1 みちのく三陸海岸 見てある記
夏休み研修シリーズ。今年は、三陸海岸を視察しました。
それを、ブログで本編を全18回、番外編として5回にわたって連載中です。
今日までのところは、
みちのく三陸海岸 見てある記-1- 仙台空港 まで
みちのく三陸海岸 見てある記-2- 龍泉洞まで!
みちのく三陸海岸 見てある記-3- 龍泉洞
みちのく三陸海岸 見てある記-4- 龍泉洞へ入りました!
みちのく三陸海岸 見てある記-5- 龍泉新洞科学館、ホテル龍泉洞愛山
みちのく三陸海岸 見てある記-6- 北山崎
みちのく三陸海岸 見てある記-7- 普代駅へ
みちのく三陸海岸 見てある記-8- 三陸鉄道リアス線
みちのく三陸海岸 見てある記-9- 久慈
みちのく三陸海岸 見てある記-10- 北山崎断崖クルーズ!
みちのく三陸海岸 見てある記-11- 浄土ヶ浜
みちのく三陸海岸 見てある記-12- うのすまい・トモス
強く感じたこと
・ 「With 津波」、津波はまた起こるということが前提で再建が行われていることがよくわかりました。至るところに津波の表示がありました。海岸沿いの防潮堤も、ほぼ完成していまし

た。被災地にあった住宅は、多くは高台に移っています。これまでの土地は、空き地の中に、一部の新しい建物が建っているという状況です。それ

も仕方がないでしょう。
・ 個人的には、42年前に来たところで、比較しながら紹介してきました。自然の景観は、42 年経ったところで大きくは変わっていません。それが自然なのでしょう。
復興特別所得税の課税期間は、25年間、税率2.1%。しかし、岩手県の資料を見ても、お金のかかるハード面は、これまでの10年間でほとんど終了しています。しかし、まだ、国民から15年も取り続けるのです。
Wiki には次のような記事もありました。
問題点
成人書籍の電子化や地方アイドル、無人島への防潮堤工事など復興とは関係の無いまたは薄い事業や自治体などに税金が流用されていることが発覚している。
復興特別税などを原資とした国費が、東日本大震災の復興事業に参加したゼネコン(鹿島建設・清水建設、安藤・間、大成建設など)の支店の幹部らに提供する目的で、各社の複数の下請会社によって裏金として捻出されていたことが、2020年7月27日に朝日新聞の報道で判明している。
復興特別所得税の期間短縮を検討しましょう。
2 東日本大震災関連デジタルアーカイブ 36種
(自治体)
(教育機関,研究機関)
(メディア)
(IT関連)
(国,地方公共団体,独立行政法人,NPO等)
3 社会科史料 デジタルアーカイブ
通信社の歴史的資料を見ることができます。
4 学習指導要領の趣旨にもとづく社会科の学び方モデル
尾教研社会科丹葉地区研究集会で紹介したものを改訂しました。江南市の教育研究集会で配

布したものです。
5 『愛知の教科書 (大人のための地元再発見シリーズ)』
愛知県を深く知りたい人に贈る、大人のための教科書。
歴史、地学、産業、交通、統計など、知らなかった愛知が見えてくる。
6 秋の研究会
静岡大学教育学部附属浜松小中学校 オンライン
2022年10月20日 ~ 2022年10月21日
岐阜大学教育学部附属小中学校 教育研究会 対面
2022年11月5日(土)現地開催
三重大学教育学部附属小学校 第41次公開研究会
日程:2022年11月25日 オンライン