2017.05.04-06

南の島でバカンス

  ゴールデンウィーク、南の島でプチバカンス。ビーチやホテルのプールでゆっくりしてきました。海の水はかなり冷たく、シュノーケリングではウェットスーツなしでは無理。サンゴ礁の上の水面にぷかぷか浮いてのぞいた水の中には、色とりどりの熱帯魚が。癒されますね。あっという間に時間が過ぎ、船に戻されてしまいました。ホテルのプールも温水プールになってたり、近くに大浴場があったので、快適でした。
  行き帰りやプールサイドで、しっかり読書もできました。目標の3冊をクリアできました。
 


 

2017.05.03

半田市亀崎 潮干祭り

  亀崎潮干祭を見に、家から自転車に乗り約30分サイクリングを兼ねて出かけた。ユネスコ無形文化遺産にも登録されかなりの人で賑わっていた。クライマックスは、5台の山車を順に海の中へ曳き下ろす瞬間。地区の若者が長い綱を持ち、威勢良く山車を海の中に引っ張り込む。水の中に5台の山車が整列したのち、浜に引き上げ、縣社への奉納のためそれぞれの山車に積み込まれたからくり人形が披露される。
  車ではなかなか行けなかったが、サイクリングを楽しみながらの旅となった。祭りではたくさんの屋台を食べ歩いたり、亀崎の古民家を改装したハンモックカフェでお茶をすることもできた。
 

 

2017.04.29

English Kitchen in 名古屋 北原延晃先生ワークショップ

愛知淑徳大学 星が丘キャンパス 
  愛知淑徳大学の学生さんを生徒に見立てての授業の披露があった。既習事項をクイズのように導入、答えの英文をノートに書かせ、書いた生徒から立っていく。最後に立った生徒が答えを言うことを求められ、その答えがあっていると思った生徒はリピートをして座っていく。生徒全員が授業に参加せざるを得ない仕組みになっており、先生とのやりとりを緊張感を持って楽しんでいる授業であった。
  北原先生に学ぶ「北研」の愛知支部結成後最初の活動となった今回の講演会。今までにない趣向で、参加した現役教員も多くの学びを得ることができた。
 

 

2017.04.23

愛される学校づくり研究会

春日井EDUCOM本社 
  総会・第1回研究会がありました。今年のテーマは「新学習指導要領を理解し、相手(ベテラン教職員・若手教職員・保護者や地域住民)を意識して伝えるプレゼン・資料・ワークシートを作る」、4つのグループ(A 学校経営と新学習指導要領  B 授業改善と新学習指導要領  C ICT 活用と新学習指導要領  D 学校と保護者・地域連携と新学習指導要領)に分かれて研究することに。私は、CのICT活用と新学習指導要領にチャレンジします。
  講演会では、元PTA会長さんの話を聞きました。教員じゃないけど、全国の教員セミナーに参加されていて、鋭い切り口で私たち教員にメッセージをくれました。「先生は、子どもたちの将来に責任がなくていいですね。」と思っている保護者がいる。本当に子どもたちが将来生きていくために必要な力を教師は育てているだろうか。教師が得意なものだけを教え、苦手なことは避けていていいのかと、考えさせられるメッセージでした。

 

 

2017.04.22

小学英語自主研修会

4月22日(土)9:30-11:30
刈谷市産業振興センター 306会議室 参加者33名
内容
(1)刈谷市小学英語推進校の取組
  進捗情報を紹介しました。小高原小学校では、JTEにより年間指導計画原案を作成、担任と話し合いを持ち具体化しています。使っている教材 mpi の Switch On をどんな感じでやっているのか、デモを見ていただきました。
  大阪府で実際に同じモジュール教材を使っている学校の訪問報告も聞きました。担任がお互いに授業を見合う仕組みを作ったことで授業の仕方が上手くなったそうです。
(2)小学校3年・4年の絵本教材を使って 
  英語ボランティアさんが作成してくれた絵本(紙芝居)を使ってデモをしました。参加者にも、実際い紙芝居を使ってみるワークショップも行いました。

 
 

 

2017.04.16

外国語教育メディア学会(LET学会)中部支部会議

5月27日の春季中部支部研究大会、8月5〜7日の全国大会などについて話し合いをしました。全国大会では、研究紀要の作成を担当します。データをもらって冊子の形にしていく仕事、頑張ろうと思う。必要な情報を見やすく、美しく、そして間違いがないように。

 

 

2017.04.15

データベースソフト File Maker ワークショップ

File Maker は、Apple社の100%子会社 File Maker 社のデータベースソフトです。学校のこと、趣味のこと、データベースにしてみようと格闘中です。結構奥深いソフトです。例えば住所データが入っていると、自動的にその住所をGoogle map上に表示してくれたりします。今日は、リレーションというデータリストとデータリストを組み合わせることを学びました。話を聞いて、「なるほど」って思いましたが、いざ自分だけでやってみると、多分できません。資料を見ながら、なんとか設定してみたいと思っています。

 

 

2017.04.07

校内英語研修会

刈谷市小学校英語推進校として本年度3年生以上の外国語活動・教科外国語を先行実施する本校、担任主導の授業作りのための研修会を行いました。45分授業のうち15分をmpiと大阪府が共同開発したモジュール教材 Switch On を使う予定で、3年生以上の担任全員が電子黒板を操作しながらソフトを操作してみる研修をしました。英語で指示をしたり褒めたり、日本語でコメントを入れたりと担任の先生の個性を見ることができました。授業は、ALTやJTEとのTTを基本として、慣れてきたら担任ソロでも授業ができるようになることをめざしています。本校独自の取組として、JTEがTTをしながら、OJT(現場でトレーニング)で担任をサポートし、英語指導力の向上をめざしています。まずは授業1時間目を計画中です。

 

 

2017.03.29

刈谷教育研究会英語部会 Can-do ワーキンググループ

平成29年度の刈教研英語部会の活動計画並びに刈谷市統一Can Doリストの内容について検討をしました。刈谷市は文科省の外部機関との連携による英語力向上プロジェクトを引き受けています。研修会の内容などを検討しました。Can Doリストも、教師にとって、そして生徒にとって役立つものに改良をしました。
 

 

 

2017.03.28

刈谷市資質向上研修会 直山木綿子講演会

刈谷市総合文化センター小ホール
市内の小学校担任ならびに中学校英語教員200名以上が集まり、文科省の直山木綿子先生から直接、新学習指導要領の内容や新教材の具体的な内容についての話を聞きました。英語の専門でない先生にも、直山先生の柔らかな京都弁で訴えられた「今、やるべきこと」が届いたようです。

 

 

2017.03.25

小学校英語教育学会 愛知セミナー

文科省の直山木綿子先生の講演会並びに、愛知県教委、岐阜県研究開発学校、前文科省太田光春氏を加えての座談会がありました。文科省が準備している新教材の内容がよく分かりました。

 

 

2017.03.19

中部地区英語教育学会 課題研究プロジェクト会議

刈谷市産業振興センター
私のCLILの実践「生卵でバンジージャンプ」の報告をしました。授業を10分間のビデオにまとめ、それを見ていただきながら改善のポイントについて発表しました。

 

 

2017.03.18

中部地区英語教育学会 愛知地区 月例会

名城大学附属高等学校
新しい大学入試の内容とその対策について話し合いをしました。

 

 

小学英語自主研修会 会場 = 刈谷市産業振興センター  名鉄・JR「刈谷駅」北口より徒歩5分

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