れてる状態だった。
大滝手前から樹林帯の急登に取付、滝の横手を積雪を足場に慎重に登り岩場の乗越を右手の方から捲いて登ると
冠雪のルートらしきものに出会う。足元が少し安心する。下って滝の上部の沢のほうに下って行くため面倒くさいので
上部が明るいので斜面を上に突き進んで尾根へと出た。後は何時ものように山頂に向かった。
800m辺りから積雪が増え、稜線直下では50cm近くなった。
山頂ではKu氏、Ma夫妻とTa氏等が食事をしてる所だった。
下山は西峰から隣のピーク下まで腰までのラッセルになってしまったので戻って栃ノ木沢へ下山。
Ma夫妻に車まで送ってもらった。
今回もあまり荒らされたくないのでルートは公開しない。
ootaki

9:25 出発
10:11 大滝 10:17
12:00 山頂 12:30
14:15 栃ノ木沢

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2014年2月26日(水) 明神山  1016m  単独 晴 6℃
 砥沢欅谷よりズズカタ林道への派生尾根経由で山頂。南西尾根鞍部から欅谷経由欅沢へ降りて下山
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豊橋をヤヤ早出した。欅沢ルートの欅谷(欅沢ルートの紅葉の景観地点)から背後の尾根をスズカタ林道まで登った。
取付は脆いけど数メートルで尾根形に取付いて行くとH630m辺りで正面にスラブ状の大岩が現れる。
右手の方から登っ処が明るい尾根上でP706方面の展望地だ。
ここからはっきりした派生尾根を登って行く。H670m辺りから先週からの積雪が残ったままの登高となった。
30分位の登りでスズカタ林道に到着、積雪の上には新しい足跡はない。少し林道を歩いてから明神の肩へと登る。
先週から誰の跡もない雪上を西峰へと向かうと先週私が残した穴ぼこがまだそのまま残っていた。
山頂に到着するとI氏とT氏が丁度到着した処だった。下の陽溜まりで昼食。穏やか心地よい風春は近い。
帰路は残雪が多かったので南西尾根鞍部から沢へと下り、途中の踏み跡を辿って沢へ出、その先で欅沢ルートと合流。
欅谷まで下り再度沢まで降りて沢筋に下り再度欅沢ルートに出てから4号橋に。
この時期は天気に関係なく静かな山行を楽しむことができる。

8:50  4号橋
9:20 欅谷 9:25
9:47 H630m 9:50
10:17 スズカタ林道 10:23
10:47 明神の肩
11:07 西峰
11:20 山頂  12:16
12:27 西峰 12:30
12:54 南西尾根鞍部 12:57
13:17 欅谷
13:26 沢に降りる
13:43 欅沢ルートに戻る
13:55 4号橋
14:00 砥沢

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2014年3月12日(水) 山伏 2014m  単独 快晴
     新田から往復
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今年も天気だよさそうなので静岡まで雪歩きに出発。豊橋市を6時20分に出て8時30分に現地到着。
第2東名は助かる。西日影沢河原に残雪が残っているのは初体験。先着今年は1台だけ。
例年より駐車場を狭く感じたのは気のせいかな?河原側が崩壊したかな?
登山口から積雪は始まるけど表面はヤヤ柔らかいので却って歩き安い状態。
過去とはまるっきり異なった冠雪のルートを汗を滴らせながら蓬峠に。
蓬峠先の南側斜面の雪面の急登で時間をロスした。先週雨で登山しなかったせいか年齢のせいか知らないけど
尾根上に出るまでの急登が段々堪えるようになった。行田山が目下に見えるようになると登山も終わりに近づく。
時々冷たい風が吹き抜けるので蓬峠から山頂までは汗をかくこともなく丁度いい温度で登高出来た。
山頂で先行者に追いついた。今年も南ア連山、富士山は輝いていた。山名看板は足元に隠れていた。
去年も多いと思ったけど今年は更に越えていた。軽食を取っていると単独が登ってきた。今日は3名だけだ。
下山は南側斜面の下りで雪面が腐りだしたため体力消耗した。蓬峠からは単調に下り15時前に下山。
妻との約束通り豊橋市内に18時前に戻ることが出来た。これは日帰り登山を継続する上で一番大事なことだ。

sindenkara

yanbusi

9:02 登山口
9:44 大岩  9:48
10:34 蓬峠 10:42
11:59 H1952m
12;23  山頂 12:43
13:01 H1952m
13:42  蓬峠 13:50
14:40 登山口

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2014年3月19日(水) 明神山  1016m  単独 晴 10℃〜8℃
   栃ノ木沢の堰堤ルートから650m岩場経由山頂。帰路も同様。
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ちょっと豊橋市街を出るのが遅かったので素直に栃ノ木沢へ。先着に1台Y氏の車があった。
今回も堰堤ルートで取付いた。前日の雨で滑りやすくなった大岩の沢を横切りその先の小沢を渡った処
からきれいにすっかり伐採され幅広い道に変わってしまっていた。
真新しい切り口に沿って登り650m岩場に出てあとは何時ものように汗を滴らせながら山頂に到着。霞んで視界はよくない。
誰も今日はいないので軽食をすませ下山しようとした頃、I氏、Y氏、T氏等が到着。Y氏は栃ノ木沢から八丁坂を登ってきたようだ。
再度皆で食事のし直し。話の中で鳳来寺山で熊の写真を撮ったというのを見せてもらった。
御園村、明神正面の御殿山までは生態が確認されているので、そこから鳳来寺山まで充分1日の活動範囲内なので
途中の明神山を通過している可能性が高くなった。また、先日の大雪の時南西尾根で大型の足跡を見つけたという
情報もあり今後ますます注意する必要がありそうだ。ただ一つの場所に定住してるわけではないので過敏になる必要はないだろう。
アルプス同様の行動をとっていればいいということだ。南ア深南部等を平日単独でやってる者が明神山が怖いなんて言ったら怒られそうだ。
帰路はY氏を案内して直登尾根から堰堤ルートを下山した。

8:50  栃ノ木沢出
9:40  直登尾根650m 9:45
10:09  南西尾根分岐
10:21 西峰
10:35 山頂  11:55
12:09 西峰
12:35 直登尾根650m 12:38
13:17 栃ノ木沢下山

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2014年4月2日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 6℃
   砥沢から馬ノ背沢を登り北西尾根へ、下山はアカヤシオ偵察のため非公開
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豊橋から消費税変更後初の高速。今まで通勤割引で400円だったのが一気に850円となってしまった。
砥沢へ向かうとT氏が先着していた。欅沢か西尾根へ向かうという。私は当初の予定通り馬ノ背沢へ入った。
雨の後なので前回よりも水量がヤヤ多く川床を直接は登れない。それでも40分位登って行くと滑滝に出会う。
ここは沿っても登れないので右手の尾根へと取付捲いて行き一つ涸沢を越えて小尾根を乗り越えて滝の上部に降りた。
少し登ると二俣がありここも水量があって乗り越せないので右手の沢から高捲いて本沢へ戻り進むと赤松の二俣(通称)
に到着。右手は滑滝なので前回下ってきた左俣へと入る。沢はゴロゴロ状態に変わり登りにくくなった。
左手に岩盤があるのでそれに沿って登り突き上げると北西馬ノ背岩の北の端に乗り上げた。
明神山腹にはタムシバが多数点在していた。
高巻きで時間ロスしたため山頂にはT氏だけでなく、後から砥沢へ着いたIt氏も既に到着していた。
登りは汗をかいたけど山頂でジッとしてると冷たい風が流れてきて上着が欲しくなった。まだまだかなと、話していたら
もうアカヤシオは芽が吹き出してるというので、3人で偵察下山することになった。

akayasio

数本が小さく咲き出しておりもう今週中には満開になりそうだった。
昨年は第二週に満開にぶつかったので次回が楽しみだ。
ということでこの下山コースは今年も非公開と。

8:53 砥沢出
9:13 六号橋
10:22 赤松の二俣 10:28
10:56 スズカタ林道
11:33 明神の肩
11:57 山頂 12:21
12:32 西峰 12:35
14:09   砥沢

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2014年4月9日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 15℃
      アカヤシオ観賞登山のため非公開
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豊橋を少し早く出ることが出来た。高速を降りたら前にKu氏、後ろにTa氏の車があった。
Ta氏は乳岩の方へ向かいKu氏と現地に到着したらMa夫妻もいた。
皆でアカヤシオ観賞登山となった。下の方は5〜6分咲き。上部は来週頃か。
稜線上はまだ蕾だった。西峰でIto氏山頂ではI氏とTa氏に出合った。
下山は途中からKu氏と山腹の踏み跡に入り込み、谷に沿った尾根状の処から下った。
山桜とツツジとタムシバと椿の景勝もあった。下って沢筋へ降りると昔の踏み跡に出合い
崩壊した沢筋を避けながら下山した。

8:38 出発
11:13 山頂 12:13
14:15 下山完了

akayasio2


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2014年4月16日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 18℃
  東谷本沢から山頂、三ツ瀬ルートH750mから派生尾根で沢へ回り三ツ瀬登山口に下山
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豊橋市街を出るのが少し遅れたが順調に到着。始め栃ノ木沢を目差したけど東谷をやるのは今の時期が一番最適
ではないかと、考え直して三ツ瀬方面に転換。柿ノ平林道入口に駐車。
東谷本沢を快適に登る。水量は少しあるけど岩が乾いているので安心して沢を歩けた。
H750mで最初の岩壁群にぶつかる。何時来ても瓦礫の滑りやすい斜面。この岩壁群を乗り越えなければ
稜線直下の大岩壁群前には到達できない。ただとても危険な自己責任ルートなので取付点、登高については
非公開にします。(どうしても自己責任で試行したい方はメール下さい)
ただ岩壁群のルーファイが出来ない場合右手方向に岩壁に沿って辿って行くと北東尾根に出ることが出来る。
この場合も北東尾根はここから急峻な岩尾根の登高となるため初心者はとても危険です。できれば北東尾根を下って
ハイキングを楽しんだ方がベストです。また左手に行くと馬ノ背岩南のピークに続く尾根に出るけど、尾根への取付が
滑りやすくとても急勾配になっているので注意が必要です。いずれにしても東谷方面は明神山東側に連なる大岩壁群に
突き当たるのでルーファイを伴うガレ場や落ち葉の急勾配の滑りやすい登高となるので自己責任で、尚尾根以外テープはありません。
当然ながらこのルートで人に会うことはありません。

今回は足場が崩れて宙づりになる等アクシデントで大分時間ロスしたため山頂にはもう誰もいないと、思ったら
常連さん達が下山支度をしてる所に間に合った。I氏、Ku氏、It氏等は三ツ瀬口から沢を突き上げて
馬ノ背南への尾根から来たとのことだった。
下山は4人で三ツ瀬へと同行した。稜線上はアカヤシオ、タムシバ、ミツバツツジが満開。
yasiotamusiba

三ツ瀬ルートのH750m辺りから派生尾根に入り、途中明神山のビューポイントの岩の上で小憩。
myouzin

その先を慎重に降り、尾根伝いに下って行き踏み跡らしいトラバース道を
進んで二本杉のある沢と出合ったので後は彼らが登ってきた沢伝いに降りて
三ツ瀬登山口へと戻った。
明神山の登高としては長い行程時間となった。

9:00 柿ノ平林道入口
9:20 林道終点
10:25 H750岩壁群
11:30 H906稜線直下大岩壁群 11:38
12:35 山頂 12:55
13:23 六合目 13:28
14:37 二本杉
15:02 三ツ瀬登山口
15:18 車に戻る


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2014年4月23日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 10〜13℃
      直登尾根を登り、栃ノ木沢へ下山
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前回の宙づりがトラウマで明け方うなされるので久し振りに足元のしっかりしたルートで登高。
豊橋市境から高速が混みヤヤ遅れて到着。栃ノ木沢には先行車無し。
直登の最初の岩尾根を進むと直ぐに石楠花の開花に気付いた。群生の一斉開花はまだだけど蕾が出来て
準備完了していた。今年は久し振りにシャクナゲが楽しめそうだ。
syakunage
650m岩場までは軽いサウナ状態で蒸し暑かったけど、上部になるとヒンヤリした空気の中を快適に登高できた。
もう少ししたら山自体が暖まって汗だくの登山が始まることになる。
山頂への主稜上にはまだアカヤシオも残っていた。本日は珍しく常連は登ってこない代わりに地元の遠足登山が来たので下山。
遭難以来新たに設置した看板やテープ、コース分岐などの確認のため栃ノ木沢を下った。
下山すると車が二台増えていた。振返ると上方は濃いグレーの雲に包まれていた。

8:50  栃ノ木沢出
9:40 650m岩場 9:47
10:37 西峰
10:45 山頂 11:30
12:13 乳岩分岐
12:57 下山完了

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2014年5月3日(土) 明神山  1016m  単独 晴 18〜20℃
          直登尾根往復
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30日雨だったため丁度都合がついたので体力維持のため直登往復をサッサとやってきた。
豊橋市内をでる段階で高速は大渋滞だったので下を走った。
祝日の明神は初めてのことで栃ノ木沢への林道は車が路肩に続いていた。駐車場も既に4台停車しており
平日とはエライ違いだった。
樹林帯はサウナ状態に変わり汗はシッカリ出だした。ただまだ800m以上で時々ス随意風が吹くので助かる。
最近色々な歩数計やiPhoneアプリを試すけど登山では駄目、と判った。特に腰の動きの少ない登りでは計数しない。
活動量計の普及を待つしかないかな?
まだシャクナゲの満開の尾根をサッサと下山。

8:25  栃ノ木沢出
9:06  650m岩場 9:12
9:39 南西尾根分岐
9:55 西峰
10:07 山頂10:27
10:36 西峰
10:59 650m岩場
11:35 下山完了

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2014年5月7日(水)赤岳 2899m  単独  快晴
     南沢から文三郎尾根を登り、地蔵尾根出下山
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連休最後に出発。今日まで高速半額なので0時まで時間潰す必要もなく安心して豊橋を出発。
トラックの少ない高速で快適に美濃戸へ到着。予想に反して先着車は6台もあった。直ぐに爆睡。
朝一台到着。例年よりも寒さを感じないので支度は楽だった。
南沢を登り、堰堤を高捲いた先の左岸から少し積雪が始まる。小屋下の開けた河原歩きからは壺足になることなく
小屋に到着。アイゼン装着して文三郎尾根へ向かう。
既に余分な積雪はなくなったのか冠雪は締まっていてアイゼンがよく効いて登りやすくなっていた。
足場や階段は積雪の下に隠れているので今年はちゃんとピッケルを使用。安全登山に心掛けた。
稜線に出ると冷たい強風が吹きつけてくるが数メートル登りだせばもう風向きは変わる。
山頂横のキレット分岐までの急斜面の登りで連休中に滑落事故が発生したため慎重に確保しながら登高。
風もなく冷え込みもなく暖かな静かな山頂へ到着。富士山はヤヤ白くボケルものの展望は良好。今年もいいタイミングだった。
今回は他へ回る予定はないけど長居は無用で下山開始、地蔵尾根の分岐まで下り小憩してから尾根に取付いた。
時間はあるので雪面を慎重に下り午前中に行者小屋に戻ってしまった。小屋前で朝来た若者たちが昼食をとっていた。
軽くお腹に詰め込んでから南沢を下った。河原で1グループが登ってきただけ。最初の沢の出合でアイゼンを外し
道具を洗い後は淡々と下山。疲れることのない登高だった。コースとしては初心者ルートなので問題はないので、
連休中の事故はピッケルを使わずにストックで登ったために起きたのだろうか?と推測してしまう。
下山後は樅の湯に3回目ぶりに入ることができた。
yokodake

sirane

akaamida

6:00  南沢入口
8:00  行者小屋 8:20
9:35  稜線中岳分岐 9:45
10:16  赤岳山頂 10:35
10:57  地蔵尾根分岐 11:06
11:50  行者小屋 12:25
14:08  南沢入口
14:14    駐車場戻る 14:40

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2014年5月14日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 20〜22℃
直登尾根を登り、西尾根派生からケヤキ沢へ降り南西尾根鞍部からトラバース道でP706北尾根で砥沢へ下山
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豊橋を出るのはやや遅れたが8時半前に栃ノ木沢に到着。Ku氏が支度をしていた。身繕いをしてると
T氏とTe氏が到着。直登尾根を登る。先行で登って行くと駐車場にMa氏の車が入ってくるのが見えた。
この平日は賑やかになりそうだ。まだシャクナゲの残っている暑い暑い尾根を登る。800m上では時々冷風がきて助かる。
途中から花の写真を撮りながら登る。西峰先の稜線ではシロヤシオが咲きだしていた。毎回楽しませてくれる。
山頂で休んでると、I氏、Ma氏、It氏等が砥沢から登ってきた。最近の常連勢ぞろいで石楠花談義となった。
今年の石楠花は全山で若木も枯れた木も新株もとにかく全部の木で花が咲いたようで、こんなことは
ここ数十年で初体験とのことだ。I氏やKu氏等は全部の尾根や谷を回って観賞するので忙しいそうだ。
帰路は直登尾根を下るT氏以外の6人で西尾根派生からケヤキ沢へ降り南西尾根鞍部へ出てトラバースルートで
P706北尾根を下って4号橋へ下山。グルッと石楠花観賞コース。
尚このトラバースルートはとても危険な所があるので初心者は絶対入らないように。自己責任ルートです。

シロヤシオ

syaku

8:40   栃ノ木沢出
9:25 650m岩場 9:30
9:59 南西尾根分岐
10:16 西峰
10:36 山頂 11:54
12:06 西峰
12:31 スズカタ林道
13:07 南西尾根鞍部(ケヤキ沢経由) 13:11
13:56 4号橋
14:00 砥沢
14:15 栃ノ木沢に戻る

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2014年5月16日(金) 明神山  1016m  単独 晴 
        石楠花尾根から石楠花遊歩道を回る
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水曜に石楠花尾根の石楠花が凄い、というので急遽嫁に内緒で出かけた。また次は何時出合えるか判らないともいうので
これは見ておかねばと。
尾根の両サイドに群生あり、トンネルのような群生もあり、尾根から谷へ向かっての群生もありで駆け抜けてきた。
上の表題で判る人は判るので詳細は非公開としておきます。
このルートは数年前にI氏とNa氏が集中的に枝払いをしれくれたので歩き安くなっているけど、それでも昨年
遭難要請したグループがいるので余計非公開と。
嫁は何も言わないけれど洗濯物を見れば多分バレてるだろうな。

syakuton

8:00 出発 10:05戻り

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2014年5月21日(水)本宮山 798m 単独 雨曇晴
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昨夜から雨が続いてるので時間調整していたけどタイム切れで仕方なく本宮山に変更した。
時々強く降るけど樹林帯が続くので気にせず出発。
去年の土砂降りの時はポンチョを着けたけど今日程度では雨具を着る気にはならなかった。
トットと登り午後晴れて暑くなった木々の間を下山。
11:47 出
13:00 山頂 13:30
14:30 下山

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2014年5月24日(土) 明神山  1016m  単独 晴 18℃
      直登尾根を登り、南西尾根鞍部から栃ノ木沢へと回って下山
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最近微妙に太りだしてきた。毎晩少しづつ体重増加してるため、シッカリ落ちたか確認のため急遽登ってきた。
それも朝の一仕事の後、そのまま明神に向かった。土日半額を利用して高速で。
先着3台ほど。直登尾根を登る。汗は直ぐに流れ出す。
西峰で単独とすれ違い山頂へ。二グループがいただけ。山頂下のベンチで小憩。夏場はここは風が通り抜けて気持ちいい。
下山は予定通り南西尾根鞍部まで降りトラバースルートで栃ノ木沢まで回り、中道分岐手前から栃ノ木沢
岩尾根出合へと抜けて下山。
帰宅後体重を量ったらマイナス3キロ。この日はアルコールも我慢して普通の食事をとって終えた。

11:07  栃ノ木沢出
11:47 650m岩場 11:53
12:18 南西尾根分岐
12:33 西峰 12:37
12:45 山頂 12:57
13:05 西峰
13:25 南西尾根鞍部
13:39 直登尾根650m岩場
13:52 栃ノ木沢小屋前
14:00 中道手前分岐
14:10 栃ノ木沢ルート岩尾根出合 14:13
14:35 栃ノ木沢下山

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2014年5月28日(水) 明神山  1016m  単独 晴 19℃
        栃ノ木沢からP706経由山頂で往復
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予想以上に天気が回復したので早々に豊橋を出発。前回土曜に行ったのには今日がイマイチの予報だったせいもあった。
その割には栃ノ木沢には車はゼロ。たまには南西尾根へと登ってみた。
取付いて直ぐの木の倒壊地点にはいつの間にかI氏によって板とロープが設置されてあった。
予想通りの暑い暑い汗の滴り落ちる登り、P706でも期待した風は通らなかった。
鞍部を過ぎ800m辺りでやっとヒンヤリとした風が通り抜けてきた。
山頂で丁度下山するMi夫妻とすれ違った。ガクウツギを観賞すると言って栃ノ木沢方向から乳岩へと回るそうだ。
少し小憩してるとKu氏とTa氏が相次いで到着。その後単独が南尾根と北西尾根から到着。
山頂は雲の下になると涼しい風が吹いてくる。
下山も南西尾根を下る。登りも下りも本日は静かな登高だった。栃ノ木沢は今日は誰も来なかった。

8:45  栃ノ木沢出
9:12  尾根出合 9:15
9:35   P706   9:40
9:47  南西尾根鞍部
10:15 直登尾根分岐
10:33   西峰 10:35
10:45 山頂  11:50
12:00 西峰
12:27 南西尾根鞍部
12:37 P706  12:42
12:58 尾根出合
13:20  栃ノ木沢下山

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2014年6月4日(水)本宮山 798m 単独 曇
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午前中告別式参列のため午後から足慣らしに。山頂は遠足の中学生で大変。
12:13 出
13:39 山頂 13:45
14:48 下山

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2014年6月11日(水)本宮山 798m 単独 雨
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朝から小雨が続くので仕方なく足慣らしに。
12:00 出
13:21 山頂 13:45
14:45 下山

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2014年6月20日(金) 明神山  1016m  単独 晴 21℃
          直登尾根往復
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此処の所水曜の回り合わせが悪く遠ざかっていたので仕事前の速攻登山。
誰もいない林道終点から暑い陽射しの中直登を登る。急ぎの登山だけど慌てず登った。
夏仕様で暑く汗は滴る。もう涼しい風も流れず帽子、上着をベトベトにしながら登った。
山頂はガスっていて展望なし、そのまま下山へと。650m岩場手前でY氏と出合いTa氏が九合目で滑落して
骨折入院中と教えてもらった。500m辺り尾根で久し振りにMa氏と出合ったけど時間がなく残念だった。
下山した後沢の水量が少なく汗を流す琴も出来ずダラダラ状態で帰路へと着いた。
今日は往復2時間30分弱。(途中Y氏、Ma氏との会話時間含む)

7:45  栃ノ木沢出
8:22  650m岩場
8:52  南西尾根分岐
9:07  西峰
9:17  山頂  9:19
9:29  西峰      9:34
9:40  南西尾根分岐
9:50頃  650m岩場
10:15 下山

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2014年6月25日(水) 明神山    単独 曇
          北西尾根から西黒尾
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豊橋市内を出る時から怪しげな雲行きだった。
明るいので砥沢へ行き、北西尾根を登ってる途中から陰り出し神田分岐のピーク手前辺りから
雷が鳴り出した。ピークで少し様子見してると静かになったので北西馬ノ背岩を大急ぎで抜けて
スズカタ林道で一服いれていると再度近くでなり出したので、そのまま林道を登り西尾根下降点から下山した。
雷だけは昔、白馬で怖い目にあったのでとにかく逃げる。これが夏山の第一。
雷、スズメバチ、熊、猪の順かな?
湖畔を走っている時に雨が降り出し、豊橋市内に入ると本格的に降り出した。
常連は直登尾根を下し出した頃に土砂降りに遭遇して暫く雨宿りしたそうだ。

8:45 砥沢
9:45 スズカタ林道
10:10 砥沢

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2014年7月2日(水) 明神山  1016m  単独 曇晴 21〜23℃
          直登尾根往復
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栃ノ木沢は先着者は無し。支度をしてるとMa夫妻が到着。一緒に直登尾根を登る。
夫妻に花を教えてもらいながらゆっくり登った。
山頂で12時近くになったらI氏とM氏が乳岩から到着した。
5人で栃ノ木沢を下りトラバースルートで直登尾根へと回った。
トラバースルートの前半は単独以外だと2番目以降がヒルにやられ安い。
今回はウチョウランを捜しながら下山した結果、普段なら絶対に気付かない場所に一株発見した。

8:34 栃ノ木沢出
9:24 650m岩場 9:35
10:12 南西尾根分岐
10:34 西峰   10:37
11:04 山頂 12:20
12:53 栃ノ木沢トラバースルート分岐
13:20 650m岩場 13:30
14:20 栃ノ木沢戻る

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2014年7月9日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 22〜24℃
          直登尾根往復
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明日から台風というので前日遅くまで飲酒してしまったけど、朝やけに明るいのでヤヤ遅いけど飯も食べずに出かけた。
本宮山はガスに隠れて見えないし、雨が降り出したら本宮山でいいやと思っていたら新城に入った途端
太陽が照り出した。途中のコンビニで燃料を追加し忘れたまま栃ノ木沢に。
誰もいないと思っていたら、I氏とY氏の車があってビックリ。
登り出して直ぐに何時もと湿度が違うぞと気付いたけど既に結構全開で登っていたため500m辺りからガクンと
ペースダウン。その先でY氏に追いついたため一緒に登った。とにかく暑く湿度が高いせいか身体は重く汗は絞っても絞っても
滴り落ちた。
南西尾根分岐直ぐ下で間伐測量のグループとすれ違った。ヨレヨレベタベタになりながらやっと感で山頂に到着。
途中20分近く休んでヘロヘロになりながらでも2時間位で登ってこれれば足は出てると言うことで。
It氏も乳岩から到着し先着のI氏と暫く全員身体を休めた。ジッとしていても汗は流れ落ちる。今日は何て日だ。
台風前日登って来る人は他にいるわけがなく雲の変化を見ながら食事。
Y氏から食事を分けて貰うなどお腹に貯め込みができたので体力は復活、雲がはり出してきたので直登尾根を皆で下山。
下山後の沢での水浴びを想像しながらひたすら汗を流しながらの登山だった。
豊橋に戻るとこっちもムッとする熱気、今日はどこにいても最悪の温度みたいだった。

9:23  栃ノ木沢出
10:07 650m岩場 10:13
10:45 南西尾根分岐 10:50
11:07 西峰  11:13
11:25 山頂 12:22
12:32 西峰 12:35
12:58 650m岩場 13:08
13:30 栃ノ木沢

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2014年7月12日(土) 明神山  1016m  単独 晴 23℃
          直登尾根往復
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台風一過、また明日から梅雨状態が始まると言うので晴れ間は今日しかない、というので出かけた。
下の駐車場で岩登りの若者が支度をしていたが栃ノ木沢駐車場には先着なし。
前回に懲りて最初からゆっくり登った。湿度がゆるいせいか今日は怠さを感じない。
登山道に落ちている枯れ枝等を片づけながら登ったが、昨年よりも倒木類もなく変化はなかった。
週末だけあって山頂にはグループが次々と登ってきた。It氏も今日しか晴れ間はないと思って登ってきた。
こんな日は常連は登ってこない嫁が待っているのでIt氏と別れて下山。
途中前回間伐測量隊が715m辺りからトラバースルートの方へ下っているのでそこを下降してみた。
トラバースルートの岩尾根の一つ手前に降り立った。再度直登尾根へ戻って見ると650m岩場は陽光で
熱気充満。清涼感などまったく感じない状態だった。
後は蒸した樹林帯を黙々と下山、今回も沢で水浴びをして汗を流した。沢の水量がまた増えた。

8:53 栃ノ木沢出
9:39 650m岩場 9:45
10:24 南西尾根分岐
10:42 西峰 10:45
10:57 山頂 11:21
11:31 西峰 11:33
11:44 南西尾根分岐
12:14 650m岩場 12:20
12:40 栃ノ木沢


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2014年7月16日(水) 明神山  1016m  単独 晴 23℃
          直登尾根往復
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豊橋を出る時から既に暑い。栃木沢下の駐車場で沢登のグループが支度をしていた。
先着の車は南西尾根取付周辺の間伐準備の下草刈りの人達だけ。こんな暑いと誰も来ないかな?
急いで登ってもゆっくり登っても汗は溢れて滴り、絞ってもキリが無い。
650m岩場や800m辺りでとても涼しい風が流れて生き返る。
山頂は予想通り誰もいない。下りようと思っていたらIt氏が超特急で登ってきた。この酷暑の中早い。
下山は前回同様ルートで下った。

8:45 栃ノ木沢出
9:36 650m岩場 9:47
10:25 南西尾根分岐 10:30
10:48 西峰 10:53
11:05 山頂 12:12
12:21 西峰
12:30 南西尾根分岐
12:53 650m岩場 13:00
13:28 栃ノ木沢下山完了

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2014年7月23日(水) 北岳 3193m  単独 晴
       大樺沢、八本歯コルから山頂へ、草滑りから御池尾根を下山
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ジャンダルムへ行こうか北岳へ行こうか山梨交通の時刻表を見たら現在夜叉神峠〜広河原が通行止めになっていて
奈良田からしか入山出来なくなっていた。バスも増発されているし、広河原乗り入れ禁止になってから奈良田からは
一度も入っていないので多分平日だし空いてると考えて北岳行きに決めた。
豊橋市街を21時頃出て0時過ぎに久し振りに奈良田に到着。途中道路はキレイになり奈良田の村もスッキリしていた。
ただ駐車場にはしっかり車が止っていて夏休み、夏山しかも北岳を見くびっていた。5時32分3台のバスで出発。
渓流氏を下ろしながら広河原へ着いた。何時もより20分遅れでバスセンターを出た。
快調に登り、二俣下から残雪帯が始まる。二俣までは雪渓の上を進み二俣からは草付き上部の踏み跡を利用して登る。
水場は雪渓を横切り再度草付きを利用して梯子下までたどり着く。
ここまでは良かったのだが苦手の梯子の連続で一気に調子が悪くなる。これが年齢というやつなのか?
20数個の梯子を終え八本歯へついてもその先にある岩尾根の梯子があるのでそこまでヨレヨレで登りきって小憩。
梯子下から主稜線までで休んだのは初めてだ。20分遅れで出発したけど山頂に着いたのは例年より更に10分遅れだった。
年々登るのが遅くなる。まぁ64だし。それを思えば頑張ってるかな。
騒がしい山頂を後にし肩の小屋で土産のカップを購入。ゆっくりと下山。小太郎尾根出合いでは始発バスの登山者達の
昼食タイムで賑わっていた。こういう登山も多分楽しいに違いない、と思いながらせめて花の写真を撮りながら草スベリを下る。
御池小屋で時間調整休憩し、御池尾根では二回ほど時間調整休憩を入れるなどして非常にゆっくり下山したのに15時台のバスに
間に合ってしまいそうになった。二俣分岐で少し寝転がって時間調整。バスセンターで余裕の席取りをして最終バスを待った。
最終は奈良田行きでなく甲府行きとなるが増発がないのですし詰め。
奈良田では聞いた風呂が水曜定休だったので捜して湯島の湯という処で汗を流した。洗い場がすくないため先着の登山者が終わるまで
露天風呂で順番待ちとなった。変わったデザインの洗い場だった。

6:35 バスセンター出
7:48 二俣下の橋 7:53
二俣 8:30
9:08 水場下 9:11
10:26 八本歯コル
10:35 2800m辺り 10:40
11:19 主稜線出合
11:40 山頂 11:50
12:27 小太郎尾根出合
13:26 御池小屋 13:50
15:45 バスセンター着
16:40最終バスで去る。

kitadake


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2014年7月30日(水) 明神山  1016m  単独 晴 27℃
          直登尾根往復
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とても暑かった。二人組が栃ノ木沢の一般ルートへと入って行った。
直登尾根で足が軽かったのは始めの30分くらいまで。樹林帯に入ったらもうシンドクなり出した。
相変わらず汗だく。山頂への登りで振返ると朝の二人組もたどり着いたようだった。
山頂は27℃。普段より3度も高い。こんな日は低山は辛い。さっさと下山して風呂に入りたい。
帰路西峰では軌道車が登ってきた。どうも忘れ物を取りに来たようだった。
650m岩場で涼しい風を浴びていたらいつの間にか眠っていた。まだ北岳の疲れがとれてないようだ。

9:05 栃ノ木沢出
9:48 650m岩場 9:59
10:29 南西尾根分岐 10:33
10:49 西峰 10:53
11:02 山頂 11:48
11:58 西峰 12:05
12:14 南西尾根分岐
12:38 650m岩場 13:00
13:26 下山完了

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2014年8月3日(日)〜5日(火)光岳2591m〜茶臼岳2604m  岡田、太田
          恒例夏山登山
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昨年は雨で中止した恒例登山。一人減ってまた3人に戻ってしまった。天気は不安だけど決行。
豊橋市内を21時に出て天竜から上村へ。0時過ぎに易老渡の駐車場へ到着。空は曇っていた。
明け方4時頃窓には水滴が流れ天気は下り坂となった。ランプをつけたグループが闇に消えて行った。
5時頃には旅館のバスで20名近い団体が到着し出発して行った。6時頃岡田達到着し準備出来次第出発となった。
最初の尾根への取付までで汗は溢れて流れて滴り絞りを繰り返す。昨年の易老岳への登りはかなり厳しかったが
今回は端からペースを落として他のメンバーと揃えた分かなり楽な登高となった。小屋へ泊まると言うのが
安心感になっているかも知れない。2100m位からガスの中に入った。易老岳で朝の団体に追いついた。
小憩して下りに入る。ガスで展望のない三吉平を過ぎ2100m辺りで小憩し静平への沢筋の登りをつめ
ゼンジガ原へと飛び出す。残念ながら光小屋もガスの中に見え隠れしていた。
小屋で宿泊の手続きをしてから光岳へと向かった。60歳以上5名以下15時までに到着でないと食事付きの
宿泊はできない。まぁ本来光岳はテント泊で来るのが本筋で、許された登山者だけの憧れの山なのだから。
久しぶりに光岳の山頂へ立ち更に岡田と光岩へと向かった。光岳へ来たら光岩も必ずペアで見ておいた方がいい。
光岩を去ろうとした時点から大粒の雨が落ち出し一気に本降りに変わって行った。
tekariiwa
夕食は野菜の天ぷら、汁はオカワリナシ。お茶はご飯ちゃんで川根茶を(朝は人数が減ったので湯飲みで飲めた)。
翌日ガスの中出発。展望無し、一応イザルガ岳へも立ち寄る。パノラマ何も無し。静平へと下って行くも正面に
見えるはずの聖岳等も無し。黙々と三吉平を過ぎ易老岳へと登り戻して小憩。
易老岳から縦走の登山者とすれ違いながら湿原分尾根を進み希望峰への途中で小憩を入れて希望方に到着。
やはり一応行くと言う岡田について仁田岳へ向かった。仁田岳山頂でいよいよ雨が本降りに変わった。
希望峰に戻りカッパ等を装着し直して茶臼岳へと向かう。茶臼岳への主稜に乗ると風も吹き上げ始めた。
岩がゴロゴロした茶臼岳を越えた所で軽食をとった。昔雨の中で食事が出来るようになれと言われたが、
今では当たり前に一本入れる(仲間と一緒の時には)。
さぁ上河内岳へ向かって出かけようとした時にアクシデントが発生したため
急遽茶臼小屋へと下り泊まることになった。

翌日雨の中易老渡へ戻ることに決め出発。
希望峰を超えた辺りからの尾根歩きは長いけど最後の易老岳への登りは短くあっけなく易老岳へと戻った。
小憩後下り開始No19と面平とNo6で軽く水分補給しながら余裕で下山。面平からは空が明るくなり青色が見え出した。
No19では水を求め忘れた単独者に水を分け、カッパを仕舞いこんだ。
易老渡では小雨が降っていたけど明るく三日間の肌寒い日々がウソのような暑さだった。
帰り支度をしているうちに雨も止み途中工事通行止めも本日は無く上島トンネルまでスムーズの戻ることができた。
ここで岡田達は急いで岐阜に帰ることになったので別れて神楽の湯へと向かった。
休憩室でちょっとのつもりがしっかり仮眠してから帰路についた。

6:25 易老渡出
7:59 面平 8:15
10:58 易老岳2354m 11:22
13:03 静平 13:13
13:25 光小屋 13:50
14:05 光岳 14:16
14:23 テカリ岩 14:27
14:39 光岳
14:50 光小屋
(易老岳までの間4回休憩、静平までの間1回休憩)

5:28 光小屋出
5:36 イザルガ岳分岐
5:45 イザルガ岳 5:48
5:55 イザルガ岳分岐 5:58
7:01 三吉平
7:33 易老岳 7:50
9:13 希望峰 9:18 (易老岳〜希望峰間一回休憩)
9:32 仁田岳 9:35
9:42 希望峰
10:32 茶臼岳2604m 10:37
10:38 アクシデント発生11:15
12:00 茶臼小屋へ

5:36 茶臼小屋出
5:48 主稜上に
6:14 茶臼岳
6:49 希望峰
7:58 易老岳 8:08
9:51 面平 10:00
10:50 易老渡 11:25(易老渡まで3回休憩)
12:20 上島トンネル

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2014年8月13日(水) 明神山  1016m  単独 晴曇 23℃
          直登尾根往復
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サウナ状態の暑さ、ヘレヘレ・ヨレヨレで650m岩場に到着。ここまで1時間もかかったなんて初めて。
汗だくなんてモンじゃない。西峰下辺りから曇り出した。
お盆だしこんな酷い日に登山者はいないのでサッサと下山。南西尾根分岐を駆け降りている時に
遠くで雷も鳴り出した。駐車場に戻るや小雨が降り出した。
盆休みのせいか下のシャクナゲの里にもバンガロー利用者の車が停まっていた。
新城一鍬田前後で本降りになった。
この夏はとにかくすっきりしない。

9:05 栃ノ木沢出
10:04 650m岩場 10:15
10:57 南西尾根分岐 11:00
11:19 西峰
11:32 山頂 11:36
11:46 西峰 11:55
12:06 南西尾根分岐
12:20 650m岩場 12:23
12:45 下山完了

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2014年8月20日(水)餓鬼岳 2647m  単独 晴曇
          白沢往復
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今年の梅雨明け以後はスッキリした天候がこない、それならそれなりの天候でも行ってみるしかない。
予報は大町は曇、安曇野は晴。餓鬼岳はその境だからなんとかなるだろうに賭けてみた。
豊橋市内を21時前に出て、151号を走り天竜峡から高速に乗りみどり湖SAで時間調整仮眠をして国営アルプス公園を目差した。
一本道の終点にトイレと先着車二台が見えたので横に停めてライトを消すと漆黒の闇になった。直ぐに爆睡。
3時頃外を見ると月明かりが差し込んで周囲が明るく感じた。疲労感で喜ぶこともなく更に爆睡。
5時に起きて食事を取りながら支度にかかった。
sirosawa
林道を更に進んだ広場が登山口だ。河原へと下り白い砂の河原歩きが始まった。梯子を越えたり下ったり
河の端をヘツッタリしながら登って行った。最後の水場に着き今日最初の帽子やタオルの汗絞り。上空に青空が見えた。
大凪山までやっと足元のしっかりした登山道となる。ただ途中、段差のある乗り越えが時々ありリズムを狂わせられた。
1700m、1900m辺りで水分補給をしながら足元の笹が刈られ歩き安くなると大凪山に出る。別に視界もないし
スペースもないのでそのまま通過し百曲がりへと続く尾根歩きのために下りとなる。ここから百曲がりまでは少しの
下りを挟みながらの登りとなる。しかも尾根上は足場の悪い泥状の個所が続き以外に時間がかかった。
完全に急登一本に変わると黙々と高度をあげ尾根を捲くように反対側斜面を更に登って行くと「小屋まで30分の」看板に出合う。
雲がはりだして青空が覆われ始めた。ここまで山頂を2400mと勘違いして登っていたため、もう少しと思ってヤヤ馬力アップしていた。
まだ200mも残っていたので ここで一気に体力ダウンしてしまった^_^;;
しかたないのでピッチを落とし歩幅を小さくして斜面を登って行くと正面の木々の上にアンテナが見えた。
もう少しだと言い聞かせながら潅木を乗り越えると突然目の前に小屋が現れてビックリ。
gaki
尾根巾一杯に作られた昔風の山小屋だった。そのまま山頂へと向った。稜線に出るとヤヤ冷たい風が吹いてきた。
予想通り大町側は雲が張り出して視界はなし。剣ズリ方面だけ視界はあるも表銀座は薄いガス覆われてはっきりしないし、
劔立山は雲に隠れて残念な状態。まぁ雨でないだけ上等と感謝しなくては。
gakidake
登り6時間もかかってしまった。予想では5時間位で登れる自信があったので体力の衰えを実感。それとも年齢なのか?(両方かな)
小屋に戻って軽食、水分補給で下りに備えた。12時ジャスト下山開始。目標4時間。
百曲がりを終え泥状の尾根を下り時々登り直しを混ぜながら最後の急登をやっと終え一安心してやっと大凪山に到着。
登りはスペースがなくて休む気にもならなかったが下り方面から見ると木の根元にスペースがあるようにも見える^_^
エネルギーちゃーじで8分ほど小憩。ここまで来ると半分終わった気分でしかも後は下るだけなので大分楽になる。
約500mの降下。黙々と下る。時々風の音、草や木々の擦れる音、登りも下りも稜線上も今日は誰にも会わない孤独感に
不安になりながらも駆け降りた。沢の音が聞こえ沢筋がドンドン近く見えるようになってきて最後の水場に到着。
登りと同様沢で顔を洗い柑ゼリーを片づけスッキリして最後の河原歩きに取りかかった。
下り出して直ぐに空が暗くなり上空で雷が鳴り始めた。ヘツリは慎重に階段梯子はそこそこに登山道を駆け降りた。
紅葉の滝を過ぎ下りでの登り直しは例え短くても厭だ厭だとふてくされながらもやっと最後の橋を渡り左岸に。
ゆったりした河原歩きの後林道への登りを終え登山口に到着。空は明るい青空に変わっていた。
車に戻ると隣の車の単独者も下山直後だった。今朝小屋を出て10時間かかって東沢をやってきたそうだ。
もう一台の単独者は唐沢岳をやって連泊するようだ。
圏内に入った所で温泉をネットで捜してる時に大町に来てることに気付いたので何時もの薬師の湯へと向かった。
kenzuri

5:30 駐車場出発
5:40 白沢登山口
6:19 紅葉の滝
6:48 魚止め滝 1300m
7:15 最後の水場1500m 7:22
9:06 大凪山2079m (途中1700m,1900m辺りで二回10分程水分補給)
10:58 「小屋まで後30分」小看板 10:58
11:25 餓鬼岳小屋 2600m
11:30  餓鬼岳 2647m 11:48
11:50 餓鬼岳小屋 12:00
13:19 大凪山2079m 13:27
14:23 最後の水場1500m 14:35
14:58 魚止め滝
15:25 紅葉の滝
15:55 白沢登山口
16:03 車に戻る


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2014年9月13日(土)・14日(日)三俣蓮華岳2841.2m 鷲羽岳2924m  単独 晴曇
          新穂高から
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餓鬼岳以来登山予定日は雨で全滅したがこの3連休は微妙な好天の予想。普段より豊橋を早めに出たにもかかわらず
新穂高に向かう車が多いので駐車場に不安になった。トンネルを抜けた槍見館の先から路駐があったので不安が的中。
駐車場入口で鍋平へ行けと指示された。道路を800m位登った所に空きスペースがあったので路駐、即爆睡。
3時30頃支度をしヘツドランプで林道を下る。あちこちでランプが動いていた。林道から洞門の中からバスセンターまでの道路はビッチリ路駐で埋まっていた。
バスセンターもタクシーやバスが到着し朝ーの登山者でここも混雑している。皆この天気を狙って来たのだろうか?
登山届けを出し左俣林道に入る。こっちもゲート前まで路駐の列。連休はこんなに登山者が多いのかと驚かされた。
薄暗い林道を次々と登山者が追い越して行った。ワサビ平に着く頃には明るくなり小屋で用事を済ませ本腰を入れて小池新道入ロへと向つた。
行列に近い状態で登って行った。先行者が秩父沢で休んでいるが暑さを感じないので先へと進む。途中1900m辺りで小憩。
シシウドヶ原を過ぎひと登りで鏡平小屋に到着。小屋前は人が多いのでその先稜線への登り口で水分補給。槍ヶ岳に雲がない状態は始めてかも。
弓折乗越∧向う斜面も人、人、人。一気に弓折乗越まで登り小想。下ってきたウクレレを持った爺がー等地に立って歌を唄いだしたので出立。
kagami

快適だけど大分眠たい気分で稜線歩きを続け双六小屋へと到着。正面に鷲羽岳か聳えてるけと"まだ遠い。日陰で軽く胃に流しこんだ。
巻道で行くことに沢め三俣へと向う。結構熊の糞が落ちていた。途中丸山との間の沢筋で大きく下る。
その後ひと登りリでやっと三俣、鷲羽の稜線が見える処まできた。三俣峠にデポして三ツ俣蓮華岳へと向かう。
10分位で山頂に到着。まだこの時間なので黒部五郎へと向かう登山者の列が続く。
(三俣山荘が混みそうなので黒部五郎や雲ノ平へと向かうグループが多かった、水晶小屋は既に満員お断り)
下山してガスに上部が隠れた鷲羽岳を見ながら三俣山荘へと向かった。
宿泊手続きをしてベッドに荷物を置いて明日の整理をした。寝床は肩幅分。外に出てビールで一時。
食事まで爆睡。食事はジビエで鹿のカレー風味スープ。食堂のビールは冷蔵庫に入っていた気がした。
全てが他の小屋より少々割高かな?一番奥まった場所にある小屋なので仕方ないか。
翌日ストープの暑さで目が覚めたら既に4時過ぎ、大慌てで外に出て身支度を終え、デポして出発。
既に鷲羽岳の山頂付近までランプが続いていた。
山頂への登りはヤヤ強めの冷たい風が吹きつけてきた。多分山頂では風は無いと読んでそのまま進む。
薄明の中で槍ヶ岳のシルエットが浮かぶ。足元に鷲羽池が見えやがて山頂に。
wasiba

鷲羽岳から少し下ってワリモ岳へ登り直すと既に水晶岳や雲ノ平に向かって人の姿が続いていた。
スタート遅れが不安なのでワリモ岳を下った所で引き返すことにした。
(尚、鷲羽岳、ワリモ岳周辺は携帯全部可能だった。双六小屋〜三俣山荘は圏外。)
再度ワリモ岳を越え鷲羽岳へと登り直して三俣山荘へと向かった。
山荘には朝一で双六山荘を出てきた登山者が宿泊手続きや水晶岳、雲ノ平へと向かう準備等でごった返していた。
リュックに詰め直して下山の準備を終え帰宅にかかる。
まず三俣峠まで戻らなくては。ドンドン下ってくる登山者とすれ違いながらゆっくり三俣峠に戻り、再度三俣蓮華岳へと登った。
登りとは違う景色を楽しみながら丸山へと向かう。こっちも双六越で黒部五郎へと向かう登山者がやって来た。
kurobemitu
(丸山から見る左から三俣蓮華岳、水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳)

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( 丸山への登りから見下ろす巻道と槍ヶ岳)

丸山までは双六岳は快晴だったのに丸山を超えた辺りではガスに包まれ出した。
どうも双六岳は毎回山頂でスッキリした景観を楽しむことはできないようだ。面白くないので中道へと下ることにした。
軽い登りが一ヶ所あるけど30分位で反対側の分岐に着いてしまう。双六小屋まで戻って小用を済ませ
弁当を食べようと開けたら、オニギリでなく酢飯のイワナ弁当だった。流し込んでエネルギー補充。
さぁ家に帰ろう。本当の下山開始。
弓折の稜線まで登り直す途中で買ったばかりのサングラスが割れ折れてしまった。
稜線に軽い戻り上り下りを繰り返しながら弓折乗越へ。後方も対岸もガスの中に隠れてしまった。
乗越は今日、登って来た人達の溜まり場となって満員。
そのまま鏡平へと向かった。小屋前は混んでいるので池の前で小憩。親爺が二人テラスの先端に座って食事中。
おかげで登山者達は池での写真が撮れず通過して行った。迷惑で非常識なバカ親爺達だった。
次々登って来る登山者とすれ違いながら秩父沢まで下って小憩。上部はガス、足元は青空。
何とか15時前に林道に到着。ワサビ平小屋へ向かう途中でまだ二組が登って行った。
黙々と林道を下りバスセンターに到着、下山届けを出して最後は車までの登り直しが待っている。
相変わらず洞門手前から続く路駐の列を横目に歩き続け鍋平への登り。
車に戻り駐禁の札が貼られていないので一安心。
(帰宅してから新聞を見ると14日に駐禁をしたと書いてあった)
帰り支度を終えその先にある温泉で風呂に入ろうとしたら、本日は満員なので17時で入浴お断りだった。
ネットで捜して中尾温泉手前の露天風呂に入ることができた。
満足して帰路に着いたら高速に入って直ぐ白鳥までの20km間で渋滞だった。
その割には以外と早く豊橋市内に戻ることができた。
このルートは二泊欲しいということで次回の楽しみに回すことになった。

4:05  車出る
4:36 登山センター
5:50 ワサビ平小屋 5:55
6:16 小池新道入口
6:56 秩父沢
8:45 鏡平小屋 8:55
9:52 弓折乗越 10:00
11:00 双六小屋 11:15
11:33 巻道入口
13:04 三俣峠 13:09
13:22 三俣蓮華岳2841.2m  13:30
13:38  三俣峠
14:05 三俣山荘

4:33 三俣山荘出
5:33 鷲羽岳2924m  5:42
6:05 ワリモ岳
7:06 鷲羽岳 7:11
8:00 三俣山荘 8:20
9:06 三俣峠 9:08
9:24 三ツ俣蓮華岳 9:26
10:09 中道分岐
10:36 中道分岐
10:50 双六小屋 11:10
12:18 弓折乗越
12:53 鏡平池 13:04
14:11 秩父沢 14:23
14:55 小池新道入口
15:12 ワサビ平小屋
16:15 バスセンター 16:19
16:46 車に戻る

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2014年10月1日(水) 明神山  1016m  単独 曇晴曇 21℃
       直登尾根、南西尾根P706経由で栃ノ木沢へ下山
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祭禮直前、御嶽山噴火以来天気も台風前でスッキリしない。7週間ぶりに明神山へ向かった。
丁度Ma夫妻が出発する所だった。久し振りの挨拶を交わした後身支度があるので先行してもらった。
650m岩場でMa夫妻に追いつきそこから一緒に登る。そこそこ暑く、帽子は絞るようになる。
山頂で休んで直ぐにIt氏が登ってきた。1時間30分もかからず登ってきた。相変わらずタフだ。
帰りは皆で南西尾根P706を回って下山。秋の花を教えてもらいながらの下山。
8:55 栃ノ木沢出
9:38 650m岩場 10:00
10:27 南西尾根分岐
10:41 西峰 10:50
11:03 山頂 12:15
12:28 西峰 12:30
12:42 南西尾根分岐
13:00 南西尾根鞍部
13:11 P706  13:21
14:02  下山完了
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2014年10月8日(水) 明神山  1016m  単独 曇晴 16℃
       直登尾根、帰路は栃ノ木沢から直登へとトラバースして下山
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栃ノ木沢には先着1台、Ku氏が久し振りに来てるようだった。
樹林帯の登りは相変わらず蒸して暑い。650m岩場までに汗だく。
西峰では帽子を絞る。今年もよく汗を流した。山頂ではKu氏が休息中だった。
帰路は一緒に栃ノ木沢を下り、私はトラバースルートで直登へと向かった。
途中で岩尾根を試しに登って行こうとしたがDIY GPSがiPhone6 OS8.0でのバグで起動しないので中止、
素直に直登尾根に出て下山。
河原で汗を流しているとKu氏も下山していたらしく汗を流しにやってきた。
今日は曇ったり陽が差したりとはっきりしない天気だった。

9:25 栃ノ木沢出
10:06 650m岩場 10:12
10:39 南西尾根分岐
10:54 西峰 11:00
11:12 山頂 12:08
12:39 栃ノ木沢トラバース分岐
13:00 直登尾根
13:37  下山完了

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2014年10月25日(土)甲斐駒ケ岳(東駒)2962m  単独 快晴 
  北沢峠〜仙水峠〜駒津峰〜直登ルートで山頂〜摩利支天〜駒津峰〜双子山〜北沢峠
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快晴が続きそうだったけど快晴の確率が安曇野よりも伊奈の方が高く、土日だと6時の始発があるようなので
甲斐駒へ行くことにした。この時期は平日は何時も3,4グループだけなので軽く考えて出発したけど
0時だと言うのに仙流荘横の駐車場には既に30台以上も停まっていた。眩しい星空の下、直ぐに爆睡。
例年よりも寒さを感じなかった。
始発は2台で出発。仙水水峠へと向かう。仙水小屋で上着を仕舞い快適に登る。
雪の無い仙丈ヶ岳を後方に見ながら駒津峰へも順調に進む。
六万石へ下りながら登り、何時も通り直登ルートに取付く。岩尾根に出て高度をあげて行くと山頂に飛び出て終了。
軽く休憩して摩利支天へと向かう。一旦下り分岐先の下り地点の岩場に荷物をデポしてから向かった。
10分位で到着。本当に今日は快適な登山日和だ。分岐まで引き返し花崗岩の巻道を六万石へと下り、再度
駒津峰へと登り直して今日の日程はほぼ終了。少し食事タイムを取った。
駒津峰を下り出して直ぐに左膝が猛烈に痛み出した。仕方ないのでゆっくり右を軸にして下る。
双子山でもう一度食事タイム。ふと気付いたら先着のグループは皆消えていた。
双子山から森林限界は終わるので甲斐駒の見納めをして樹林帯に入った。下って直ぐの処で踏み跡を
登ると双子山と記されたお地蔵さんが設置してある。
後は膝の痛みを我慢しながらゆっくり下山。一時間ちょっとで15時の臨時バスの案内の響く北沢峠へ到着。
迷いながら乗客の一番最後にいたらそのままバスに乗ってしまった。補助席の最後から3人前。
素直な下山となってしまった。風呂に入った後まだ明るさがあったので戸台に行き鋸岳をやる時のために
駐車場の確認をしてきた。始め橋本屋の横を見て帰ろうとしたら横の林道から車が降りてきたので
そこを登って見ると河原へと続きかなりスペールのある広場になっていた。本日は4台がまだ行動中のようだ。
入口の大きな看板が立て掛けてありこの山の緊張感が伝わってくる。

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駒津峰からの仙丈ヶ岳

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摩利支天と後方山頂


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駒津峰から戸台川の先に噴煙あげる御嶽山


nokogire

鋸岳駐車場に掲げられた大きな看板。

5:55  仙流荘
6:42 北沢峠
7:23 仙水小屋 7:28
7:59 仙水峠 8:00
9:11 駒津峰2750m 9:20
9:42  六万石
10:35 山頂 10:55
11:12 摩利支天分岐
11:23 摩利支天 11:28
11:39 摩利支天分岐 11:43
11:59 六万石 12:00
12:24 駒津峰 12:45
13:20 双子山 13:41
14:45 北沢峠 14:49
14:50 仙流荘

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2014年11月5日(水)仙丈ヶ岳 3033m  単独  晴曇雪曇 雨
  北沢峠〜小仙丈ヶ岳〜山頂〜小仙丈ヶ岳〜北沢峠
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天気予報は晴になっているけど台風10号の接近が気になるので直ぐに登山出来る恒例の仙丈ヶ岳で
今年のアプルス登高は終了。前回3時間で行けたので車中泊はやめて当日未明に出発することにした。
(車中泊は明け方がとても寒いので)
3:35豊橋市街を出て駒ケ岳で小憩しても6時30分仙流荘到着。今回は平日のためガラガラだ。
今日もそんなに寒さを感じない。例年のように8時のバスで出発。北沢峠で支度をして出発。
後を元気な地元の伯母さん達が登ってきた(多分軽トラックで来ていたので)。5合目で単独の若者が追い越していった。
六合目森林分岐辺りで曇だし時々白いものが落ち出した。足元に薄氷が続くけど行動には問題ない。
途中アイゼンがないので小仙丈ヶ岳で引き返したと言う単独の若者が食事中だった。
小仙丈ヶ岳までヤヤ肌寒いものの快適に登る。稜線上に出ると益々白いものが飛び交い出した。
主稜には積雪はないのでそのまま山頂を目差す。食事していた若者は小仙丈ヶ岳まで来なかったかも知れない。
ここからは先行して登高。順調に高度をあげて山頂に到着。風もなく静かな山塊だ。陽がないためジッとしていると
身体が冷え始める。雲に囲まれた快晴とは異なる静けさに包まれてた。
16時のバスに乗るためにゆっくり下山するため山頂を後にして小仙丈ヶ岳へと戻る。
途中雷鳥がいたので観察で時間を潰すことができた。
小仙丈ヶ岳から5合目には下りだと直ぐに到着。樹林帯の下りに備えて再度上着を脱ぐ。
時計を見ながら峠へと向い。丁度いい時間に到着した。
バスが下り出すと直ぐに小雨がウィンドウにあたりだし、仙流荘前に戻るとこっちでも小雨が降っていた。
結局大野あたりまで小雨が断続的に続いた。
尚、今回は上村から平岡にでて新野峠を越えて豊橋に帰った。


sennzyoukara


kaikomanonizi


3:35豊橋出 6:30仙流荘到着
9:02 北沢峠出
10:27 五合目
11:18 小仙丈ヶ岳2864m 11:20
11:55 仙丈小屋分岐
12:16 仙丈ヶ岳3033m 12:33
12:58  仙丈小屋分岐
13:47 小仙丈ヶ岳 14:01
14:31 五合目 14:40
14:55 三合目 15:00
15:32 北沢峠 16:03
16:50 仙流荘前
17:35 撤収

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2014年11月19日(水)朝日岳 1827m  単独  晴曇
       寸又峡から往復
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天気はまぁまぁ良さげだったけど明神山に行くには体力的にまだ早いと訴えるものがあるので、
以前もこの時期に行った寸又峡の山へと向かった。コニーで型の朝日岳なら登り甲斐がありそうなのでこっちに決めた。
紅葉真っ盛りのシーズンだけど出発の時には閑散。静かな山容へと入り込む。
林道から真新しい赤ペンキが続いていたが結局このマーキングは山頂まで続いていた。途中からすっかり興ざめしてしまった。
合地ボツを過ぎた先の尾根歩きが快適なハイキングコース。その先から再度急登が始まり栗山沢の頭まで一気に登って行く。
後はダラダラと薄暗い樹林の中を歩いて行くと開けた山頂に到着する。
前回は富士山がはっきり展望できたけど今回は残念ながら雲の中。風はないけど空気が冷やっこくジッとしていると震えがくる。
気がつけば途中から陽が当たらなくなっていたことにやっと気付いた。ここも前黒も途中視界は殆どないので周囲など
気にする必要はなかった。
この時期陽が落ちるのは早いし陽のあたらない樹林帯や沢の中はかなり薄暗いためさっさと下山。
観光道路まで戻ると以前ほどではないけど人の列が流れていた。
町営露天風呂で汗を流して帰路に着いた。何を寝ぼけていたのか新東名名古屋方面に入ったつもりで東京方面に向かって
走っていた。次のICでUターンできたけどこういった行動も加齢なのか…

4:50豊橋出 7:06寸又峡到着
7:25 駐車場出
7:41 猿並橋
7:54 左岸林道登山口 8:00
8:58 最初の尾根分岐1020m辺り
9:30 合地ボツ1232m  9:35
10:53 栗山沢の頭 10:57
11:06 山頂1827m  11:30
11:36  栗山沢の頭
12:33 合地ボツ 
12:53 最初の尾根分岐 12:58
13:41 左岸林道登山口 
13:50 猿並橋
14:10 駐車場戻る


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2014年12月10日(水) 明神山  1016m  単独 曇 1℃
          直登尾根往復プラスα
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晴れだと思って豊橋市内を出たけど三遠に入るとグレーの雲に覆われだした。
栃ノ木沢で準備していると腰の骨折から復帰したT氏が到着したけど積雪もないので登高気分が出ないと言って
他の山へと行ってしまった。
650m岩場までは軽く汗をかいたものの後は冷たい空気のため快適に登高。久し振りの明神山頂に到着1℃だった。
山頂下の陽溜まりで食事をしてると下の方で声が時々聞こえだした。30分後I氏、Ku氏、It氏等が到着。
三ツ瀬から沢を登って派生尾根から主稜へと攀じ登ってきたようだ。
しばらくしてから夫々の方向へ下山。下山の途中から明るくなり、最後の樹林帯は再度汗を流しながらとなった。
下山後まだ時間があったので以前のゲート前の沢に沿って登ってみた。
岩屋さん達が利用してるようでよく整備されていた。途中山主さんが建てた山門や小屋跡などもあった。
岸壁の横から520m辺りの主稜まで行き来た道を戻った。途中仕事の電話が入ったのでその指示をしてるうちに
岸壁の上に上るのを忘れてしまった。また次回の機会に…
8:58 栃ノ木沢出
9:42 650m岩場 9:44
10:12 南西尾根分岐
10:27 西峰
10:40 山頂 11:44
11:54 西峰 12:14
12:25 南西尾根分岐
12:44 650m岩場
13:17 栃ノ木沢下山
13:35 ゲート前
13:43 治山水
14:07 岩壁
14:13 H520辺り 14:19
14:38 治山水
14:51 車に戻る

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2014年12月17日(水) 明神山  1016m  単独 曇 -7℃
          直登尾根往復プラスα
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北海道横に爆弾低気圧が発生。大荒れの天気。こんな日に行くのもどうかも?積雪を期待したのだが…
650m岩場まで行きトラバース道で岩尾根から直登尾根へ向かって登り直す。予定通りH750の小ピーク
(伐採測量番号25)にでた。そのまま一気に山頂へ向かった。頭上では風音が響く。積雪は塩を巻いた程度。
山頂の温度計は-7℃。風にあたっていると芯から震えだす。山頂下の風よけでバナナを食べてだけで即下山。
650m岩場では細かい雪が舞いだした。こんな日には常連もこない、とても静かな一日だった。
帰路湖畔で猿の群れと遭遇。今年もまた猿が麓に降りてくる時期になった。

9:05  栃ノ木沢出
9:49 650m岩場 9:53
10:02 トラバース道岩場
10:14 H750辺り 10:16
10:29 南西尾根分岐
10:45 西峰
10:59 山頂 11:30
11:43 西峰
11:54 南西尾根分岐
12:06 650m岩場 12:12
12:47 栃ノ木沢着

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2014年12月24日(水) 明神山  1016m  単独 晴 0.5℃
ゲート前から緑化荘上派生尾根でP706経由山頂、下山は直登尾根750mから栃ノ木沢まで下り対岸を攀じ登って栃ノ木道へ戻った
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前回のゲート前から緑化荘岩壁まで行き、そのまま岸壁に沿って上部へ攀じ登ると派生尾根が伸びているので
取付く。そこそこの踏み跡を登って行くとP706下の尾根に飛びだす。後は伐採の音が激しい南西尾根を
辿って山頂へ。丁度Ku,Ta氏等も到着した処だった。風も無く結構汗を流しながら登ってきたけど
食事でジッとしていると身体が冷えだしてくる。
正午になったので一年の挨拶をして別れ直登尾根を下る。南西尾根分岐からは所々で倒木がルートを塞いでいた。
前回のH750辺りの小ピークからトラバース道へと下りそのまま栃ノ木沢へと降りてみた。
足元が乾いているので確保はしやすかったが沢に近づくにつれて岩壁状なったので沢に向かってせり出している
小尾根へと移動して河原に下り立つ。結構水量があり激しく音を立てていた。滝を巻きながら上流へと向い
渡れそうな岩の並びを見つけ対岸へと移った。そのまま斜面を攀じ登って行き栃ノ木沢一般道へと戻った。
下りも登りも獣道が薄く糞の跡もなかった。従ってこれはトラバース道から真直ぐ沢へ降りて真直ぐ登れば
一般道へ出れると言うだけで紹介するような楽しいルートではなかった。

9:19  栃ノ木沢旧ゲート前
9:34  治山水
9:47  山門跡
9:57  岩壁(緑化荘)
10:10  岩壁の上部派生尾根取付
10:27  H680主稜で出る
10:30  P706   10:35
11:04  直登尾根分岐
11:17  西峰
11:29  山頂 12:03
12:12  西峰 12:17
12:25  南西尾根分岐
12:37  直登尾根H750
12:46  トラバース道
12:57  沢へ降り立つ
13:13  栃ノ木沢一般道出る
13:18  乳岩分岐
13:43  栃ノ木沢着
13:54  車に戻る

以上で本年の豊橋市からの日帰り登山はこれでお終いとなった。
年々歳を重ねて生くけどまた来年も健康で元気に山行が出来ることを楽しみに年の瀬を迎える準備をする。

2012年日帰り登山from 豊橋市トップへ

2011年日帰り登山from 豊橋市トップへ

2010年日帰り登山from 豊橋市トップへ

2009年日帰り登山from 豊橋市トップへ

2008年日帰り登山from 豊橋市へ

2015年日帰り登山(豊橋から)へ

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