takahara さんの出題(折り紙を作るときの数学3)

出題者 takahara 自身による解答

takahara の出題(折り紙を作るときの数学2)の解答より,

1番小さい正方形の1辺の長さは初めの長方形の紙の縦横の長さの最大公約数だから,これを G とすると,適当な整数 m, nを使って,

a = mG, b = nG と表すことができる。

このとき,だから,有理数である.