DIGI KITE GALLERY(デジ カイト ギャラリー)

SINCE 1996.10


たこの歌

一、 たこたこあがれ 風よくうけて、  雲まであがれ 天まであがれ

  二、 絵凧に 字凧  どちらも負けず  雲まであがれ 天まであがれ  

  三、 あれあれ下がる 引け引けつなを  あれあれあがる はなすなつなを


こんにちは、YONEDA です。こんなことやってます。 見てちょ!

ブックマークはTOPページにお願いします。このページは変更されることがあります。


 LINK ページに追加 (98.7.3)

TOPページに最新情報・更新記録をUP

先月訪問していただいた方TOPページ最新情報からどうぞ。



子供の頃の夢、思い出してみませんか!

 

少年の『空への憧れ』を簡単に実現させてくれたもの ”凧” 町の小さな駄菓子屋にも必ずあった、『人気アニメ凧』『スポーツヒーローの凧』昔ながらの『やっこ凧』や『扇凧』『武者絵凧』どれも鮮やかに彩色され、揚がった姿を想いうかべては、あれやこれや迷ったものでした。

  

握り締めた小銭を手渡し一枚の凧を買って帰ると、新聞紙で尻尾をつけて、近くの空き地へ胸弾ませて走って行きます。
そこではすでに高々と凧を揚げ、空を見上げて自慢げに糸を操る仲間の姿がありました。


凧揚げ

風は強からず、弱からず、コンディションは良好。
はやる気持ちを抑えられないのか、『糸目が決まらない!』 凧は、くるくると回るばかりで揚がらない。気を取り直して再度糸目を調整する。
静かに凧を風の中へ送り出す、 『いけるぞ!』 手元を離れて、少しずつ高度を上げてゆく。
やがて、仲間の凧と同じくらい揚がると、逆光に鮮やかな色が浮かび上がる。

浜松の凧揚げ


天を操る

仲間は、糸を使いきったようだ。 さあ、これからがもう一つの醍醐味だ。
凧は、どんどん空に吸い上げられてゆく、長めに用意した糸も残り少なくなって、凧はもう空の点となり、目をそらすと見失ってしまいそうに小さくなっている。
その頃にはもう、凧揚げをしていると言うより、『天空を一本の糸で操っている』ような気持ちにさえしてくれる。
その凧が、『自分で創った凧』であればなおさらである。


MY GALLERYへ、アイコンをクリック。


MY LIFE WORK 鬼 : GALLERY - 鬼がテーマ


MY LIFE WORK 祝  : GALLERY - おめでとう


MAKING : 作ってみようよ

GALLERY2


他のページへ

LINK ROOM


  

クリック ここだよ!