恒例!シーズンオフシリーズの講師募集!
2月26日(木) 太田昌孝先生の詩の授業
3月12日(木) JICA中部 古川さんによる シリア の滞在記
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次回予告
2月26日(木) 名古屋短期大学教授 日本現代詩人会会員 太田昌孝先生 による詩の模擬授業
テーマは「詩人たちの視線−「I was born」と「生きる」への提言」
吉野 弘 の「I was born」 あなたはどう授業しますか?
1 奥村先生による「ことば」を中心とした特別支援教育模擬授業
模擬授業を通して、感覚的&理論的に理解しました。
はじめに、特別支援教育とは、愛知県の特別支援学校、通級教室、言葉の教室、言葉とは、などについて学びました。



後半は、音声、言葉の誤り、矯正法、通常学級で行う特別支援教育について教えていただきました。
例えば、「サセソ」が「タテト」になる子をどう指導するかを体験しました。
確かに「おかーたん」と発音する子はいます。
これは、母音・子音レベルの発声のメカニズムがわかっていないと指導はできません。
実際には、ストローと鏡を使って練習をしました。
発声のメカニズムという点では、次が注目です。
意味わかりますか?

メカニズムでいうなら、「ば」は「は」に濁点を打つのではなく、「ま」に濁点の方が理にかなっているのです。
「はばぱ」「ぱばま」と発音してみてください。すぐにわかります。
「ことば」と「音声」について考える、充実した時を過ごすことができました。
2 北方町学級づくり研究会 第1回フォーラム in きらり 参加報告1
1月31日に、「きらり」で開催されました、第1回フィーラムに参加しました。
その感動の内容を、別紙で紹介しました。
挨 拶 北方町教育長 西原 朗
実践報告 北方町立北方小学校 教諭 福永 秀雄
3 拙稿紹介「社会科教育 2015年3月号」
別紙で紹介しました。
特集は社会科ICT―上手い人が使うマル秘テク44
私の担当は
「単元の中にICT教材・器具をどう組み込むか ICT挿入の単元計画作成ヒント」
テーマは「挿絵」です。みなさんなら、何を書きますか?
私は、一曜斎国輝が描いた、上州富岡製糸場之図 を元にiPadを使って構成した授業を紹介しました。ベースは、陶都中学校の坂田先生の授業をイメージしました。