19-21.Feb.2008
我々BWBoys の綿密かつクレバーな計画によれば、だ
先週の フリーガイド "なんちゃって" 紫 が超大成功に終わり
その翌週は「お疲れさん」 つーことで
温泉にでもつかって
ノンビリしちゃいますか
ってぇことになっておった
だったら
自分が昔からお世話になってる宿にお願いして
ついでにゲレンデも廻してみますか、と
それが１月の半ばのことである
まずは宿に電話してみた
「今年はちょっと出遅れましたけど、２月の１９から２１日でお願いしたいっす」
「おう！オマエか最近あんまり来ないな、そんなことぢゃイカンぞ。
でもってなになに？２月の？１９から２１？
ぶわっかも〜ん！
でかいレースの日程ど真ん中ぢゃねぇかい！
まさか知らなかったワケでわなかろう！」
「え、それわちょっとシリませんでした、てことわどーゆーことに？」
「あ〜あ〜、てことは関係者で全館貸し切りてこと、司令部より以上」
「え？泊めていただけないてこと？でしょうか？オーバー」
「てことです以上」
「そ、そこをなんとかオーバー」
「絶対ムリ以上」
「いやもう布団部屋でもスキー部屋でも、なんならシュラフ持参ででもオーバー」
「キミねえいつもそおゆうワケわからんことヘーキで言うなあ
まあいちおう総司令官にお伺いしてみるから
期待せずに待て以上」
「りょーかいしましたオーバー」
なんだよまったく
ここでもツキに見放されとるがな
つーわけで、ほとんど期待せずにいたら
突如
「ア〜ア〜、司令部より連絡、司令部より連絡
かろうじて一部屋確保
かろうじて確保
ただし一名シュラフ持参されたし以上」
つーありがたい命令が下されたのだった
しかもほとんどギリギリになって
「ア〜ア〜司令部より緊急指令
司令部より緊急指令
シュラフ持参の必要なし
くりかえす
シュラフの必要なし」
というありがたい御言葉が
うひゃ〜なんとか人間として扱っていただけそうだぁ！
つーわけで
極悪水曜少年団熱湯合宿
天気予測では
ありえないほどピンポイントの晴れマークなのだが
先週の爆裂スノーストームによる紫キャンセルに続いて
またしてもやっちまうのか？
頼む降ってくれ！
来てくれスノーストーム！
カミサマお願い！