2 平成29年度 第1回 教師力アップセミナー アンケート
教師力UPセミナー 池田修先生 京都橘大学 発達教育学部 児童教育学科 2017.05.20.Sat
アンケート結果から見えるものは?
一部紹介します。
・子どもへの言い返しで、子どもの土俵にのらず、指導を通す方法が分かった。
・どういう視点で切り返すのか、子どもたちに納得してもらえるのかが分かりやすかった。
・指導を入れるところは入れ、笑いやユーモアで返すところは返すという大切さに気付けた。
・「そういう切り返しがあるのか。」とおどろいたことがたくさんありました。
・「信じてるけど心配している。」という言葉は、なるほどと思いました。
・子どもとの信頼関係を築くための小さな会話の秘訣を学ぶことができた。
・教師である自分も謝ることが必要だと思っているので、今日の話がストンと落ちた。
・たくさんの事例を出していただき、自分の学級と照らし合わせて聞くことができた。
・「若い先生は一歩下がる。」「信じてるけど心配している。」という言葉を忘れずに、子どもと接していきたい。
・「論理で切り返す」「ユーモアで切り返す」分かっていたようで、改めて考えさせられる講座でした。
・正論だけでは通用しない目の前の子どもたちへの話が聞けて、たいへん勉強になった。
・5秒以内にその子にとってよりよい言葉をかけないといけない、瞬時に判断していきたい。
・切り返しがとても素早くて、反応、レスポンスの早いことの大切さを学んだ。
・なぞかけがんばりたい。
・視点・スタンス、目的を間違えないようにしたい。
・結論以外のことには触れないことの大切さ。
・自分のキャラや立ち位置において、考え、実践していきたい。
・子どもの発言に対し、すぐに適切に切り返す難しさを改めて感じた。
・子どものいうことに対して戦っていたことが多かったので、余裕をもって対応したい。
・楽しく返すとき、厳しく返すとき、TPOに応じた返し方をすることが効果的だと分かった。
・子どもとの距離感を学ぶことができた。
・若さに頼りきりだった自分を改めるきっかけになった。一歩ひいて子どもとの関係づくりをしたい。
・「ちくる」と「HELP」と「陰口」と聞いて先日の共謀犯について思い出した。
・しかり方にもいろんな方法があると知りました。ユーモアを大切にしていきたいと思った。
・教師でよかったと思う講座でした。がんばりたい。
・子どもを納得させる方法について考えさせられた。
・生徒指導の力の大切さがわかった。
・私たちの仕事は言葉に迷うことが多い。今回学んだことを明日に活かしていきたい。
・言葉の返しの訓練的な活動がとてもよかった。
・論理・知識・ユーモアの使い分けを間違えずに指導に取り入れたい。
・子ども相手だけでなく、対職員や対保護者での言い返しについて知りたい。
・お笑いの勉強を取り入れていきたいと思いました。関西ではどのような講演をされたのか気になった。
・池田先生のテンポの良さを感じた。私もテンポよく話す努力をしたい。
・記録をとることの大切さを学ぶことができた。
・いじめの裏に黒幕がいることは、考えてはいたはずが、はっとした。