第525回 社楽の会報告    第524回へ    第526回へ   TOPへ
                                                           
報告者  土 井

 2020年1月16日(木)布袋北学習等供用施設にて社楽の会を開催しました 。

 参加者(勤務校)は、土井、大塚先生(草井小)、遠藤先生(古知野南小)、奥村先生、吉田先生(岩東小)、日佐先生、田村先生(岩南中)、竹野先生(古知野中)、高木先生(犬北小)、酒井先生(犬東小)、阿部先生(門弟山小)、伊藤先生(岩北小)、安形先生、勝村先生(犬山中)、岩井先生、天野先生(柏森小)、坪内先生(江南市教委)、木本先生(曽野小)、早川先生、水上先生(布袋小)、高橋先生、永津先生(岩倉市教委)、百々先生(佐屋西小)、大塚さん(ニワ里ねっと)、高木さん(大学生)、池邑さんの26人でした。

土井の資料を紹介します

1 模擬授業「大衆は何を求めるのか 江戸時代vs令和 -歌川国芳の浮世絵に見るジャ ーナリズム-」
2 歌川国芳 年譜
3 NGO国境なき記者団(RSF)レポート
4 おすすめサイト
 
次回は、第526回 1月30日早川先生による模擬授業です。
       
 
シーズンオフ企画 

1 模擬授業「大衆は何を求めるのか 江戸時代vs令和 -歌川国芳の浮世絵に見るジャーナリズム-」
 ジャーナリズムの役割とは?日本のマスコミはその役割を果たしているのか?
 江戸時代の大人気浮世絵師・歌川国芳の作品に見るジャーナリズムから、現代と令和を比べながら考えていきます。
 それは、世の中をどう見るのか、世の動きにどう対峙するのか、という自分の問題なのです。
 また、ジャーナリズムと権力の問題もいっしょに考えましょう。

       
       

 
2 歌川国芳 年譜
 
1797年 染物屋柳屋吉右衛門の子として日本橋に生まれる。
1802年 6,7歳より家業の上絵画きを手伝う。北尾重政の絵本などを写して遊ぶ。
1808年 描いた絵が父と親交のあった初代歌川豊国に認められる。
1811年 初代歌川豊国に入門。挿絵の仕事があったか。
1814年 『御無事忠臣蔵』の挿絵を描く。
    以後、挿絵の仕事が続く。
1827年 「通俗水滸伝豪傑百八人」シリーズ始まる。一躍人気絵師に。
1837年 斎藤せいと結婚
1838年 「百人一首之内」シリーズ刊行
1839年 長女 阿鳥生まれる。
1841年 水野忠邦 天保の改革開始
1842年 次女 阿芳生まれる。
1843年 「源頼光公館土蜘作妖怪図」筆禍事件
1846年 「里すずめねぐらの仮宿」筆禍事件
1851年 「大物之裏 平家の亡霊」刊行          「大物之裏 平家の亡霊」
1853年 「浮世又平名画奇特」幕政を風刺するものとして発禁処分になる
1855年 浅草寺観世音の開帳に「一ツ家の老婆」の大額を奉納
1860年 「大日本国開闢由来記」の挿絵を描く
1861年 歌川国芳没
3 NGO国境なき記者団(RSF)レポート
 何の数でしょうか?   https://rp.kddi-research.jp/blog/srf/2018/12/20/guardians/   
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4 おすすめサイト
 
 
 
 
 
(1)教育の窓・ある退職校長の想い http://blog.livedoor.jp/rve83253/  
(2)リスタ http://re-sta.jp/  自己啓発サイトです。
(3)新刊JP https://www.sinkan.jp/?ref=nav   新刊本の紹介です。
(4)ヤギコーチ https://yagi-coach.com/  自己啓発サイトです。
 

社楽の会メーリングリストが変わりました
これまでのメーリングリストが12月2日で終了したため、新しい仕組みに移行しました。
まだ登録していない方(土井からメールが届いていない方)は、土井までメールでアドレ
スを教えてください。
   syaraku@tcp-ip.or.jp まで「メーリングリスト登録希望」とお願いします。
 グループアドレスにメールを送ると、登録されている全員にメールが届きます。