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報告者  土 井

2005年11月10日(木)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました。参加者(勤務校)を紹介しましす。
土井、高橋先生(門弟山小)、早川先生(江南北中)、奥村先生、大野先生(岩南小)、寺谷先生(高雄小)、杉田先生(大西小)、織田先生(扶桑中)、斉木先生(犬南中)、坪内先生(大北小)、坪内先生(犬西小)、高木先生(犬山中)、勝村先生、布目先生(楽田小)、尾関先生(曽野小)、吉田先生(古西小)の16名でした。

 土井より、今回紹介したものの目次です。番号をクリックしてください。

  江南市歴史民俗資料館 ミニ企画展「生駒家文書(3)」
 オータムフェスティバルレポート 池上 彰 講演会情報
 長良東小学校研究発表会参加報告
 第38回全国中学校社会科研究大会に期待する  11/17(木)〜11/20(日)
 便利Web特集 
 教育関連情報 
 メルマガ報介
 耳寄り情報

江南市歴史民俗資料館 ミニ企画展「生駒家文書(3)」
 現在開催中です。詳細は口頭で報告しました。
 オータムフェスティバルレポート 池上 彰 講演会情報
  
 テーマは「憲法はむずかしくない」を口頭で報告します。その講演中に出てきたことです。
 ○ 参議院の任期は6年で、3年ごとに半数が改選される。では、最初の選挙はどうしたか? 
 ○ 国会議員は、国会会期中は現行犯以外逮捕されない。では、警察の入れない国会内で、現行  犯に相当する罪を犯した場合はどうなる?
 わかりますか?
 長良東小学校研究発表会参加報告 
  平成17年10月27日(木)に行われた、岐阜市立長良東小学校第12回研究発表会1日目の様子をここで報告します。
 第38回全国中学校社会科研究大会に期待する  11/17(木)〜11/20(日)
  全国中学校社会科教育研究会
 研究内容   http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/kenkyu/jhs-syakai/activities/study.htm 
  いま、全国で何が問題となっているのか、見ておきましょう!
 
 便利Web特集
(1)自由民主党 新憲法草案
 新旧対照表が、現行の憲法の勉強にもなる。
 
(2)異常気象レポート2005
 気象庁では、国内外の長期間の気候状態などに関する観測・監視結果や最新の予測結果などを総合的に解析して、1974年以来5年ごとに「異常気象レポート」を刊行。7回目となる今回の「異常気象レポート2005」は、異常気象、地球温暖化、地球環境問題などにかかわるそのほかの諸現象の3章で構成。http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/   
 
(3)OpenOffice.org日本ユーザー会
フリーのオフィスソフトの最新日本語版を公開
 フリーのオフィスソフト「OpenOffice.org2.0」の最新日本語版が公開された。「ワープロソフトや表計算ソフトがまとまって入っている」「無料で入手できて、自由に利用できる」 「Microsoft Officeと高い互換性がある 」「「オープンソース」という方針で開発されている」等が特徴のオフィススイート。学校など大量のパソコンがあるところには朗報。http://ja.openoffice.org/  
 
(4)『紅葉』に関するサイト
 いよいよ紅葉の季節!
☆YAHOO!Travel 紅葉特集
 全国の紅葉の名所150か所、特選紅葉人気エリアガイドやおすすめのドライブコースなどを紹介します。毎日更新される、紅葉情報も役に立ちます。11月30日までの限定ページです。
☆おでかけ紅葉&温泉ガイド−じゃらんnet  http://koyo.jalan.net/ 
 紅葉情報はもちろん、近郊の立ち寄り温泉や温泉宿も約3500件掲載。お食事どころやみどころ、お土産情報も満載です。
☆紅葉写真館 http://www.gochomuseum.net/kouyou/ 
「行きたいけど時間がない」というあなた、「バーチャル紅葉狩り」はいかが?長野県在住の会社員、後町健次さんの作品集です。展示作品の中から、毎日1枚ずつ、ダウンロードできるサービスもあります。デスクトップの壁紙にして、一年中、楽しむのも風流?
 
(5)m&Mホビースタジオ
 いろんなもしもの一括計算ソフト
「もしも1年で100万円貯めようと思ったらいくらずつ貯めればいいのか?」。「もしも毎週買っている少年漫画誌をやめたら年間どれだけ浮く?」など、「もしも〜だったら…」の時に役立ツール。1日〜30年のどの箇所でもいいのでデータを入力すると、他の期間の金額を一括計算。(フリーソフト)http://homepage1.nifty.com/mM/mosimo/mosimo.htm 
 
(6)東京農工大学 消費生活協同組合ホームページ
 白石さんの回答が大評判
  ◇「『単位』がほしい」→「私は『単車』がほしい。お互い頑張りましょう」――。東京農工大の生協で学生が書く「一言カード」に対し、回答がいつもユーモアにあふれる「生協の白石さん」に24日、同大から感謝状が贈られた。
 ◇本名は白石昌則さん(36)。カードは職員らが回答を添え掲示板に。無謀な要望にもきちんと答えるため人気で、ネットでも一気に広まった。
 ◇本人を探しに生協を訪れる学生も多いが、素顔は非公表。白石さんは「どんな要望も受けて立ちます」。http://shiraishi.seesaa.net/ 上條景介さんのblog
 
(7)教育ブログツナガリ 教育アレコレ
 
(8)「はやぶさ」のイトカワ近傍観測の成果
 科学衛星「はやぶさ」は、イオンエンジンによる航行と地球スウィングバイを経て、9月12日に小惑星イトカワに到着。今月実施予定の、歴史上未だ試みられたことのない、降下・着陸および表面試料の採取を行う新たな段階に進むにあたり、到着以来の理工学成果を報告。鮮明な「イトカワ」表面の画像も公開される。 http://www.jaxa.jp/press/2005/11/20051101_hayabusa_j.html 
 
(9)「インスパイア型ユビキタスシステム」の共同研究
 個人のライフスタイルやTPO、さらにそれらから推定される心の状態に応じて、意識していない、個人に有益な「気付き情報」をタイムリーに提供する「インスパイア型ユビキタスシステム」の産学共同研究を開始。いくつかのウェアラブルセンサ(腕運動計測装置、足圧計測シューズ、発話・咀嚼センサ等)やGPSを利用。http://www.olympus.co.jp/jp/news/2005b/nr051028ubiquij.cfm 
 
6 教育関連情報
(1)第3次小泉改造内閣発足 文部科学大臣は小坂憲次氏 そして財界の反応 (2005年11月02日)10月31日、第3次小泉改造内閣が発足した。内閣自体の基本方針は今までどおりで「「官から民へ」「国から地方へ」の徹底」が第一に掲げられている。教育に直接関連する部分での意思表明として、「義務教育の学力と質の向上、高等教育の活性化など「人間力向上」のための教育改革を引き続き進める」とした。
 文部科学大臣は中山氏から小坂憲次氏へとバトンタッチした。小坂氏は、長野一区を基盤とする議員で、食育基本法(議員立法)を提案者代表した人物。父も政治家の小坂善太郎氏(故人)。
 また、これを受けて、財界も意見を表明。日本経済団体連合会(経団連)は、新内閣への要望として、「競争原理の導入による教育現場の活性化、教育の質の向上を目指した教育基本法の改正」を挙げている。
 経済同友会では「第3次小泉改造内閣の発足にあたって」という文書をサイトに掲載した。「新たな成長基盤の確立に向けた政策の提示(新事業創造、規制改革、教育改革など)」に対し「大胆かつ具体的な政策や道筋を示していただきたい」とした。
☆★☆ コメント ☆★☆
 他では、首相からの指示として次のようにも書かれていた。 @義務教育について、A三位一体の改革について、B教育基本法の改正について、C職業教育の推進、すなわちニートやフリーター問題について、D科学技術創造立国の実現について、E厚生年金と私学共済年金の一元化について、F日本の文化の海外発信について、Gスポーツの国民への普及及び振興について
 かねてから、発信力のある代議士として知られている。大いに期待したい。
 
 メルマガ報介
(1)ごまめの歯ぎしり メールマガジン版  河野太郎の国会日記
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 厚生年金と共済年金の統合へ。で、自民党の年金議連で作成した資料を見ていると...。
 厚生年金はかついでいる人が3200万人、それに対してかつがれている人が1100万人。約三人で一人をサポートしている。
 国家公務員共済は、かつぐ人が110万人、かつがれている人が60万人。1.76人で一人をかつぐ。地方公務員共済は、320万人で150万人をかつぐ。その割合は2.09人で一人。だから共済年金のほうが苦しく見える。
 が、地方公務員共済の保険料は13.738%。厚生年金の保険料は14.288%。で、標準報酬は地方公務員共済は60.2万円、厚生年金は37.5万円。
 厚生年金の年間の支出総額は31兆円、積立金が137兆円。積立金だけで4.7年分の支出をまかなえる。
 地方公務員共済は年間支出5兆円、積立金が38兆円、約7.6年分の積立金がある。
 苦しいはずの共済年金のほうが保険料に対する報酬がよく、積立金額も豊富なのだ。なぜこんなことになるのか?
 平成十五年度で見た厚生年金の収入31兆円から代行返上分の4兆円と基礎年金交付金1兆4千億円を差し引いた25兆6千億円のうち、本人負担の保険料は、9兆6千億円。事業主と国庫負担は16兆200億円。事業主と国庫の負担割合は62%。
 これが共済年金になるとどうなるか。(基礎年金交付金を除く)地方公務員共済年金(平成15年度)を例にとると
保険料(本人負担)   1兆4900億円
保険料(事業主負担)  1兆4900億円
国庫負担          3300億円
運用収入          7000億円
 ということならば事業主(地方自治体)と国庫の負担割合は63%になる。
ところが、話はここで終わらない。地方公務員共済年金には公金による追加負担が1兆3400億円もあるのだ。つまり地方公務員共済年金の自治体及び国の負担割合は72%にものぼる。
国家公務員共済年金にも国庫の追加負担があるので、最終的な国庫負担率73%。
 国家公務員共済年金の場合、本人負担保険料が5100億円、事業主としての国の負担がそれと同額の5100億円。それに表の国庫負担が1400億円。が、国庫の裏負担が5200億円。事業主として国が負担する分よりも多くの金額が、裏負担で計上されているのだ。
 恩給から共済年金に移行するときにこうなったらしい。
 この共済年金への裏負担を継続して、厚生年金と統合するのか、裏負担をやめて厚生年金と統合するのか。裏負担のない共済年金を厚生年金と統合すると、厚生年金に悪影響は出ないのか、裏負担付きの共済年金を厚生年金と統合すると厚生年金の国庫負担分が増えることになるのだろうが、財政はそれでよいのか。
 
(2)メールマガジン「授業成立プロジェクト(JSP)」 -教育リソース号-
    第20号 2005年10月28日発行 (毎週金曜日発行)
★目次★
1 「おもちゃのマイクで子ども達の立場を変える」   阿部 隆幸
 たかがおもちゃのマイク、されどおもちゃのマイク。このツールを阿部隆幸氏が子どもたちのインタビュー指導の場に活用します。今回は一つのツールが授業成立に役立つお話です。(佐藤 正寿)
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1 おもちゃのマイクで子ども達の立場を変える    阿部 隆幸
  ツ ー ル  おもちゃのマイク
  方  法  授業中、子どもにマイクをわたして発表してもらう。
  効果効能  マイクを通して別の人物を演じることができて多面的な意見の交換ができる
 教室におもしろ教具を置いていますか。
「先生の棚の中はドラえもんのポケットみたいだ」
かつて子どもに言われたことがあります。わたしにとっては最大級のほめ言葉をもらったような気分でした。その中から今日は「おもちゃのマイク」を紹介します。
 3年生、社会科の時間。村内のどこにショッピングセンターを設置するかどうか討論している時でした。膠着状態に入ったと見たわたしは教卓の引き出しからマイクを取り出してある子に向けて話しました。
「一郎君のグループは、役場の近くにショッピングセンターを作るべきだと言っていますが、かずえさんはそれに反対していますね。」
「はいそうです。」
「それはどうしてですか。」
「役場の近くにはたくさん家があります。そこに建てることはそこにある家をこわしてショッピングセンターを作ることになります。そんなことできるはずありません。」
「なるほど。役場の回りをよく見てくださいということですね。かずえさんの意見に何か言いたい人はいますか。」
 その後、マイクを通して次々と自分の意見を発表する子ども達が続出しました。かずえさんは、自分の意見をしっかり持っていることはノートその他で知っていました。しかし、全員の前ではっきりはなすことにためらいを感じていたようです。この時、マイクを通してはっきり意見を言うことができました。マイクがフィルターの役割を果たしてくれたわけです。安心して全員に話すという「場」をもたらせてくれたのでした。かずえさんは頬を赤く染めて、うれしそうにまっすぐわたしを見つめてくれました。マイクを見た子ども達は次に自分が発表したいと身を乗り出しました。再び話し合いが活発になりました。
 家本芳郎(著)「教師のための『聞く技術』入門」(高文研,2005年)の中で「聞く力を育てるインタビューごっこ」という部分があります(p153-157)。そこでやはりマイクを使った例が紹介されています。家本氏は言います。
「インタビューごっこという疑似的空間をつくり出すと、これまで発言しなかった真美子さんも、よくしゃべりだすから不思議である。それは『ごっこ』になり、子どもは自分に虚構の役をふりあてるからである」生の自分をさらけ出しているわけではないという安心感がそこに生じるからだと理解します。
 他にもマイクは日常的に使えます。例えば以下のような時です。
・インタビューゲームやインタビュー形式で授業を進める時
・国語の「番組を作ろう」などの単元で
・学級会での話し合いの時
・子ども主催のイベントの時(クイズ大会その他で)
 100円ショップで売られているようなものでかまいません。さらに、例えば「パーティマイク(1,980円)」のような「ピンポン」とか「ブー」のような効果音が出せるマイクを用意しておくと使用の幅も広がります。
 おもちゃのマイクを教室に置いて、学級に楽しさと安心感を演出しませんか?
8 耳寄り情報
(1)第1回愛知県メディアリテラシー教育推進機構(AMEC)例会のご案内
愛知県を中心とした教員やメディア関係者等によるメディアリテラシー教育の研究および実践を推進する団体として、愛知県メディアリテラシー教育推進機構(Aichi Media-literacy Education Council 略称AMEC)が発足致しました。12月3日(土)午後、名古屋にて第1回例会を開催します。どうぞ皆様、ご参加ください。
  講 座「 メディアリテラシーって心理学なのかも?
        〜NLP(神経言語プログラミング)の視点から〜 」 
  講 師/桑原 朱美(くわはらあけみ)
           大口町立大口北部中学校 養護教諭
           米国NLP協会認定プラクティショナー
     日時: 2005年12月3日(土)14:45〜17:00(14:30受付開始)
     場所: 名古屋法律経済専門学校1号館(金山総合駅南口徒歩1分) 
          名古屋市熱田区金山町1-8-10          
          http://asu-group.net/elic/  ←案内地図があります
     参加費: 500円  定員:20名
 
(2)「教師力セミナー」が視聴できます!      佐藤 正寿
 9月17日に読売新聞社主催の「教師力セミナー」が東京国際フォーラムで開かれました。教育の再興を考える大型企画で参加者は約1000人。
 その中で授業づくりネットワーク代表の上條晴夫氏が模擬授業を行いました。キーコンセプトはもちろん「授業成立の基礎技術」。「学級崩壊で見えてきた子どもたちの『不安』の正体とは?」「最近の教室で教師の『注意』が通りくくなった理由は何か?」について話された後、具体的に「ワークショップ『五七五作文』の授業」を行いました。
 この模擬授業は参加者に大変好評で、参加者のお一人である乙武洋匡氏(新宿区教育アドバイザー)は、「子どもたちに集中力がなくなってきているのを実感してきている。そういう意味で、参加型の活動を取り入れた上條さんの提案は現場に即していて有効だと思った」とコメントしています。
 この模擬授業の様子がインターネットで視聴できます。※「YOMIURI ONLINE 教育ルネサンス」http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 
(「教育ルネサンスフォーラム」視聴期間が限られている可能性があります)ぜひご覧ください!
 
(3)「読解力」を身に付ける
−PISA調査の「読解力」を核にしたカリキュラム・マネジメントへの道−
1)日 時 2006年2月24日(金)13:30〜(受付は、13:00より)
2)場 所 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校
3)参加費 3,000円(資料代を含みます。当日、受付でお願いいたします)
4)講 師 田中孝一先生(文部科学省初等中等教育局 視学官)
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 PISA調査における「読解力」の低下が問題となっています。この「読解力」は、いわゆる国語の読解力ではなく、「自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、効果的に社会に参加するために、書かれたテキストを理解し、利用し、熟考する能力」と定義されるものです。つまり、この「読解力」とは、一つの教科だけで育成されるものではなく、教科や総合的な学習の時間を通して身に付けられる総合的な学力ととらえられます。
 別な言い方をするならば、この「読解力」を身に付けさせるためには、「読解力」を核として、各教科や総合的な学習の時間を包括したカリキュラム・マネジメントという発想が必要になってくると思います。
 今回は、全体構想を視野にとらえながら、各教科における「読解力」の育成のための方策を中心に発表いたします。ぜひ、ご参加下さい。
主 催: FYプロジェクト2006.2.24
連絡先: 横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校
     〒232-0061  横浜市南区大岡2-31-3
     http://www.yokochu.ynu.ac.jp/ 
     TEL:045-742-2281or2282 FAX:045-742-2522
     E-mail:miwama@yokochu.edhs.ynu.ac.jp
 
(4)サイクルとしてはたらく学校評価システムの開発
 平成17年12月2日(金)
会場: 海津市立日新中学校  〒503-0654 岐阜県海津市海津町高須531-1
 TEL 0584-53-0040   FAX 0584-53-0043
日程: 10:00-10:30 受付
 10:30-11:20 公開授業T
 11:30-12:20 公開授業U
 13:20-14:00 中庭コンサート
 14:00-14:50 公開授業V
 15:00-16:30 全体会(挨拶、来賓挨拶、研究成果発表、指導講評、学校長挨拶)
(5)平成17年度公開研究会要項  三重大学教育学部附属中学校
期   日 平成17年11月22日(火)
研究主題 「ともに学びともに高めあう学校の創造」−道徳性が育つ授業−
日   程 9:00〜10:00 全体会   全体発表,歓迎合唱
     10:15〜11:05 公開授業 第T限
     11:20〜12:10 公開授業 第U限
     12:10〜13:00 昼食 移動
     13:00〜14:30 各教科での研究協議会
     14:45〜16:15 講演会
   研究発表 「ともに学びともに高めあう学校の創造」
     −道徳性が育つ授業− 発表者 研究委員長 井上 久
    問い合わせは 土井謙次  syaraku@tcp-ip.or.jp