その他 オリジナル凧 のコーナー
あさひ凧
さくら(わんわん凧タイプ) 鬼に金棒(六角)
ラビット:1900年代半ば、日本中にあふれたウサギ「ラビットスクーター」の
エンブレムをモチーフに六角凧「浪兎」を作りました。
今は、ラビット収集家の山辺さんちで可愛がられてます。
円空(狛犬) 愛知県一宮市 長福寺
ひまわり
DIGI
KITE 鐘馗
扇凧(なかよし鬼瓦) 京都 大江町
鬼瓦
蝉凧
コスモス
THANK YOU TEACHER OHHASHI(5/1)
朝日中学校の大橋先生が、平成10年春の移動にともない
5月5日バスケットボールの顧問からも去って行かれます。
教師として、バスケットの指導者として大変お世話になり、
本当にありがとうございました。
ここに感謝の気持ちを込めて、似顔絵の凧を贈ります。
マレーシアの凧: この凧は、日本の企業戦士 ゴトケン氏に
お土産としていただきました。
マレーシアの人々も凧揚げが大好きな国民のようです。頂いた凧
は、お土産用らしく骨組みはプラスチックで、しかも丈夫なビニ
ール系の紙の袋状の所へ骨を通し輪ゴムで固定すると30分程で完
成します。 マレーシアの凧 には、鳥凧・月凧などがありその
デザインはマレーシア航空機のマークになっています。
八日市大凧: 八日市の凧は、江戸時代男子の出生を祝って、
5月の節句に 揚げられたのが始まりで、明治15年に畳240
枚分、昭和59年に 220枚分の日本一の大凧が揚げられてい
ます。 特長は、凧の図柄に意味をもたせた『判じもん』、風の
抵抗を考えた 『切り抜き工法』、運搬を容易にする『長巻法』
です。毎年5月第4日曜日に開催される大凧まつりでは、100
畳敷の大凧が揚げられています。特に平成5年の大凧まつりで
は、世界的な記録とも言われる2時間5分の記録を成し遂げま
した。この習俗は、平成5年に『国選択無形民俗文化財』に選
ばれています。 (八日市市カタログより)
今回の凧の図柄は『元気なまち八日市』で100畳敷きです。
平成9年5月の飛翔時間は、8分間でした。
長崎の凧: 長崎県では、凧のことを『ハタ』と言います。
この凧は、絵を描かず色紙を張り合わせて紋様を作り2本糸
目で、揚げます。 揚げ方は10M程先で凧を持ってもらい
イッキに上空まで揚げます。上空では安定しますが揚げ方は
難しいようです。また、別名を『けんか凧』とも言われ、
ガラスの粉を揚げ糸に練りこみ、ハタをからませ相手の糸を
切って遊ぶ、大人の遊びであったようです。今でも、春と秋
に行事として『ハタ合戦』が、長崎各地でさかんに行われ
ています。西暦1500年半ば頃にオランダからの船に乗り
渡来する南方系の人(インドネシア人)により伝えられたと
言われている。 また、ハタの紋様はオランダ船の旗、信号
旗をデザイン化したものと思われシンプルである。
Back to GALLERY 1
TOP/What's New
凧揚げをしよう!
鐘風庵 GALLERY1
鐘風庵 GALLERY2
◆◆◆
鐘風庵 GALLERY3
IN DOOR
田原凧
広場
LINK