1 全国プレゼンテーションコンテスト
去る3月20日(土)日本科学未来館で行われた第1回全国プレゼンテーションコンテストの様子をビデオで紹介します。
2 大口北部中学校スクールネット−事務の効率化編−
○ 出席簿をON LINE にしました。一度入力したものが、月末統計や通知票、指導要録に反映します。保健管理とも連動しています。
○ 成績一覧表。通知票や指導要録に反映します。
○ 通知票はファイル形式で、総合的な学習での写真や学習内容、自己評価なども載せます。ほとんど自動で出力され、ファイルにはさんで生徒に渡します。
○ 給食実施簿、部活動の出席簿をON LINE にしました。
○ 週案はON LINEとこれまで通りの帳簿と自由選択にしました。
○ 朝の打合せはなし。門や脱履場で生徒を出迎えて、その後すぐに教室で迎えます。
3 歴史総復習プリント
3年生が歴史の復習で使用する自作プリントを紹介しました。内容は
ここ(PDFファイル:28KB)
さらに年号の覚え方プリントも配布しました。
4 公民Web教材
土井は、資料を出来るだけ紙を使わないで配布しようと考えています。その一つの方法が Web教材です。HP上からいつでも見ることができ、プリントアウトも可能です。
5 オリエンテーションプリントと年間計画
公民の授業で配布したプリントと、年間計画1次案を紹介します。後ほどアップします。
6 便利Web特集
1000万円を元手にした株式の模擬売買ゲーム。証券市場の仕組み、株価変動の要因、会社情報の集め方等。いろいろなゲームがありますが、これを授業でやりたいと思っています。
(主催) 日本証券業協会 / 東京証券取引所 /証券広報センター
(2)21世紀を生き抜く次世代育成のための提言【日本経済団体連合会】
「多様性」「競争」「評価」を基本にさらなる改革の推進を
(3)「環境と経済の好循環ビジョン−健やかで美しく豊かな環境先進国へ向けて」(中央環境審議会総合政策部会環境と経済の好循環専門委員会報告)について【環境省】
環境と経済の好循環を生み出すためには、国民、企業、行政が一体となって共通の方向を目指して
(4) 政府官公庁・教育関係団体 [ED-eyes 教育情報]リンク集
(5) 都道府県・政令指定都市、教育委員会 [ED-eyes 教育情報]
(6)文学特集
○西行(Wa☆Daフォトギャラリーのページ)
○ようこそ種田山頭火の世界へ(ハローねっとジャパン山口発のページ)
いろいろな作品のホームページ
季語の一覧
○季語検索システム
○俳句歳時記
本日開設のページ。なかなか凝っている。
(8)学校向け著作権を学ぶソフトを公開(文化庁)
文化庁はこのほど、学校教育の現場における著作権に関する学習の促進をねらいとした著作権を学ぶためのソフトウェアや関連情報を公開した。ソフトは、学校の授業や生活などの身近な場面における著作権についての問題を、ゲーム感覚で学べる。
これであなたも著作権何でも博士(学校関係者向け著作権の教育情報)
7 教育関連情報
(1)《平成15年度「文部科学白書」》文部科学省◆
文部科学省は平成15年度「文部科学白書」概要を3月16日に公表した。英語・国際理解に関しては、第1部(創造的活力に富んだ知識基盤社会を支える高等教育〜高等教育改革の新展開)の第4章「諸外国の高等教育改革」、第2部(文教・科学技術施策の動向と展開)の第10章「国際化・情報化への対応」で触れられている。
☆★☆コメント☆★☆
「白書」は全部で18章あるが、小中学校に関することはその中の1章のそのまた一部である。文科省のエリアの広さを思うと同時に、我々教員は、全体を概観する必要を感じる。全体の構造の中で 学校が何を求められているか、何をしなければならないかを考えつつ、教育本来の目的を達成することが、方向を誤らないカギであろう。学校だけの視野では、ましてや自分の市町だけ、自分の学校・学級だけに目がいくと、総合的な判断を誤る危険性がある。
(2)《小学校の英語、必修科目に向けて検討》文部科学省◆
小学校で英語を必修科目にするかどうかについて、文部科学省は、3月初旬、平成16年度中に基本的な方向性を示す予定である考えを明らかにした。中央教育審議会では、教育課程部会に専門家らによる調査グループを設置し、小学校の英語の必修化についての可否を検討する予定。
☆★☆コメント☆★☆
ついに動き出した。次回の指導要領の改訂では、小学校英語科、中学校情報科などの新設が噂されていた。その時間は「総合」を充てるという噂は信憑性がある。ここで、英語科新設の具体的な動きが出たことは予定の行動だろう。
さて、次はどう出るか・・・