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報告者  土 井
 2010年4月22日(木)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました。参加者(勤務校)を紹介しましす。
 参加者は、土井(江南市教委)、奥村先生(岩南小)、早川先生(藤里小)、高橋先生(岩倉市教委)、太田先生(犬北小)、野口先生(城東中)、岩井先生、尾関先生(岩北小)、野沢先生、馬場先生(宮田小)、天野拓先生(大南小)、松田先生(曽野小)、大島先生、柴田先生(草井小)、阿部先生(大口中)、浅井先生、坪内先生(岩倉中)、小澤先生(扶東小)、吉田先生(古西小)、杉田先生(扶北中)、中野先生(布袋小)、坪内先生(犬南小)、池邑さんの計23名でした。

☆ 会の中心は、今年資料集部会のキャップを務める天野先生による提案でした。
  単元で身に付いた概念的知識(法則性)を、他の教材で応用できるかどうか評価をしようというものです。
  年度最初の会で、基本方針が出されたことはすばらしいと思います。

 以下は、土井が文書提案したものです。番号をクリックしてください。

  新シリーズ 続・授業で役立つ指導の技術
 
研究会紹介
  論文紹介
   児童生徒の学習評価の在り方について(報告)
  役立ちWeb特集  
  教育関連情報   
  MM紹介
8 研究発表会

 新シリーズ 続・授業で役立つ指導の技術
 教師のための指導法を、「授業で役立つ指導の技術」として65の技術を紹介しました。
 新シリーズで、これまで紹介していなかった技術を、紹介していきます。
 類似したものもありますが、ご容赦下さい。
−−−−−−−−−−−以下、その1を引用−−−−−−−−−−−−−
4月11日、私が好きな劇作家で小説家でもある井上ひさし氏の訃報が伝えられました。
実は、私の授業づくりは、井上ひさし氏の次の言葉がもとになっているのです。
 
《 むずかしいことをやさしく 》
 
彼はよく言っています。
「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことをおもしろく」さらにその後に「まじめに書く」という言葉が続きます。
 
授業も同じです。
 
子どもにとってむずかしいことを、いかにやさしく伝えるか。
やさしくすると浅くなることを、いかに深さを伝えるか。
深さを求めると堅くなることを、いかに興味づけられるか。
これらを、いかにまじめに取り組むか。
 
この基本は、「むずかしいことをやさしく」、これが教材分析です。本質を見抜き、シンプルにします。
 
留意点は「やさしいことを深く」。ねらい、そしてその背景をふまえないと、浅いものに終わります。教師の教養、それまでの人生で培った人間力が問われます。
 
工夫が「深いことをおもしろく」。いかに工夫して子どもの関心・意欲を高めるか。教師の腕の見せ所です。井上ひさし氏がこだわった遊び心が必要です。
 
井上ひさし氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

 研究会紹介
(1)金融経済教育研究会  
   第1回 平成22年4月24日(土)13:30〜16:10
会 場 名証ホール
    テーマ 第一部「金融経済教育の重要性について」岐阜大学教授 大杉 昭英 氏
        第二部「今話題の経済ニュースから学ぶ」中日新聞 編集局経済部長 
                                   田内 健一 氏
入会希望があれば、日本証券業協会へTELしてみてください。
               052−251−3891   土井も参加しています。
 
(2)教師力アップセミナー                 土井も参加しています
5月15日(土)10:00〜12:00 赤坂 真二
上越教育大学教職大学院准教授 「現場の教師を元気にしたい」と願い、教師仲間とともに全国「学級づくり改革」セミナーを立ち上げ、年間数十回の講演を実施して全国行脚。19年間の小学校教諭を経て、2008年4月から、現職。「学級づくり」をキーワードに、様々なお話が聞けます。そして、自分もやってみようというパワーがもらえます。赤坂ワールドに、どっぷりと浸かってください。
 
6月12日(土)10:00〜12:00 角田 明
教育実践「響の会」会長 神奈川県茅ヶ崎市で指導主事、教育研究所長、指導課長、校長などを歴任。現在は「教育実践・響の会」会長として全国で講演活動中です。平成21年度に「小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業」の一環として、愛知県各地で行った師範授業や講演は、大好評を博しました。今回はそれらの再現を含め、小学校外国語活動の本質について熱く語っていただきます。
9月11日(土)10:00〜12:00 滝井 章
國學院大學教授 平成20年度まで東京の公立小学校に勤務。算数を通しての人間づくり、学級づくりをモットーとし、考えさせる楽しい授業を実践。学習指導要領作成協力委員・日数教常任幹事(編集部主任)・全国算数授業研究会理事・大日本図書「たのしい算数」執筆者などの要職を歴任。当日は、滝井ワールドにどっぷり浸かってください。
 
10月11日(月・祝) 10:00〜15:00(一日) 野口 芳宏
植草学園大学教授 やっぱりこの人! 本セミナーレギュラー講師、国語授業名人・野口先生を今年もお招きします。話の切り口は鋭く、歯切れのよい口調と穏やかな語りで、徹底した現場主義から導き出された実践理論と指導技術の本質にズバッと迫ります。丸一日、野口先生の哲学と豊富な経験と学びから培われた揺るぎない価値観にふれることができます。昨年度の課題であった改良版紙芝居の舞台も楽しみです。
 
11月13日(土)予定 10:00〜12:00 今泉 博
北海道教育大学釧路校教授 平成16年まで東京都の公立小学校に勤務。創造的な授業の実践・研究者として活躍。「指名しなくても子どもが発言したくなる授業とは」「学ぶことが楽しくなる教材づくりとは」など、実践に裏付けされたお話に、若い教師からベテラン教師まで今泉流授業づくりにはまること間違いなしです。
 
1月10日(月・祝) 10:00〜12:00 佐藤 曉
岡山大学大学院教授 特別支援教育はもとより、数多くの学校や保育園などを訪ね、現場に合った教育の在り方を模索されています。「学び合いのデザイン、学ぶ値打ちのある課題、教室の言語環境などを通しての授業改善」や「子供の学びと育ちを保障する授業づくりのコツ」について伝授していただきます。
 
2月5日(土)13:00〜15:00 有田 和正
東北福祉大学教授 平成22年度も、教師力アップセミナーの最後を締めていただくのはレギュラー講師・有田先生。子どもの見る目・思考カをどう鍛え育てるか、そのノウハウを体感できる絶好の機会です。「見えていること」の裏に「見えていないこと」があることに気づかせる有田流社会授業づくりの技は必見です。乞うご期待!

 論文紹介
 「特別支援教育の現状と推進に必要なこと」名城大学准教授 曽山 和彦  
   『指導と評価』2010年5月号より別紙で紹介しました。

 児童生徒の学習評価の在り方について(報告)2010年3月24日 教育課程部会
   概要を別紙で報告します。
 全文は http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/gaiyou/1292163.htm からご覧ください。
  大きな変更は以下の点です。
 
 なお,今回,各教科の内容等に即して思考・判断したことを,その内容を表現する活動と一体的に評価する観点として「思考・判断・表現」を設定することから,当該観点における「表現」との混同を避けるため,評価の観点の名称を「技能・表現」から「技能」に改めることとしている。

 役立ちWeb特集 
(1)情報モラルの教育手引公開、発達に合わせ16項目 県教委サイトで(愛知)
 インターネットや携帯電話を巡る事件やトラブルから子どもたちを守るための「情報モラル教育」に役立ててもらおうと、有識者らでつくる県義務教育問題研究協議会は、学校と家庭向けの手引を作成した。  (2010年4月16日 読売新聞)
 
(2)「学校教育の情報化に関する懇談会」の開催について
玉置先生も参加されます。
 
(3)「政策評価の結果の政策への反映状況−平成21年度−」等について
 
(4)長良東小時代の河井信幸先生の実践
  新しい日本、平和な日本へ http://dac.gijodai.ac.jp/sidou/pdf/gifu/gifu10.pdf 
  太平洋戦争〜沖縄戦〜 http://dac.gijodai.ac.jp/sidou/pdf/gifu/gifu11.pdf   
 
(5)羽根がない扇風機
従来の扇風機と異なり羽根がない扇風機が登場。エアマルチプライアーテクノロジーが空気を取り込み、15倍の風量を生み出す。従来の扇風機のような(高速回転する)羽根がないため、断片的で不快な風ではなく、スムーズな風を生み出す。
 
(6)小・中学生の携帯電話所有率が低下、高校生にはPC離れの兆し
内閣府がとりまとめた「青少年のインターネット利用環境実態調査報告書」によると、小・中学生における携帯電話の所有率や携帯インターネットの利用率が低下傾向にあるらしいことがわかった。一方、高校生においてはパソコンの使用率が低下傾向を示している。
 
(7)週刊宇宙天気ニュース
世界で初めて「週刊宇宙天気ニュース」の番組配信を開始。太陽から電離層までの宇宙空間の電磁環境(宇宙天気)の概況と予報を伝える。宇宙天気は、衛星通信・短波通信、地上・衛星放送、衛星測位、宇宙飛行士被ばく管理、アマチュア無線などで幅広く利用。
 

6  教育関連情報
(1)教員採用試験土日に実施へ (岩手)
 県教委は13日、2011年度採用の教員試験のうち、平日に実施していた一般選考の1次試験を7月24、25日の土日に行うことを明らかにした。
 志願者数が6年連続で減る中で、川崎市教委が18日に盛岡市内で教員採用試験の説明会を開催するなど人材獲得競争が激化しているためで、県教委は、土日にずらすことで、より有能な人材を確保したいとしている。(2010年4月14日 読売新聞より)
☆★☆ コメント ☆★☆
 土日に行う発想が柔軟。そこも教員の志願者数が全国的に減少しており、有能な人材は取り合いになっている。土日の試験もよいが、やはり報酬で差別化を図るのが最も有効ではないか。どこかが取り組んで欲しい。
 
(2)産出額、10品目で全国1位 「農業県・愛知」くっきり 2010年4月22日 中日新聞より
 農産物の産出額全国トップは10品目−。県が2008年の農業実績をもとに作成した資料「農業の動き」から、全国有数の農業県・愛知の姿が浮かび上がった。中でもキクやバラなど花の産出額は1962(昭和37)年以来連続して全国シェア1位で、県の農業を引っ張っている。
 県農林政策課によると、08年の県の農業産出総額は3210億円で、北海道、茨城県、千葉県などに続いて全国6位。品目別では、キク、キャベツ、シソ、ウズラ卵などが1位だった。
 このうち花の産出額は607億円で全国トップを維持したが、前年と比べると約14%の減少。反対に野菜や鶏卵、ブタの産出額は前年に比べ増加した。
 資料には気象災害による農作物被害についても掲載。09年10月の台風18号では、90年の台風19号以来、19年ぶりに100億円を超える約127億円の被害が出た。特に台風の通り道となった東三河での被害額は約115億円に上り、県全体の91%を占めた。
 林務課がまとめた「林業の動き」によると、県の林業産出額(08年)は27億円で全国36位にとどまっている。
 一方、名古屋市など大きな消費地を抱えていることから、外材を使った製材、合板などの木材工業は好調。木材・木製品出荷額は1754億円に上り、2000年以来の連続1位は途切れたが、静岡県に次いで全国2位だった。
 沿岸漁業や養殖業などの動向を調べた「水産業の動き」によると、シラスとアサリ類は08年の全国生産量第1位。ウナギやアユ、キンギョの養殖も全国1位になっている。シェアでは、アサリ類が49%と高く、ウナギ養殖が30%、シラスが16・5%だった。
 就労状況では、農林水産業いずれも従事者が減少している。5年前と比較すると、林業(583人)は14%減、水産業(5000人)は5%減、農業(9万8000人)は4%減となっており、県は新規就業者の確保を今後の課題に挙げている。
☆★☆ コメント ☆★☆
 

 MM紹介

(1)ごまめの歯ぎしり メールマガジン版  衆議院議員 河野太郎の国会日記
今日の本会議で、二つの独立行政法人通則法改正案が採決された。
ちょっと固いけれど、A案、B案を一読していただいて、あなたならどちらに賛成投票するか、考えていただきたい。
 
A案は
一 新たに独立行政法人評価委員会を総務省に設け、独立行政法人の評価を一元的に行うこと。
二 評価委員会は、独立行政法人の業務運営の改善等に関し、主務大臣に対し勧告できることとし、勧告が行われた場合には主務大臣は独立行政法人に対し必要な指示をできることとすること。
三 評価委員会の内閣総理大臣に対する報告及び意見具申の制度を設けること。
四 独立行政法人の長及び監事の公募制を定めるとともに、その任命を内閣の承認制とすること。
五 独立行政法人の監事及び会計監査人の職務権限を強化するとともに、監事の任期を法定化すること。
六 非特定独立行政法人の役職員に係わる再就職規制を導入するとともに、所要の罰則規定を設けること。
七 独立行政法人の保有資産について、不要財産の国庫納付や減資等に係わる規定を整備すること。
八 この法律は、一部の規定を除き、公布の日から起算して二年を超えない範囲内において政令で定める日から施行すること。
 
それに対してB案は
一 独立行政法人に対して不要財産の処分を義務づけること。
二 政府出資等に係わる不要財産について、国庫への返納の手続きを定めるとともに、その不要財産が政府出資に係わるものである場合の減資の手続きを定めること。
三 民間等出資に係わる不要財産について、出資者に対する払い戻しの手続きを定めるとともに、払戻しをした場合の減資の手続きを定めること。
四 この法律は、交付の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行すること。
 
さあ、あなたならどちらに賛成票を入れますか。
私は、ファミリー企業への天下り規制もしっかり盛り込み、独立行政法人法人の運営に関してもきちんと監視を強化できるA案に賛成した。
それに対してB案は、「国の財政への寄与を図るため」というのが目的にも書かれているとおり、国のお金が足らないから独立行政法人からお金を取り上げようということだけに特化している。(もち
ろんA案でも同じことができる)
このA案は、自民・公明・みんなの三党の共同提案で、B案は与党案だ。
原口さん、独立行政法人改革といいながら、本当にB案でいいの?  (以下略)
☆★☆ コメント ☆★☆
 時々紹介している河野氏のメルマガである。今回はやや固い内容だが、いつもは柔らかく、感覚が一般人と変わらないのがうれしい。国会議員の仕事が見えてくるブログである。
 
(2)週刊 AFPBB News 04月13日号 
◇「週刊 AFPBB News」は、AFPBB News( http://www.afpbb.com/ )で話題の情報を紹介する週刊のメールマガジンです。ブロガーに人気のニュースや見逃した記事など、気になる情報のチェックにご活用ください。
◆日本人がノリを消化できる理由を発見、仏研究(04/08)
◆日本の高校生は「怠け者」?日米中韓の調査で明らかに(04/11)
◆カールスバーグ従業員がスト、理由はビールの配給(04/10)
◆「総書記ファッションが世界で大流行」、北朝鮮ウェブサイト(04/07)
 
(3)【世界の新聞「101紙」の視点】〜2010年4月21日(水)の紙面より〜
18日付「アラブ・ニューズ」(サウジアラビア紙)
『空の旅の混乱』の社説。
 
『アイスランドの火山噴火で噴出した火山灰の雲が航空機に危険を及ぼすために欧州空域の多くが閉鎖されたことは、関係国に多大な衝撃を与えている。』
『航空会社だけで1日当たり2億ドルの損失だと試算され、各国経済への衝撃ははるかに大きい。』
『驚くべきことに、火山噴火は防災立案者の多くが考慮してこなかった不測の事態の1つのようにみえる。』
『1980年に米ワシントン州のセントヘレンズ山が噴火した際は、旅客便の発着に一定程度の混乱をきたしたが、今のような規模の混乱を引き起こさなかった。』
『30年前は航空機の数が少なかったこともあるが、ワシントン州内とその周辺の空港が影響を受けただけだったからだ。他の便は火山灰の雲を迂回することが可能だった。』
『人口密集地域の欧州ではそういうわけにはいかず、14日から続くエイヤフィヤトラヨークトル火山の噴火は、欧州向け、もしくは欧州発の何百万人もの空の旅を台無しにした。悪いことに噴火は終息する兆しがないのだ。』
『現時点では火山灰の雲は地上からは見えない。しかし、多くのジェット機が航行する3万3000〜4万9000フィートの上空には火山灰が大量に浮遊している。』
『火山灰の雲がいかに危険であるかは、数年前にブリティシュ・エアウェイズのジャンボ機が太平洋上でこの雲に突入した際に明らかになった。』
『その結果はエンジン4基全部が停止し、パイロットがエンジンを何とか再始動させるまでの間に飛行機は1万フィート以上も降下したのだ。微粒子は、複雑で繊細なジェットエンジンを破壊してしまう可能性もあったため、このケースは幸運だった。』
『事実上、どこに行くにも格安の定期便を利用するのに慣れている旅行者への教訓は、飛行機という交通機関は重い環境負荷のために非難されるだけではなく、環境から報復攻撃を受けていると思われることだ。』
『しかし、どんな災難にも、なにかいいことはあるものだ。』
『この数日間、高度なビデオ会議サービスを提供する会社に対し、イライラを募らせた経営陣から予約が殺到している。会社の出張予算が削減される中でビジネスマンはこの新しい技術にもっと目を向け、慣れるのかもしれない。』
『この尋常ではなく、予想すらできなかった事態の大きな教訓は、現代の生活は技術に依存しており、その技術は高度に発展し、かつ非常にデリケートだということだ。』
『単純に言えば、停電になると、現代社会で当然だと思われている、多くのものが停止する。世界はコンピューターで回っており、それはとりもなおさず、電気がなければ、ビデオ会議を含め、世界は機能しないことを意味する。』
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アラブ・ニューズの視点は、少し違っている。
『この数日間、高度なビデオ会議サービスを提供する会社に対し、(中略)経営陣から予約が殺到している』
『この(中略)事態の大きな教訓は、現代の生活は技術に依存しており、その技術は高度に発展し、かつ非常にデリケートだということだ』
『停電になると、現代社会で当然だと思われている、多くのものが停止する。世界はコンピューターで回っており、それはとりもなおさず、電気がなければ、ビデオ会議を含め、世界は機能しないことを意味する』
 
8 研究発表会
(1) 第18回「授業実践フォーラム」のご案内(予定)
*大会テーマ 新学習指導要領のねらいを実現する授業と評価
    〜知識・技能を習得・活用し,探究する力を育てる〜
*期日 平成22年6月5日(土)・6日(日)
*会場 羽島市文化センター(岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目7番地)
 
(2)岐阜市立 加納小学校
 平成22年6月18日(金)・19日(土)に、研究発表会(教科・特別活動)を 開催します。
 
(3)岐阜大学教育学部附属小学校 中間研究会
開催日 2010年 06月 26日 
教科・領域、テーマ等 英語、その他
会場 岐阜大学教育学部附属小学校
主な内容 ・全校研究主題「学びを実感する授業の創造」にもとづき各教科等で研究主題を設定
・岐阜県教員免許状更新講習(附属小学校実践演習)と共同開催
 
(4)岐阜大学教育学部附属中学校 中間研究会(第2年次/3)
開催日 2010年 06月 27日 
会場 岐阜大学教育学部附属中学校
主な内容 ・全校研究主題にもとづき教科等で研究主題を決定。
・各教科と特別支援教育、健康教育の授業公開と分科会。
・岐阜大学教員による指導・助言。
・岐阜県教員免許状更新講習(附属中学校実践演習)と共同開催。
・詳細は、本校HP(www.fuzoku.gifu-u.ac.jp/chu/index.html )にて順次公開予定。
   講師・講演 学びを実感する生徒の育成 


  問い合わせは 土井謙次  syaraku@tcp-ip.or.jp