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報告者  土 井

 2019年5月23日(水)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました 。

 参加者(勤務校)は、土井(草井小)、早川先生(布袋小)、山田先生(城東中)、坪内先生(江南市教委)、小澤先生(高雄小)、奥村先生、吉田先生(岩東小)、伊藤先生(岩北小)、玉置先生(城東小)、勝村先生、安形先生(犬山中)、杉田先生(宮田小)、木本先生(曽野小)の13人でした。

土井の資料を紹介します

1 「考え、議論する道徳」を実現するために-2-
2 書籍紹介『知りたいことがきっとわかる!道徳教育Q&A』
3 これも見方のトレーニング
4 教師力アップセミナー 多賀一郎先生
5 振り返りについて考える
6 岐阜大学附属小中学校、加納小学校春の発表会
7 文部科学省関係資料 
  
 
次回は、第513回6月6日です。
     
 
社楽の会 今年度 開催予定 すべて木曜日

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524回1/9リハ

525回1/16 

526回1/30

527回2/13

528回2/27
 

529回3/12
 

丹葉地区研修会 1/11
 

愛社研冬期研修会 1/18
 

1 「考え、議論する道徳」を実現するために-2-
 前回、一般的な物語教材は次の形で考え,議論する道徳になると言いました。
 前回検証した「はしのうえのおおかみ」を「起-転-結」としましたが、今回、光村図書の教科書小学校全学年、教育出版の中学校1年生教科書を読みました。あくまで土井案ですが、以下のようになりました。
 「はしのうえのおおかみ」のようなものは「起-転-結」とします。「結」の後には何らかの一般化が必要です。
 他にも、「起-承-結」「起-転or承-自己」「起-転or承-一般」「起-転-(結)」「起-転-迷」などを加えて「卵パターン」と呼ぶことにします。
 この場合の「自己」とは「自分ならどうするか」、「一般」とは「どうすればよかったのか」、「(結)」とは「結論を予想するもの」、「迷」とはジレンマ状態のことを指します。
 中には、1年生「ジャングルジム」のように起と結を示して転の内容を考えさせるもの(「起-結-転」)もありました。
 そのパターンで授業を組み立てられるのは、次の数でした。あくまでも土井プランですが…
小学校1年生:卵 18/27、クラゲ2、独自6、演技1
小学校2年生:卵 26/35、クラゲ3、熊手・バタフライ・フィッシュ各1,独自3
小学校3年生:卵 25/35、クラゲ2、バタフライ1、独自7 
小学校4年生:卵 25/35、クラゲ5、熊手・バラフライ・樹形図・カード・調査各1
小学校5年生:卵 25/35、クラゲ4、
       バタフライ・ベン図・キャンディ・カード・Yチャート・シート各1 
小学校6年生:卵 24/35、クラゲ6、ベン図2、
       ダイヤモンド・ランキング・独自各1
中学校1年生:卵 16/30、クラゲ5,ベン図・熊手各2、
       ランキング・座標各1、独自3
 
 「独自」とは、その教材独自のシートという意味です。
 
 卵パターン以外では、前回、6年生「小川笙船」でクラゲチャートを紹介しました。
 そのほかのパターンも紹介します。       3年生「持ってあげる?食べてあげる?」
4年生「土曜日の学校」          5年生「公園のきまりを作ろう」

2 書籍紹介『知りたいことがきっとわかる!道徳教育Q&A』
河合 宣昌 (著) -2-
 前回に続き、質問を、紹介します。自分ならどう答えるかを考えながら読んでください。
11 実践意欲を高める終末
Q95 終末はどのように工夫したらよいのでしょうか。
Q96 終末に地域の人材を活用し、児童の実践への意欲を高めていきたいのですが、どんなことに留意したらよいのでしょうか。
12 地域人材の活用
Q97 地域人材を活用し、読み物教材として作成したとき、道徳の時間にどのように位置付けると効果的なのでしょうか。
Q98 地域の人材を位置付けて、道徳の時間のねらいに迫る実践がいくつか行われています。地域人材にかかわってどんな指導の工夫があるのでしょうか。
Q99 地域の方を授業で活用し、ねらいに迫っていくためには、どんなことに留意したらよいのでしょうか。                   
Q100 地域の人材を活用するとき、展開前段の価値を理解するまでの段階でどんな活用の仕方があるのでしょうか。
Q101 地域の方を中心教材にして価値理解をしていくとき、どんなことに留意したらよいのでしょうか。
Q102 地域の方を展開の後段や終末に、どのように位置付けたらよいのでしょうか。
Q103 道徳の時間は、1時間でねらいに迫っていくわけですが、どの程度弾力的に考えたらよいのでしょうか。
13 個に応じた指導
Q104 道徳の時間に児童が主体的に学習するためには、どのように机列の工夫をしていけばよいのでしょうか。
Q105 道徳の時間における個に応じた指導を充実するために、机列表をどのように活用したらよいのでしょうか。
Q106 道徳の時間で、進んで挙手している児童ばかりをあてるのですが、それでよいのでしょうか。
Q107 基本発問をしたとき、児童がよく挙手するときと、挙手の少ないときがあります。どんな違いがあるのでしょうか。
Q108 基本的な学習指導過程を大切にして道徳の時間を行っていますが、児童の語りが十分ではありません。どのようにしたらよいのでしょうか。
Q109 道徳の授業で数人指名やまわし発言をしている場面を見たことがあります。どのように考えたらよいのでしょうか。
Q110 道徳の時間におけるT・Tの効果的な指導として、どんな指導方法が考えられるのでしょうか。
14 対話的な指導方法(ペア学習、グループ学習、トライアングル交流)
Q111 深い学びにつながる指導方法として、読み物教材の登場人物への自我関与の中心の学習、問題解決的な学習、体験的な学習が例としてあげられていますが、どのように考えたらよいのでしょうか。
Q112 今回の改訂で、対話的というキーワードがでてきました。ペアやグループでの学習が位置付けられそうですが、どんなことに留意したらよいのでしょうか。
Q113 価値理解に向かう時のペア学習やグループ学習で留意することを教えてください。
Q114 価値理解に向かう時、ペア学習やグループ学習のほかにどんな指導方法があるのでしょうか。
Q115 価値理解に向かうペア学習で、「議論する」を意識した指導の工夫について教えてください。
Q116 トライアングル交流で、基本発問の時に3人を指名しますが、どんな児童理解から意図的に指名したらよいのでしょうか。
Q117 トライアングル交流で3人の交流を聞いている他の児童への具体的な指導・援助はどのようにしたらよいのでしょうか。
Q118 トライアングル交流を道徳科にすぐに導入してもなかなかうまくいきません。どうしたらよいのでしょうか。
15 ねらいを明確にした書く活動
Q119 道徳科で書く活動を取り入れたいのですが、何年生から始めたらよいのでしょうか。
Q120 道徳科で書く活動を取り入れたいのですが、学習指導過程のどの段階で位置付けたらよいのでしょうか。
Q121 道徳科で自己を見つめるときに、道徳ノートを活用したいのですが、どんなことを留意したらよいのでしょうか。
Q122 道徳ノートには、どんな朱筆を入れたらよいのでしょうか。
16 ねらいを明確にした体験的な学習
Q123 今回の改訂で、体験的な学習が多様な指導方法の一つの例としてあげられました。どのように考えたらよいのでしょうか。
Q124 動作化をするときに、どんなことに留意したらよいのでしょうか。
Q125 役割演技をするときに、特に、留意することにどんなことがあるのでしょうか。
Q126 役割演技をした後、「この後、どうなったかやってみましょう。」という授業を見たことがありますが、どう考えたらよいのでしょうか。」
Q127 役割演技を見ている側に、ねらいに迫るための問いかけをするとき、どんな問いかけをしたらよいのでしょうか。
Q128 役割演技をするとき、お面をかぶって演技をしているのをときどき見かけますが、お面はいるのでしょうか。
Q129 役割演技をするとき、教師と児童、児童と児童が演技をしていることがありますが、それぞれどんな意図をもってすればよいのでしょうか。
Q130 高学年での役割演技は抵抗がありますが、どのようなことに留意したらよいのでしょうか。
17 問題解決的な学習の展開
Q131 道徳科における問題解決的な学習の問題とは、どんな問題でしょうか。
Q132 道徳科における問題解決的な学習をどのように具体的に展開していったらよいのでしょうか。
Q133 生活から問題を見つける問題解決的な学習はどのように展開していったらよいのでしょうか。
18 評価のねらいと具体的な記述
Q134 道徳科に評価が導入されます。基本的な考え方について教えてください。
Q135 道徳の評価は、道徳の時間の児童生徒の成長の様子を記述していくことになりますが、どんな内容を記述したらよいのでしょうか。
Q136 道徳の評価の記述にあたって、留意することにどんなことがあるのでしょうか。
Q137 学習状況の成長の様子のほかに、道徳性の成長の評価についても具体的に教えてください。
Q138 評価をするとき、指導要録と保護者にわたす「子どもの姿」(通知表)への記入をどのようにしていったらよいのでしょうか。
Q139 道徳の時間の自己評価について、どのように考えたらよいのでしょうか。
Q140 道徳の時間の中で、どのように一人一人の児童生徒をみとどけていけばよいのでしょうか。
Q141 道徳の時間の学習指導過程の各段階でどんな評価の観点をもち、ねらいに迫っていったらよいのでしょうか。研究会での評価の観点につながっていくと思いますが、導入や展開の前段では具体的にはどんな評価項目が考えられますか。
Q142 道徳の時間の学習指導過程の各段階でどんな評価の観点をもち、ねらいに迫っていったらよいのでしょうか。研究会での評価の観点につながっていくと思いますが、展開の後段や終末、学業指導では具体的にはどんな評価項目が考えられますか。
19 教科書の活用
Q143 道徳の教科書の導入によって、年間指導計画はどうなるのでしょうか。
Q144 教科書を活用しての道徳科になります。これまでの全体計画の別葉はどのように改善したらよいのでしょうか。
Q145 教科書を活用しての道徳科になります。これまで活用してきた年間指導計画はどのように改善したらよいのでしょうか。
Q146 内容項目のA-(3)「節度、節制」(低学年)には、指導するべき内容がいくつも位置付いていますが、主題の配列をするとき、どのように考えたらよいのでしょうか。
20 教師の力量を高めるための研修の工夫
Q147 日々の道徳の授業を充実するために、これだけは必ずやっておきたいということはどんなことでしょうか。
Q148 道徳科になった時、道徳教育推進教師の役割について教えてください。
Q149 教職員の道徳科への意識を継続していくための研修をどのように工夫したらよいのでしょうか。
Q150 道徳科について、特に具体的にどのように指導したらよいのかを理解するための研修の工夫を教えてください。
Q151 学年会でどのような道徳研修をしたらよいのでしょうか。
Q152 児童の考え方や感じ方を深めるための教師の力量をどのように高めたらよいのでしょうか。
Q153 道徳が主題研である学校を参観した時、他の学年の児童が教職員といっしょに授業を参観し、メモをしていました。どのように考えたらよいのでしょうか。
Q154 読み物教材のペープサートや場面絵を作成し、授業をした後の保管の仕方を教えてください。
Q155 ネームプレートを活用している授業を見ますが、どんな意義があるのでしょうか。
Q156 他者理解が大切にされていますが、日頃からどんなところで、どんな指導を継続したらよいのでしょうか。
Q157 道徳科の学習活動は、「話す・聞く」がほとんどですが、日頃からどのように「話す・聞く」力を高めていったらよいのでしょうか。
Q158 道徳の時間も、学び方が大切と聞いています。どうしたらよいのでしょうか。
Q159 児童が挙手していると、つい指名してしまい、授業のねらいに迫れなくなってしまうことがあります。どうしたらよいのでしょうか。
21 道徳コーナー
Q160 学級の背面掲示に位置付く「道徳コーナー」は児童の道徳性を高めるために、どのようにつくったらよいのでしょうか。
Q161 道徳コーナーの在り方や低学年らしい「道徳コーナー」の在り方についてどのように考えたらよいのでしょうか。
Q162 「よいことみつけ」コーナーは、どのようにつくったらよいのでしょうか。
Q163 道徳ノートのコピーを一人一人掲示することについて、どう考えたらよいのでしょうか。
22 道徳性を高めるための道徳科と他の教育活動との関連
Q164 道徳性を高めるために、全教育活動でどのように取り組んだらよいのでしょうか。
Q165 道徳科以外の教育活動で高めた道徳性を道徳科にどのように深化、統合したらよいのでしょうか。
Q166 日常生活でとらえた実態(意識=考え方や感じ方)をどのように授業に生かしたらよいのでしょうか。
Q167 道徳の時間と他の教育活動との関連といいますが、例えば、児童が重点内容項目の意識を継続して道徳性を高めていくために、どんな工夫をしていったらよいのでしょうか。
Q168 体験活動で道徳性を高めることが大切にされていますが、その際、どんなことに留意したらよいのでしょうか。
Q169 学校で、児童に体験を通して、直接指導しにくい「家族愛」を道徳教育の中でどのように効果的に指導したらよいのでしょうか。
Q170 小学校と中学校が連携して、道徳教育をすすめていくために、どんな指導が考えられるのでしょうか。
 
3 これも見方のトレーニング
社会科教育 2015年3月号「単元の中にICT教材・器具をどう組み込むかICT挿入の単元計画作成ヒント-「挿絵」を入れた単元計画作成ヒント」
 ここで紹介した視点は、挿絵や写真資料を読み取る物差しであるが、社会事象を見る視点でもある。 同様に、楽田小学校が研究発表を行ったときには、次のような掲示物があった。
 
 
 
左は、東長良中学校の掲示である。視覚化が意識化につながる。
 













4 教師力アップセミナー 多賀一郎先生
 2019 年 5 月 12 日
<学校は居場所> ・どんなクラスが、居心地がいいですか? 少し考えてみてください。
<居心地のポイント> A 安心感 ちゃんと聞いてもらえた 見てもらえているという思いが必要 聞いてくれる大人に安心する。 いつ叱られるかわからないと安心できない。 どんな怖い先生でも叱られるのがわかると安心する。
B 明るさ・あたたかさ 自分が冷たかったら子どもにあたたかくなれない。 自分があたたかく健康に暮らしていることが大事。 明るくないとあたたかくはならない 子どもは、明るい光を浴びて育つ
C 信頼感 10冊本読んでも、話を聞いても信頼感は得られない。信頼感の観点は人によって違う
〇どんな人を信頼できない? ?言う事がころころと変わる ?人によって態度が変わる ?お金に汚い ?偉そうにする、人を見下す ?他人を利用する ?話を聞かない
D  癒される 学校は癒しの場でなければならない。 癒し癒される場
E  ルールが守れる ルールは少ない方がいいクラス
F  美しい朝、子どもが入ってきたとき、美しいほうが「今日もき れいにしよう」という気になれる
G 笑いとユーモア プーさんにみるユーモア 自分を笑えると楽 将来失敗してもばかだなあと笑える、これもユーモア からかうは×
〇 絵本読み 小便小僧がションベンで戦争を止めた話 面白い本を紹介すると荒れていても話を聞いてくれる
◎ ヒドゥンカリキュラム ・潜在的教育効果 ・知らないうちに子供たちに送っているメッセージ ・それを意識するかどうか 〇ヒドゥンカリキュラムが教育を決定づけている ・同じことをしてもうまくいかないのはなぜ? ・若いときはマイナスのヒドゥンカリキュラムを出して しまうことが多い。ベテラン教師はプラスが多い。
〇 自分の個性にあったヒドゥンカリキュラムをつくる 金八先生、GTO、女王の教室子どもの文化を知るためにはドラマ、アニメをみる 子どもの文化を知らなくては、教育はできない
<授業の布石となるヒドゥンカリキュラム> ?注意でなく、手をかける 机間巡視には目的がなければならない 見かけた時に注意ばかりしていると子どもはいつか爆 発する。話している子がいたら、その子の間に入って、ずっと授業していると自然と静かになる。細かいとこには口ばかりではなく、手をかけることも大事。
?第一声の直前の空気を読む
遊びから帰ってきたらいきなり授業始めるのでなく、いったん準備させる遊び時間が子どもの仕事
?マイナスをプラスに転じる自ら→じら と読んだら子どもたちが笑った 先生はどう声をかけるか勉強するきっかけとして失敗を消すのが教師
?侮辱を訴えととらえる 児童の教師への侮辱を怒るのではなく何か訴えていると思うようにする
?待つ時間をとる 時間を決めるときはどのくらいでできるか予測
?遅刻なし 遅刻すること怒る先生ほど遅刻する
チャイムが鳴ったら、子どもはブレーカーを落とす それでも続けるのは先生の自己満足
?「後で」という言葉に責任を持つ 後で、と言ったら必ず後で責任もってやる。言葉に責任 を持つ
これ以降は、ホームページをご覧ください。 http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=school55 
 
5 振り返りについて考える
  今回の丹葉地区のテーマでは、「振り返り」の活動は必要条件です。その文章の中で、児童生徒の変容を見取ることが必要となります。
 その振り返りをどう書かせるのか?そのアイデアを紹介します。
 次の説明をした後、ノートの裏表紙に貼らせましょう。カラーがよい。視覚化が意識化につながるのです。 
 
6 岐阜大学附属小中学校、加納小学校 春の発表会
 岐阜地区には全国トップレベルの公立小中学校があり、土曜日に授業公開を行っている。春には2校、秋には9校開催されるので、授業だけでも見ておくとよい。
 
 
 
 
 
 
岐阜市立加納小学校
 






7 文部科学省関係資料
 
(1)いじめ防止対策協議会(平成30年度)(第4回) 配付資料
 
(2)「教育の情報化に関する手引」作成検討会(平成30年度)(第1回) 配付資料
 
(3)学校・教育委員会等向け虐待対応の手引き
 
(4)小学校プログラミング教育に関する資料 
 
(5)小学校プログラミング教育に関する研修教材
 
(6)情報化社会の新たな問題を考えるための教材~安全なインターネットの使い方を考える~ http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1416322.htm 

平成31年度の教師力アップセミナープログラム
第2回(通算123回) 6月9日(日) 10:00~12:00
 川上 康則(東京都立矢口特別支援学校主任教諭)1974年、東京都生まれ。臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。私の知る限り、最もお話がうまい!
第3回(通算124回) 9月7日(土) 10:00~12:00
 山田 貞二(一宮市立浅井中学校長)社楽の会にも来ていただきました。
第4回(通算125回) 10月14日(月・祝) 10:00~15:00(一日)
 野口 芳宏(植草学園大学名誉教授・君津市文化協会会長)説明は不要ですね。
第5回(通算126回) 11月9日(土) 10:00~12:30
 和田 裕枝(授業と学び研究所フェロー)野木森 広(愛知教育大学教職大学院特任教授)
 ここも説明不要です。
第6回(通算127回) 1月18日(土) 10:00~12:00
 佐藤 正寿(東北学院大学文学部教育学科教授)「地域と日本のよさを伝える授業」をメインテーマに、社会科を中心とした教材開発・授業づくりで知られています。
第7回(通算128回) 2月8日(日) 10:00~12:00
 山本 良和(筑波大学附属小学校教諭)日々の授業でどのように「しこみ」、「しかけ」を設定していくのか。模擬授業を通して講演していただきます。