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ビジネスにおける私の(個人的)ルール集、です。 2008.10.04 |
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| ●チームメンバーへのモチベーション管理のヒント |
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1.希望を示す ・できる大きさに分ける。 ・成功体験と評価。 例:×が多いけど、○もある。これは成果だ。次回、これを克服すれば成果だよ。 ・手本や、方向を示して、できそうだと気付かせる。 2.充実感を与える ・自主性を評価する。 ・興味が湧く、成長が見える。 ・期待していることを伝える。→強く思い続ければ必ずできると。 3.安心な関係 ・評価基準を明確にして、相手に拠り所を与える。 ・相手に関心を示す。 例:昨日は○○で頑張っていたね。 ・仲間として一体感を与える。 |
| ●自分でモチベーションを維持するとき |
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●価値との関係
価値(生産性) = 産出量 ÷ 投入量 (たとえば金額)
産出額 = 数量 × 品質 ・・・ だから、品質ゼロなら、どんだけつくっても産出量はゼロに等しい。
研究の生産性 = 論文数 × 論文品質
( 論文品質は、その論文の他からの引用数で評価できるか ? ) 真に良いものは、えてして誰も評価してくれない。
そこに、研究が自己満足と揶揄される所以がある。
自分が「正しい」と思ったら、たとえ誰が何と言おうと突き進むくらいの信念が必要。・・・勇気、剛健、丈夫なこころ。
●サービスの生産性
サービスの客体は人であり、その客の現在の状態によって価値のレベルは異なって評価される。
ものには、もの固有の価値と、それから生み出される使用価値(サービス)のようなものがある。
「サービスの生産性は向上していない」と言うが、相対的なものであるとすれば、評価が
上がらないのは自明の理かも知れない。従って、比較する場合、ある時点の価値に引き戻す
必要があると思う。
●「心」「技」「体」 (真技態)
わざを発揮するには、それを生み出す肉体と、それを支える精神が必要ということ。
● サービスの範囲
サービス業の中に入るかどうか不明だが、公務員もサービス業の範疇と捕らえることが可能。
医者や、弁護士、教員、社会保障などは当然はいる。
従って、サービスとは何かを正しく把握して業務に当たらないといけない。
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