サワギキョウが「散策路図」の丸数字16番付近で咲いています。
'96.9.23の記録では、画像をお見せできませんでしたが、この画像は湿原背後の山で撮影したものです。
スズカアザミが「散策路図」の丸数字1番付近で咲き始めました。
1番付近から3番付近にかけて、つぼみが幾つもありますのでこれからが楽しみです。
その他、
●ヌマガヤが咲き始めました。
●イワショウブはまだ楽しめます。
●ホソバリンドウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウが顔を出し始めました。
花は10月下旬から11月上旬です。
【訂正】'96.9.23の記述で、ミゾソバが植え込みではないかと記載しましたが、葦毛に以前からあるものと分かりましたので訂正いたします。
【'96.9.23】
サワギキョウが咲いています。
ミゾソバが咲きました。
サワギキョウが「散策路図」の丸数字16番付近で咲いています。
花弁はとても気品のある紫色をしているのですが、木道から距離が離れて咲いているため、デジタルカメラでは撮影できず画像がお見せできないのが残念です。
300mmの望遠レンズでなんとか絵になり、500mmで画面いっぱいに花が写せるといった状態です。
ミゾソバが湿原入口の休憩所から丸数字1番方向に向かう途中で咲き始めました。
マルバハギが湿原の西の広場で花盛りです。
湿原に向かう田圃のあぜ道にはヒガンバナが満開であり、この広場ではマルバハギ、赤トンボと秋の色に染まっています。
その他、
●シラタマホシクサはまだ楽しめます。
●イワショウブが花盛りです。
【'96.9.14】
マアザミが咲いています。
ワレモコウが咲いています。
マアザミが「散策路図」の丸数字5、12、20番付近など、多く見られるようになりました。
キセルアザミとも言われるように、火をつけたキセルのようです。
ワレモコウが「散策路図」の丸数字11、20番付近で咲いています。
11番付近ではつぼみのものも見られます。
その他、
●シラタマホシクサが湿原一帯で咲いています。
●イワショウブが湿原内のあちらこちらで咲いています。
●サワシロギクが湿原内のあちらこちらで咲いています。
【'96.9.8】
シラタマホシクサが最盛期です。
イワショウブが咲いています。
シラタマホシクサの花が、最盛期です。
湿原内のあちらこちらで見られますが、特に「散策路図」の丸数字12番付近で見られる群生は星を散りばめたように見事です。
イワショウブが「散策路図」の丸数字12、13番付近で咲いています。
まだ湿原内に幾つものつぼみがあるので、これからしばらく楽しめます。
その他、
●サワシロギク、サワヒヨドリが湿原一帯で多く見られます。
●マアザミ(キセルアザミ)が咲き始めました。
●ヌマガヤの穂が多く目立つようになりました。
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