1 サイトを作りました
前回、授業で使える便利アプリを紹介しました。無料のGoogleサイトで。感覚的に簡単に作成することができます。
新たに作成した5本を紹介します。
(1)社会科指導法
目 次
1 文部科学省関係
2 授業のネタ総合サイト
3 社会科関係資料
4 社会科関連動画
まだ途中ですが、今後補充していきます。
(2)教育実習
目 次
1 学習指導要領等
2 教科書採択表
3 主な教科書会社
4 学習指導案 参考サイト
5 道徳関係
6 実習記録・挨拶等
7 授業のネタ 参考サイト
8 授業で使える便利アプリ 9 教育系動画チャンネル
(3)卒業論文の書き方
目 次
1 卒業論文とは
2 まずは多くの卒業論文を読んでみよう! 3 先行研究論文の探し方
4 論文の書き方
(4)教育とICT
目 次
1 文部科学省関係
2 自治体のICT教育サイト
3 ICT団体等の教育サイト
4 1人1台端末の活用
5 ICT教育動画チャンネル
6 メーカー関係サイト 7 パワーポイント動画 8 PC一般
(5)教採対策
目 次 1 教採情報・総合サイト
2 学習管理
3 面接対策
4 場面指導
5 教職教養
6 専門教養(小学校)
7 専門教養(幼保) 8 小論文
9 自己PR 10教育関係情報 11 その他
※ 原則、@nua アカウントのみ見ることが可能です。
2 横田喜三郎の思想の価値
『ほんとうの憲法-戦後日本憲法学批判』 をさっそく読みました。注目したのは次の箇所です。
第4章 全体が横田喜三郎について書かれています。
P162 3 理想主義の国際法学者による安保合憲論
・国際法優位の「理想主義」を唱えた横田喜三郎
・国際主義的護憲論はなぜ受け入れられなかったのか
・「理想主義」者の集団的自衛権論
・日米安保体制肯定に対する左右からの批判
もっとも簡潔に横田喜三郎についてわかるのが次の文です。
p174「東大法学部教授でありながら、日米安保体制を柱とする「戦後日本の国体」を「裏」側から支える仕組みを公に擁護したことは、横田が最高裁長官にまで上り詰めた事情を物語る。ただしそれは横田の学説が公的に採用されたことを全く意味しない。むしろ横田は、左派からは日米安保条約支持によって「御用学者」と目され、右派からはかつての天皇制批判と東京裁判擁護の過去を持ち出されて「転向者」と批判された。」
横田は、かつては天皇制を批判するなどは左派的でしたが、国際法学者の立場から国連による平和維持を前面に出し、集団的自衛権により日本を守る立場に替わりました。それにより、最高裁長官になったのです。
いつまでも非武装中立にこだわる東大法学部出身の学者に比べて、現実的な選択をしたのです。
しかし、今回のロシアによるウクライナ侵攻は、非武装中立の無意味さを証明したほか、国連による国際協調平和維持をも打ち砕きました。これらを止揚した新たな哲学が必要です。
この時期に、横田喜三郎の思想、並びに戦後憲法史を振り返ることは、ウクライナ危機の今、価値あることだと思います。
3 日本国憲法の誕生/国立国会図書館

ここから
「資料と解説」には次のものがありました。
1-1 カイロ宣言 1943年12月1日
1-2 グルーのシカゴ演説 1943年12月29日
1-3 国務省における対日政策の形成
1-4 トルーマンの日本国民に対する声明 1945年5月8日
1-5 米国の「初期対日方針」
1-6 ポツダム宣言受諾に関する交渉記録
1-7 終戦の詔書 1945年8月14日
1-8 トルーマン「日本の敗北後における本土占領軍の国家的構成」(SWNCC決定)を承認 1945年8月18日
1-9 「極東諮問委員会付託条項」(SWNCC 65/7)
1-10 降伏文書調印に関する詔書 1945年9月2日
1-11 連合国最高司令官の権限に関するマッカーサーへの通達 1945年9月6日
1-12 SWNCC極東小委員会「日本の統治体制の改革」 1945年10月8日
1-13 統合参謀本部「日本占領及び管理のための連合国最高司令官に対する降伏後における初期基本的指令」(JCS1380/15=SWNCC52/7) 1945年11月1日
1-14 法制局内の憲法改正問題に関する検討
1-15 宮沢俊義「ポツダム宣言ニ基ク憲法、同付属法令改正要点」(外務省における講演) 1945年9月28日
1-16 矢部貞治「憲法改正法案(中間報告)」 1945年10月3日
1-17 外務省内の憲法改正問題に関する検討
1-18 近衛国務相・マッカーサー元帥会談録 1945年10月4日
1-19 近衛をめぐるアチソン政治顧問の動き
1-20 幣原首相・マッカーサー会談 1945年10月11日
1-21 吉田外相、牧野伸顕宛書簡(政府と内大臣府の作業との関連について)1945年10月13日
1-22 憲法問題調査委員会設置ノ趣旨 1945年10月27日
1-23 美濃部意見書 1945年11月8日
4 シリーズ 新番組!憲法学者の闇

第1回「日本を支配する東大憲法学?」憲法学者
第2回「8月革命説は●●●男のパクリ!?」
第3回「天皇ロボット説宮沢俊義のトラウマは●●●●●事件だった!?」
第4回「宮沢俊義のコペルニクス的転回とは?」
5 新番組!国際法学者の闇
第1回「戦時国際法を日本から追放した横田喜三郎の闇とは!?」
第2回「憲法9条教の教祖発見!?ソ連大好き?横田喜三郎」
第3回「天皇の戦争責任・天皇退位論の生みの親、横田喜三郎」
特別番組国際法学者の闇「『天皇制』を書店から買い集めて、受勲!?横田喜三郎」
6 日米地位協定 及び 関連情報
※ 文部科学省関係資料
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2月 9日(木)18時 |
6月 2日(木)19時
9月 8日(木)19時
11月17日(木)18時資料
1月 5日(木)18時資料
3月 9日(木)18時 |
※ 資料;資料集部会優先日 会場;布袋北学供
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