2018.9月のデータ         



(2018/09/16の湿原風景)


【2018.09.16】
 シラタマホシクサが咲いています。
 サワシロギクが咲いています。

 湿原のあちこちでシラタマホシクサ咲いています。
盛りはやや過ぎたものの9月末までは十分に楽しめます。
昔のような大きな群落は無くなってしまいましたが、大規模植生回復作業のおかげでシラタマホシクサの面積は着実に増えています。やがて、昔のような大きな群落ができると思われます。
<P.73>

 湿原のあちこちでサワシロギクが咲いています。
6月頃に開花の早い個体を見ることもありますが、今が花の盛りであり湿原のあちこちで見られます。
<P.73>

 その他、
ノリウツギミズギボウシミミカキグサなどが咲いています。
サワヒヨドリキセルアザミイワショウブなどが咲き、ヌマガヤの穂が目立つなど湿原は完全に秋の様子になりました。



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