2013.9月のデータ         



(2013/09/01の湿原風景)


【2013.09.22】
 スイランが咲き始めました。
 イワショウブが咲いています。

  「散策路図」の10番付近では、スイランが咲き始めました。
見頃は10月半ばであり、その頃には湿原のあちこちで見られるようになります。
<P.89>

 湿原のあちこちで、イワショウブが咲いています。
今月中旬頃から咲き始め、まだつぼみの個体も多いので花数はこれから増えていきます。
<P.77>

 その他、
シラタマホシクサは盛りを過ぎました。台風の影響で倒れてしまった株があるのが残念です。
キセルアザミサワシロギクサワヒヨドリサワギキョウなどが咲いています。
ヌマガヤの穂が目立つようになりました。



【2013.09.01】
 シラタマホシクサが咲き始めています。
 サワシロギクが咲いています。

 湿原のあちこちで、シラタマホシクサが咲き始めています。
見頃は9月中旬頃ですが、下旬でも十分楽しめます。
 湿原の植生回復作業の成果があり、群落の広がりが見られます。また、ミズゴケや表層土を剥いだ所から新たに生えるなど嬉しい結果が出ています。
<P.73>

 湿原のあちこちで、サワシロギクが咲いています。
早い個体は6月中旬頃から咲き始め、9月下旬頃までと長い期間花を楽しむことができます。
<P.73>

 その他、
ミズギボウシミミカキグサムラサキミミカキグサホザキノミミカキグサヒメシロネ、ミズオトギリなどが咲いています。



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