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まあホームページを飾るにはDC-1位の解像度が最適なのだが。また、出てくる機種のボディが結構大きくて(というか厚みが有る)気に入らないと言う事も有る。買い換えは当分先のようだ。 使えない、Windows98でAIMSカードが…というメールを頂いたので一応ここに使えている証拠を揚げておきます。 私の環境ではLibretto20CT,Windows98,IE5,AIMS2MBカードなのですがちゃんと使えています。 Win98の省電力設定は多分フルパワーになっているものだと考えられます。 システムのプロパティを開くとこんな風に認識されているのがわかります。 ドライブの一覧にも出ます(リムーバブル ディスク)がご覧の通り「合計サイズ」「空き領域」は表示されません。 このDC-1(S)の外観はポケットカメラに良く似ています。 レリーズボタンやズーム兼フォーカスレバーの位置等はもう少し何とかしてほしいものです。 ここでは自然に指が行く所じゃないと思うのですが・・・ 3脚ネジ穴は薄型設計の上に底面平坦部が限られており手持ちの脚には 取り付けられませんでした。強度も十分とはいえないようで心配です。 レンズは3xズーム(35mm換算50〜150mm)ワイド側がもっと欲しいと思いました。ワイドコンバージョンが出ていますけどね、3脚ネジ使っちゃうのよね、これ。 モニター画面で確認しながらマニュアルフォーカスが出来るのは意外に重宝します。 これは実験済み。もちろん本体のみでは利用不可能ですが・・・ フラッシュ光量は強すぎず弱すぎず適当。発色も自然だと思います。 通信アダプター等の接続の為はずした端子カバーの収納場所が無いのですが・・・ Librettoのところでも書きましたが、ファイル転送等でパソコンと繋いでおくとバッテリーがかなり早く消耗してしまいます。 外出先から転送する様な場合ACアダプターを一緒に持ち歩くというのはアダプターが大きいこともありちょっと不格好。カードドライブ付きのノートPCを買った方が良さそうです。 (だからLibrettoのようなミニノートを待ってたのです) 画質はエコノミーモードでも問題にならない程度のものです。経時変化は無いはずなので 色調はモニター次第ですね。768x576ピクセル。比はVGAと同じ。 PhotoCDのbase解像度相当でしょう。 やろうとは思いませんが音声・動画(容量しだいですが)も録れるようです。 さてDC-2はそのあたりどうなってるのでしょう。 さて、引っ越しも一段落。雪も降ったことだし久しぶりに撮影しようとしたら、電源が入らない。どうやらスイッチ入れたままになってたらしい。充電池は過放電で充電出来なくなってしまっていた。(対策としては充電池に高電圧を一瞬流すというショック療法が有ることはある) 電池が来るまで撮影お預け・・・のはずでしたが新規に購入した電池も既に過放電状態なのか充電出来ませんでした。困った物です(T_T)単3型電池(DB-1Cを使えば可)やカメラ用リチウム電池が使えるといいのにね。ちょっと変わったNiCd電池なのが命取りですね。 この件でE-mailにて問い合わせたところRICOHより検査済みの電池を送っていただきました。ありがとうございます。さあ今度こそ・・・でもダメでした(T_T)壊れてるのか?・・・ スペアが無いので本体かACアダプタか特定は出来ませんでしたが再生アダプタの中を開けてみました。温度センサがあるようです。この辺りが怪しいのでは・・・しかしこの辺が限界ですね。全部まとめてRICOHへ送って調べてもらう(&修理)ことにしました。 結果、再生アダプタのヒューズ切れ(そんなの有ったの?)ということでした。切れた原因は特定できないとのこと。 今のところ再発していないので大丈夫だとは思いますが何だったのでしょう。
ありがとうございました。 |