TOSHIBA libretto U100,L2,50,20...
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librettoで目指すはAero(AeroGlass)
U100にVistaを導入するつもりはないがXPのあの原色っぽい配色・スタイルはどうも落ち着かないのでVista風に・・・いくつか出回っているようですが満足いくものになりました。 結果としてWinows7風になったのですが、Winows7は入れてもいいかもしれませんね。
- ・これで大体Vista(笑)Vista Home Basic風
- Vista Transformation Pack 8.1で実現。「タスクバー、システムアイコン、[コピーしています]などのアニメーション」が置き換えられ「マウスカーソル、効果音、壁紙、スクリーンセーバー」が追加される。
同梱プログラムで「ウインドウの半透明化…残念ながら外枠だけじゃなく全面」「タスク バーでのウィンドウのサムネイル表示」「サイドバー」がインストールされる。ウインドウレイアウトは従来のWinXPタイプ(Default)とVistaタイプ2種(Tasks)(Details)が選べるのですが(Details)で表示(V) - 写真(P)は不向きのようです。縮小画像が隠れてしまいます。(ウインドウ縦サイズを拡大しない場合) Vista Transformation Pack 6.0はインストール対象がXPなのだがWin2000のL2にもインストール(8.1は受け付けない)。アイコン・アニメーションなどが置き換わるのでVistaクラシック表示風が出来上がる。Win2000では対応していない同梱プログラムがありインストール時点でチェックOFFにしたほうがいいかもしれません。
- ・スタートボタンロゴ玉が欠けたら…
- ViOrb(Vista Transformation Pack 8.1同梱プログラム)を常駐させ、ちょうど重なる位置に微調整します。
マウスカーソルが真上にくると明度差がでて若干違和感あり。重ね合わせが丸わかりになってしまうのでタスクバーに「影付け」はできません。
- ・フォント「メイリオ」明瞭?
- XP(U100)ではきれいに見えるが2000(L2)ではギザキザ。ギザキザと字幅が気になるならTahomaのほうがいいかも。
この時点では「フリップ 3D機能(Vistaといえばコレ…みたいな)」「グラス効果」がありません。実現には以下のソフトを使用しました。
- ・Windowsフリップ3D機能
- TopDesk Copyright 2006 Otaku Softwareで実現
- ・AeroGlass - 半透過グラス効果
- TrueTransparencyまたはVystalで実現(滲み表現あり)
- またはWindowBlinds5.0以降で実現(滲み表現が無いので透明ガラス風?5.5以降だと滲み効果(ボカシ)が出るものも有るようだ)
スタートボタンロゴ玉の不具合の件もありタスクバーとウインドウはWindowBlindsに任せたほうが良さそうです。
- ・その他
- サイドバーはどちらかといえば使いにくいのと好みのものが少ない(本来のVistaの物も含めて)
そのかわりと言っては何ですがYahoo! WidgetsとObjectDockを使っています。ObjectDockではランチャー機能の他、最小化ウィンドウのサムネイル表示も可能です。VisualTooltip(Vista Transformation Pack 6.0同梱プログラム)が使えないWin2000では代用できます。
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