第430回 社楽の会報告    第429回へ    第431回へ   TOPへ
                                                           
報告者  土 井

 2015年4月16日(木)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました 。

 参加者(勤務校)は、土井、勝村先生(犬山市教委)、小澤先生(愛教大学院)、大島先生(古北小)、松本先生(草井小)、大薮先生(楽田小)、奥村先生(岩東小)、坪内先生、大野先生(犬山中)、鈴木先生(扶桑北中)、阿部先生(江西中)、寺谷先生(犬北小)、天野先生(大口中)、高橋先生(岩南中)、高木先生(犬南中)、森田さん(淑徳大)の16名でした。

 土井が提案した資料を紹介します。 

1 第52回 全国小学校社会科研究協議会研究大会 京都大会 理論編
 第52回 全国小学校社会科研究協議会研究大会 京都大会実践編     
 第2回 菊池省三先生 教育セミナー愛知 のお知らせ
 MM紹介
 
お役立ち資料
 

 第52回 全国小学校社会科研究協議会研究大会 京都大会 理論編
   テーマ 子どもがひらく社会科学習
        〜人に自分に問いかけ社会への貢献を見つめる問題解決的な学習の展開〜
   期 日 平成26年11月6日(木)・7日(金)
研究要項から、5ページの理論編を別紙で紹介しました。

2 
第52回 全国小学校社会科研究協議会研究大会 京都大会実践編
  5年生 「これからの食料生産とわたしたち」
  4年生 「きょう土を開く」
  4年生 「京都府と各地のつながり」
  3年生 「わたしたちのくらしとはたらく人たち−商店のはたらき」    
  以上1、2の出典  https://portal.kyotocity.ed.jp/taxonomy/term/11# 
 
 
3 第2回 菊池省三先生 教育セミナー愛知 のお知らせ
 日 時 2015年5月10日(日)10:00〜16:00 
 場 所 犬山国際感応センター フロイデ 2階多目的研修室

 子どもが学校で本当にマスターすべき7つのこと
 GIGAZINEに次の記事がありました。 http://gigazine.net/news/20150319-7-things-every-kid-master/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 学校でテストの点数がよくても大人になってから必ずしも成功するとは限らないもので、現在では学校教育の評価方法が改められたり、テストの実施が見直されたりしています。幼稚園から高等学校を卒業するまでの13年間に行われるテストを300回以上評価してきた経歴を持つ発達心理学者のスーザン・エンゲルさんは、経験から得た「子どもがマスターすべき7つのこと」を挙げており、その7つのことを学校教育で身につけていくためのポイントや評価方法をまとめています。
1:読む力   2:質問能力   3:柔軟な考え方と説明する力   4:会話能力
5:他人と協力すること   6:没頭すること   7:健やかであること
 みなさんが考える7つの力は何でしょうか?
 
 

 お役立ち資料
(1)文科省関係
 @  学校給食における食物アレルギー対応指針/文部科学省
  いざという時のために読んでおく必要があります。
 A日本ユネスコ国内委員会総会 (第136回) 配付資料
  日本ユネスコ国内委員会って何をしているの?これを見ればわかります。
 
(2)生徒が観察,実験に目的意識をもって取り組む理科授業/宮城県総合教育センター
小学校との連携を意識した中学校のおける理科指導
 
(3) 管理職と担任のための特別支援学級の手引−平成27年度版−/山形県教育センター
特別支援学級に関わるものが、年間を通して留意することがまとめられています。
 アドレスは長いので、検索してください。
 ・ 山形県環境教育指針(平成26年3月改訂)/山形県教育センター
  山形県の環境教育について、広くまとめてあります。
http://www.yamagata-c.ed.jp/%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%95%99%E8%82%B2/?action=common_download_main&upload_id=1951
 
(4)福島県小中学校 理科ペディア/福島県教育センター
  いろいろな実験アイデアが分かりやすく説明されており、大人でもワクワクします。
 
(5)「キャリア教育の更なる充実のために −期待される教育委員会の役割−」/国立教育政策研究所  紹介ページはここ http://www.nier.go.jp/shido/centerhp/kyouiku_career/yakuwari.htm 
 
(6)特別支援教育における授業改善の視点(2年次) /秋田県総合教育センター
 特別支援教育は、個に応じようとするあまり、「よい授業とは」の視点が曖昧になります。ここでは、それを関係者で共有し、その視点で授業改善に取り組んだ事例が紹介されています。
 
(7)幕末ガイド   幕末のさまざまなトリビアを紹介!
 歴史学習の裏話探しなら・・・
 
(8) 悠久散歩―史実にみるビジネスのヒント
  これはおもしろい!タイトルをいくつか並べてみます。
 ・そのとき伊藤博文は、どうしたか
 ・絶妙なバランス感覚があった"逃げ"の桂小五郎
 ・江戸時代にもあったねじれ現象 
 ・最澄、空海にみる発想の転換
 ・江戸初期の建築ラッシュは「公共事業」のはじまり
 ・古事記の暗誦も飛び出た幕末日本の外交能力  など