2 目的語の位置が日本語と違います。

 「わたしは餃子を食べる」のように、日本語「主語+目的語+動詞」の順で、「だれが何をどうする」と言いますが、中国語では「主語+動詞+目的語」の順となり、日本語的感覚では、次のように「わたし 食べる 餃子」と言うことになります。

わたし 食べる 餃子
主語 動詞 目的語
 「わたしはあなたを愛する」も同じように、中国語では「わたし 愛する あなた」ということになります。
わたし 愛する あなた
主語 動詞 目的語

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