第277回 社楽の会報告    第276回へ     第278回へ   TOPへ
                                                             
報告者  土 井
 2007年11月29日(木)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました。参加者(勤務校)を紹介しましす。
 土井(岩南中)、早川先生(江南北中)、奥村先生、大野先生(岩南小)、小澤先生(扶東小)、高木先生(犬山中)、川井先生、坪内先生、大藪先生(犬南小)、勝村先生・鈴木先生(楽田小)、野沢先生(柏森小)、天野先生(大口北小)、織田先生(扶桑中)、高橋先生(門弟山小)、尾関先生(曽野小)の計16名です。

土井より、今回紹介したものの目次です。番号をクリックしてください。

  池間哲郎講演会
 ホテルアソシアおもしろ授業 
  第40回全国中学校社会科教育研究大会千葉大会参加報告
  生活科・総合的学習教育学会第6回シンポジウム 
 役立ちWeb特集  
 教育関連情報    
 MM紹介
 研究会紹介


 池間哲郎講演会
  11月17日は稲沢市民会館で、子どもに語ろう尾張地区推進大会「家庭教育を考える学習会」があり、池間哲郎氏の講演会が開催されました。校長日記の一部から紹介します。
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 続いて、NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事 池間哲郎氏の講演会が開かれました。テーマは、「懸命に生きる人々〜日本人こそ学んでほしい〜」
 何と表現したらよいのでしょう。少なくとも私がこれまでに数多く聞いた講演の中でも、最も心を打たれました。
 会場のあちこちから、聞こえるすすり泣き。張りつめた空間に漂う凍りついた空気。次々に映される信じられないほどの映像。すさまじい環境の中で懸命に生きる人たちの姿。特に、町に身売りされ、エイズに罹り家に帰され、死を前にして微笑む少女の顔は脳裏から離れません。両手の指の全てが欠落し、両足を切断され、目は飛び出し、汚物にまみれて「殺してくれ」と叫んでいたハンセン病の女性が、池間氏らの働きにより生活環境が改善され、結婚するにまでなったときは、私も涙が出てきました。
 ぜひとも、南中の生徒・保護者、地域のみなさんにも聞いてもらいたいと思いました。

 ホテルアソシアおもしろ授業
 11月16日は小栗隆之先生でした。校長日記から紹介します。
 ☆★☆ 絵画の鑑賞 ☆★☆
 昨日はホテルアソシアおもしろ学校の後期3回目の授業でした。私も千葉からとんぼ返りで駆けつけました。講師はみなさんご存じ、昨年度まで南中でお世話になった小栗隆之先生です。テーマは、「やっぱり美術っておもしろい!」古今の名画の鑑賞法について、クイズを交えてわかりやすくお話ししていただきました。
 ここで問題です。あのルノアールの有名な「陽を浴びる裸婦」は、当初評判はよくありませんでした。どんな作品といわれていたのでしょうか?正解は、「腐乱した死体」と言われたそうです。ルノアールは、光の当たらない影の部分に、それまの黒っぽい色に替えて緑や青を使いました。当時の人には驚きを持って見られたのでしょう。
 第2問。ミロのビーナスは何カップ?ワコールによるとBカップだそうです。バストは10代後半、ウエストは30歳代、ヒップは50歳代の女性なのだそうです。
 この他、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」でスカートとテーブルクロスに使われた青色は、ラピスラズリという宝石を砕いて作った大変高価な顔料で、一筆5万円するのだそうです。その顔料を、下塗りも使っているのだそうです。
 と書き出すとキリがないくらい、多くの興味深い話を教えていただきました。全体を通して、作品というのは、作者の人生の投影であることを感じました。特にロダンやピカソはそうです。興味がある方は、ぜひ調べてみてください。
 最後に、名古屋市美術館所蔵作品のカードを使って、鑑賞ゲームを行いました。「犬に贈るとしたらどの絵を贈りますか?」というようにテーマに応じた絵を選び、その説明をするというものです。
 絵の鑑賞って、こんなにもおもしろいものだったんだ!という印象を強く感じました。

 第40回全国中学校社会科教育研究大会千葉大会参加報告
  主題「社会の形成者として主体的に判断し行動する力を育てる社会科学習」
  期   日 平成19年11月15日(木)・16日(金) 
  主   催 全国中学校社会科教育研究会・千葉県教育研究会社会科部会実行委員長挨拶
  土井は 「知の構造化」部会 千葉大学教育学部附属中学校に参加しました。ここでは研究発表「資料から歴史的事象を捉える授業の工夫」東京都中学校社会科研究会 歴史専門委員長 竹原 眞 先生 の発表を報告しました。    
   
    全国中学校社会科教育研究会のHPもご覧ください。

 生活科・総合的学習教育学会第6回シンポジウム 
 平成19年11月23日
これからの小学校教育と生活科・総合的な学習の時間〜学習指導要領の改訂にむけて〜
    http://yosidon2.hp.infoseek.co.jp/6sinpo/zentai.htm 
 詳細なリポートです。
 これをまとめた義一のページ      http://members.jcom.home.ne.jp/yosi009/ 
 義一のページ 学習資料室       http://yosidon2.hp.infoseek.co.jp/ 
 圧倒的な情報量です。

 これに島原先生が補足をしています。
◆ 田村 学氏(文科省教科調査官:生活科・総合的な学習の時間担当)
 ○ 総合的な学習の時間の位置づけ 
 ・外国語活動
  「目標」「内容」は国が示す。担任が主となって指導する。
 ・指導要領の総則から取り出して「解説編」が作成される。
   教育課程における位置づけを明確にし,各学校における指導の充実を図るため。
   育てたい力の視点を3点例示する。
    「学習方法に関すること」「自分自身に関すること」「他者や社会とのかかわりに関すること」 
 ・学習活動の例示として加えられるもの
    「地域の人々の暮らし」「文化や伝統」
 ・3・4年が5・6年生の「英語活動」を実施することへの歯止め規定
   「国際理解に関する学習を行う際には,問題の解決や探究的な活動を通して,諸外国の生活や文化   などを体験したり調査したりするなどの学習活動が行われるように配慮する。」 
    *3・4年生が総合の時間を使って英語活動をやってはいけない。
 ○ 生活科の位置づけ
 ・「気づき」の質を高める。→そのために活動や体験をいっそう充実させる。
              →見つける,くらべる,たとえるなどの多様な学習活動。
 ・自然の不思議さやおもしろさを実感する学習活動を取り入れる。→理科的能力の向上
 ・「安全教育」を充実させる。 
 ・活動や体験したことをことばや絵で表す学習活動の重視
 ・入学当初は他教科の内容をあわせて生活科を核とした単元を構成したり,他教科でも生活科と関連す  る内容を取り扱った合科的・関連的な指導のいっそうの充実を図る。
 ・幼児教育との連携・・・・低学年の児童が幼児といっしょに学習活動を行うことなどに配慮する。
◆ 谷川彰英氏 前会長(筑波大副学長)
 ○ シティズンシップ教育・・・・総合的な学習の時間が担う。
  ・社会の一員として,地域や社会での課題を見つけ,その解決やサービス提供に関する企画・検討,  決定,実施,評価の過程に関わることによって・・・・。
  ・社会人基礎力
   前に踏み出す力・・・主体性・働きかけ力・実行力
   考え抜く力・・・・・課題発見力・計画力・創造力
   チームで働く力・・・・発信力・傾聴力・柔軟性・状況把握力・規律性・ストレスコントロール力
 ○ 学力から実力へ
  ・633制から543制へ
  ・子どもの能力は10歳で決まる・・・・小学校で決まる
  ・「学習」と「勉強」はちがう。
    学習ラーニングは習得≠勉強スタディは自己の目標に向けて努力する
  ・「読解能力が低い」の誤解 
    国語の読解力とはちがう。状況把握・判断能力・解決能力
 ○ 授業研究lesson study
  ・世界に類を見ない優れた方法・・・・現在,世界中に広がっている。

 役立ちWeb特集 
(1)5分で分かる情報モラル http://sweb.nctd.go.jp/5min_moral/index.html  映像の他資料も豊富です。
 
(2)二一天作の五  割り算の九九について  http://homepage1.nifty.com/zpe60314/atensaku.htm 
 
(3)著作権・情報モラルQ&Aサイト
著作権や情報モラルに関する疑問・質問を集めたQ&Aサイトがオープン。「授業でホームページを使いたい」「自宅のパソコンで使っているソフトを職場でも使いたい」など、著作権や情報モラルに関する質問と回答を検索して調べることができる。 http://www.askaccs.ne.jp/xoops/modules/weblinks/ 
 
(4)音声図鑑収録のカラー電子辞書
 カラー画像を見ながら、鳥や虫などの鳴き声を聞くことができる業界初の“音声図鑑”を収録した電子辞書が登場。読めない漢字も手書きで入力して検索できる「手書きパッド」や、「ワンセグチューナー」等も搭載。 http://www.sharp.co.jp/corporate/news/071115-a.html 
 
(5)数式入力の手軽な関数電卓
 数式を入力して計算できる関数電卓ソフト(フリーソフト)が登場。マウスのみでも手軽に操作でき、計算履歴から呼び出した数式を書き換えて再計算したり、履歴すべてをクリップボードにコピーできる。また、長い数式の一部分だけを計算できるのも特長。
 
(6)アンテナ用同軸ケーブルネットワークアダプタ
 テレビ用の同軸回線を用いて高速宅内通信を実現するアンテナ用同軸ケーブルネットワークアダプタが登場。設定は一切不要で、テレビアンテナコンセントにをつなぐだけで、そのままアンテナ線を使ったネットワーク化を実現。実効スループット約69Mbps。 http://corega.jp/product/news/071126.htm 
 
(7)大気中の温室効果ガス濃度は過去最高の水準
 世界気象機関(WMO)による温室効果ガス年報第3号(11月23日発表)によれば、2006年の世界の二酸化炭素、一酸化二窒素、メタンの大気中の平均濃度は、過去最高水準に。二酸化炭素および一酸化二窒素の平均濃度は引き続き増加しておりこれまでの最高に。
 
(8)「かぐや」が地球の出、地球の入りの撮影に成功!
「地球の出」という表現を使っているが、これは月周回衛星「かぐや」やアポロ有人宇宙船の
ように月のまわりを回る衛星で見られる現象。月面上に立つ人間からは地球は絶えずほぼ
同じ位置に見え、地球が地平線から昇ってくるような「地球の出」を見ることはできない。
 
(9)向学心あふれる少女、貧困を苦に自殺―フィリピン
 http://kaigi.edublog.jp/2EFD02BA/  (11月17日 海外の話題)
 
(10)住所や有名施設名を経度・緯度に変換できるソフト
 住所や有名施設名を経度・緯度に変換できるフリーソフトが登場。“Google Maps API”を利用するため、利用時はインターネットへ接続する必要がある。“Google マップ”に掲載されている有名施設名を変換することも可能。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/11/20/goocoder.html 

6  教育関連情報
(1)平成20年度全国学力・学習状況調査に関する実施要領について
 文部科学省は、平成20年度全国学力・学習状況調査を平成20年4月22日(火曜日)に実施するため、現在準備を進めており、この度、実施要領を別紙のとおり決定するとともに、平成19年11月14日(水曜日)に関係者に通知しましたので、お知らせします。
☆★☆ コメント ☆★☆
 何かと話題になった全国学力・学習状況調査だが、個人的には、質問紙と正答率の関係は興味深かった。この調査はある程度継続して意味があると思う。ただ、問題のレベルや採点基準など、課題もあるので、クリアしていってほしい。

 
 MM紹介
(1)初中教育ニュース(初等中等教育局メールマガジン)第71号(臨時号) 2007.11.16
 平成19年11月9日付の日本経済新聞朝刊27面の経済教室に「教員定員増より質の向上を」と題する論考が掲載されました。これについて、文部科学省としては次のように考えています。
■掲載された論考の主張
1 国語、算数・数学などの授業時間がイギリス・フランスに比べて少ない。初等中等教育では読み・書 き・算数を効率的に学ばせることは世界の常識。
2 我が国のカリキュラムがこのようになっているのは、技術、家庭科までも含めた全教科の教員の雇用 確保が子どもの学習ニーズより優先されているからである。すなわち、勢力維持・拡大を狙う「教育ギ ルド」(文科省を頂点とする教育界の関係者)が教員の雇用を確保するのが目的。
3 教員一人当たりの年間授業時間が主要5ヶ国と比較して3割程度少ない。
4 日本の教員の給与水準は、地方の民間企業給与よりも高い一般行政職の地方公務員を上回り、主要5 ヶ国の教員と比較しても高い水準である。
■文部科学省の考え方
◇教育課程(論考の主張1.2)について          〔教育課程課〕
【知・徳・体のバランスを重視するのが我が国の学校教育の特長】
○ 我が国の学校に対しては、各種の世論調査・意識調査等(参考資料1)からも、「読み・書き・計算」 とともに、規範意識や感性の育成などの豊かな心や体力や運動能力などの知・徳・体の調和のとれた教 育が求められています。
  このため、我が国の学校教育では、国語や理数教育とともに、道徳や体育、音楽や美術について指導 を行っています。さらに、これらの正規の授業時間以外に、自然体験活動、生徒指導、清掃活動や部活 動など様々な教育活動をバランスよく提供しており、これは日本の学校教育の大きな特長であると言え ます。
  知・徳・体の調和のとれた発達が教育の目標であることは教育基本法(第2条第1号)にも明確に規 定されています。 
○ 今回の学習指導要領の改訂においても、このような我が国の学校教育の特長を前提に、
 ・ 小学校低・中学年を中心に「読み・書き・計算」の確実な定着を図るために反復(スパイラル)す  る学習の重視を図るとともに、観察・実験、レポートの作成、論述など知識を活用する学習活動を充  実するために、国語、理数、外国語等の授業時数を増加する
 ・ 健やかな体や豊かな心の育成のために、体育の授業時数を増加するとともに道徳教育や体験活動を  充実することとしています。
○ 特に国語に関する能力の育成については、小学校低・中学年の国語科において音読・暗唱、漢字の読 み書きなど基本的な力を定着させた上で、各教科などにおける記録、要約、説明、論述といった言語活 動を充実することとしています。このように、今回の改訂では、国語に関する能力を国語科をはじめ各 教科を通じて育成することとしています。(以下 大幅に略)
後日、バックナンバーに掲載されると思います。こちらです。
  http://www.mext.go.jp/magazine/backnumber/symel.htm 
 
(2)田中宇の国際ニュース解説 2007年11月27日
  ★集中する世界の危機
 これから年末そして来年にかけて、世界では、危機がいくつも待ち受けている。
  その一つは、東欧のコソボだ。(以下タイトルのみ)
  ▼アナポリス会議後のパレスチナも     ▼アメリカに頼れず、ロシアを頼るイスラエル
 ▼キルクーク帰属で再燃するクルド問題   ▼パキスタンとアフガニスタンも
 ▼最大の危機はアメリカの金融・経済    ▼危機の重なりが最悪の事態に
   全文は http://tanakanews.com/071127crises.htm 
                                  
(3)メールマガジン「授業成立プロジェクト(JSP)」第107号  2007年11月21日発行
   HP http://www.jugyo.jp/js-pro/ 
1 連載「若手教師に贈る 授業成立のための保護者対応術」
  第2条 子どもが話す前に教師が説明せよ!!    山口・岩国市立通津小学校 中村 健一
 そこのお若いの。今号も、まあ、話を聞いてください。第2条は、「子どもが話す前に教師が説明せよ!!」です。
 たとえば、子どもがケガをした場合です。第1条で書いたように、連絡帳ではなく、電話するべきです。少しでも大きなケガの場合は、もちろん家庭訪問しないといけません。
 では、その電話をいつするか?
 可能なら、子どもが帰宅する前が望ましい。
 特に低学年の場合、ケガの原因や教師の対処などがうまく伝えられない児童がいます。親の顔色をうかがいながら話していると、話の内容がずれていってしまうことがあるのです。
 そして、いつの間にか「ケガをさせられた」ことになっていたりします。私も何度もこの手の話を同僚から聞きました。
 これが笑い話ですめばいい。しかし、トラブルに発展することも多いです。保護者が教師の対処に不信を持ち、教師バッシングにつながる可能性もあります。そうすると、授業不成立につながりかねません。
 そこで、児童が自宅に戻る前に、教師が電話をしてケガの原因やどう対処したかなどを伝えることが必要になります。子どもが話す前に先手を打つということですね。
 また、教師の側に子どもを待たせておいて、電話することも有効です。
 みなさん、子どもが話す前に、教師の口から説明しましょう。なかなか難しいことですが、意識して取り組むことが必要です。

 研究会紹介 
(1)第2回 学力向上セミナー 新たな段階へ−学力向上全国大会
●開催日 2007年12月23日(日) 9時開場 17時閉会予定
●会場  立命館大学 衣笠キャンパス(以学館)
●参加費  2,000円(昼食費込/当日、会場にお持ちください)
●当日のプログラム
09:00〜09:25 参加者受付 09:30〜09:45 開会行事 主催者挨拶
09:45〜11:15 講演「学力向上の新たな段階 陰山英男(日本教育再興連盟 代表理事)
11:20〜12:20  学力向上へ−全国の教育実践の発表
 山口県山陽小野田市教育委員会、高知県室戸市教育委員会、
 京都府八幡市教育委員会、東京都港区立青山小学校、
 宮城県栗原市立築館小学校、佐賀県白石町立白石小学校
12:25〜12:40  全体会総括 主催者挨拶、諸連絡
13:30〜14:15 学力向上実践講座1
A 山根僚介@尾道市立土堂小学校「手軽・簡単!ICT活用法」
B 仲里靖雄@立命館小学校「算数の教材構成法」
C 村田香織@京都市立勧修小学校
 「学校ぐるみで学力向上に取り組む方法」
14:30〜15:15 学力向上実践講座2
A 三橋 勉@日本教育再興連盟教員事務局・東京本部長  「学習カードカルタで学力向上」
B 深谷圭助@立命館小学校「辞書引きで子どもの脳を鍛える」
C 藤井弘之@尾道市立土堂小学校  「モジュール授業実践(音読・百ます計算・英文音読)」
15:30〜17:00 教育実践オーディション
・15分で自分のこれまでの実践をプレゼンテーション。・委員に10分程度講評を受ける。
●お申込み方法
 12/20(木)までに日本教育再興連盟関西事務局までメール(kansai@kyouikusaikou.net)またはFAX(075-634-4144)にてお申込み下さい。
 件名:「第2回 学力向上セミナー申込」
 (1)郵便番号・住所  (2)氏名 (3)職業 (4)メールアドレス 
 (5)午後の実践講座で受講を希望する講座の順位
  講座1(1)A (2)B (3)C 講座2(1)C (2)B (3)A というふうに、第3希望まで


  問い合わせは 土井謙次  syaraku@tcp-ip.or.jp