4 主権者教育の推進 http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/1369165.htm
県大会のまとめでも引用できます
主権者教育の推進に関する検討チーム最終まとめ(平成28年6月13日)
主権者教育の推進プロジェクト (PDF:155KB) PDF
「主権者教育の推進に関する検討チーム」最終まとめ〜主権者として求められる力を育むために〜
主権者教育実施状況調査について (PDF:579KB) PDF
主権者教育実施状況調査について(概要) (PDF:162KB) PDF
最終まとめから一部抜粋します。
3.主権者教育を推進するための今後の取組の方向性について
主権者教育実施状況調査の結果を踏まえ、各種会議等において今後の計画的な実施や関係機関との更なる連携の推進について周知啓発を図るとともに、通信制課程や特別支援学校における主権者教育の具体的な指導方法や本調査において収集した各学校の優れた取組について、詳細な情報を調査研究し、その結果を公表することによって各学校の更なる充実を促す。
また、次期学習指導要領改訂について検討を行う中央教育審議会において、主体的な社会参画に必要な力を実践的に育む高等学校の新科目「公共(仮称)」の検討を進める。さらに、同審議会で議論されている「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」のアクティブ・ラーニングの三つの視点に立って学び全体を改善することは、先に述べた「社会の中で自立し、他者と連携・協働しながら、社会を生き抜く力や地域の課題解決を社会の構成員の一人として主体的に担うことができる力を養う」という主権者教育の目的にも資するものであり、その一層の推進を図ることが期待される。
加えて、主権者教育は、主権者として求められる能力を育むだけではなく、地域への愛着や誇りを持ち、ふるさとに根付く子供たちを育てるなど、地域の振興・創生の観点からも重要である。(以下略)
5 子どもが伸びる親力 親野智可等 先生
2016年06月20日 誰でも簡単にできて効果のある勉強法とは?
(一部抜粋)
1つだけ挙げるなら教科書の音読
勉強法にはいろいろありますが、1つだけ挙げるとすれば教科書の音読です。
とにかく、教科書をひたすら音読してみてください。
できるだけたくさん、読んで読んで読みまくるのです。
そのうちだんだん覚えてきますので、できたら丸暗記するくらいまで読んでください。
そうすると、授業の内容も自然にわかるようになります。
学校のテストも解けるようになります。
小・中学校のテストは全て教科書をもとに作られています。
ですから、教科書はあらかじめテストの答えが書いてある虎の巻のようなものなのです。
この勉強法が一番効果を上げるのは社会と英語です。
次が国語と理科です。
算数・数学についてはこれだけでは難しい面もありますが、多少の効果はあります。
その男性は、「わかりました。ありがとうございます。ぜひやってみたいと思います」と言ってくれました。
6 「特別の教科 道徳」の授業づくり
筑波大学附属小学校教諭加藤 宣行 先生の実践的なアドバイスです。
7 文部科学省関係
(1)教育課程部会 算数・数学ワーキンググループ(第8回) 配付資料
(2)教育課程部会 高等学校の地歴・公民科科目の在り方に関する特別チーム(第4回) 配付資料
(3)教育課程部会 中学校部会(第3回) 配付資料
(4)教育相談等に関する調査研究協力者会議(第4回) 配付資料
(5)教育課程部会 情報ワーキンググループ(第8回) 配付資料
(6)全国的な学力調査の今後の改善方策について「論点の整理」
理科は、今後も引き続き、3年に一度程度実施 ・ 中学校における英語4技能を測る調査を平成31年度から3年に一度程度実施
保護者に対する調査の平成29年度実施と継続的、かつ、定期的な実施
(7)全国学力・学習状況調査における中学校の英語の実施に関する中間まとめ
(8)教育課程部会 小学校部会(第6回) 配付資料
(9)教育課程部会 社会・地理歴史・公民ワーキンググループ(第12回) 配付資料
小・中学校については、前回紹介した第11回から加わったものはないような気がします。