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長良川私的ホームページへようこそ

SORRY JAPANESE ONLY



最近の主なアップロード紹介

☆ 平成12年1月 作成の頁
○平成11年9月の豪雨後の長良川と通常の長良川


☆ 平成9年8月 作成の頁

○金華山から見た長良川(夜景)の頁
 ○長良川鵜飼の頁
 ○金華山の頁


☆ 平成9年7月 作成の頁

 ○からし豆腐大アンケート調査の頁
 ○金華山から見た長良川とおでんの頁
 ○サブミニチュア管の頁





平成9年7月13日 豪雨の後の長良川 濁流となっているがまだまだ、余裕がある。もっと余裕のない状態はこちら。



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・昭和25年6月 岐阜県岐阜市に出生

 このときは、長良川から約1、500メートルの地点であったが、その後、昭和32年に同市内で移転。長良川から約100メートルの地点に生息するようになった。


・昭和42年夏 不可思議な音を聴く

 昭和42年の夏、ある深夜、あまりの蒸し暑さ、息苦しさに耐えかね、トイレに行こうと寝室を出たおり、何気なく中庭に面した障子を開けると、・・・夏草の生い茂った庭一帯から不可思議な音が、さわさわ、しゅわしゅわ、しゃらしゃら、と聞こえてくる。雲の厚い夜で庭の細部まではよく見られぬが、木の陰、草の裏に何かが潜む気配はない。しかし、音は足下にも迫ってくるように思われる。後ろからも前からも、家全体を包み込むように迫ってくる。こっこれは何だ!
 「我が家だけではない」、はたと気付いて、玄関の鍵を開け、道に跳び出てみる。お、ななんと、これは、
 こ、これは、ぬうあーーんと、
           それは、長良川の清流が流れる音であった。
 長良川は、・・・誰も見ていない夜中でも不平も言わず、静かに流れているのであった。

 その後、数年を経て都に出て、コンパ(古い言葉)などで酔ったおりには、「俺の育ったところはなあ、長良川の流れる音が夜中になると聞こえてくるぞうっ」、てなことを言うとけっこう、受けたのでした。聞いた人はどんなところに住んでいると想像したかは分からないけど、うーーん、東京の新宿とかで飲んでいてこんな話をすると、一瞬、別世界のような気がするんですね。

 しかし、深夜になると川沿いの広い範囲で川の流れる音が聞こえたというのは、けっして嘘ではない。(今は深夜でも町のいろんな騒音に消されてるでしょうね。織田信長が岐阜に住んでいた頃は、車もテレビもエアコンもなかったからもっと広い範囲で聞こえたでしょうが。空中に塵がない頃は音がすごく通ったという話もあるから、一層広い範囲の人が長良川の流れる音を聞きながら眠ったことでしょう。なお、ちなみに、私が子供の頃には、権現山の山寺の鐘が毎時、ごおーーんと鳴って、時報の代わりをしていました。今でもあるかも知れないけれど、聞こえる範囲は限られるでしょうね。)名古屋市に住む松山豊氏は(本人には悪いが今のところ、特に、有名人ではない。昔、一緒に働いていた人。なかなか相撲が得意な人である。)、岐阜市に来ると町全体から川の匂いがすると、言っている。確かに、繁華街の柳ケ瀬でも、耳を澄ますと長良川の流れる音が聞こえてきそうな気配がする。

 第一、県庁所在地の町なかを流れる川でありながら、何ら、躊躇することなく泳げる川なんて、他にない(のではないかいな)。いきなり、冒頭から話が長くなるが、私は当時、泳いでいて喉が乾くとそのまま長良川の清流を飲んだものである。どうせ、数時間も泳いでいるうちには、1度くらいは水を呑んでしまう。それが、プールならぬ川で泳いでいることの実態である。割り切ってしまえばいい。・・それで、思い出したが、後年、ある寮の食堂で味噌汁を飲んでいると、・・なかなか、うまかった、・・あれ、芋虫が浮いているではないか。さすがにヒエっと思って箸で摘むと中身は溶けだしていて、もぬけの空。皮だけがヘシャッと箸についてきた。ということは、中身は出汁となって我が腹の中へ。ううむ、どうせ喰っちまったのかと思ったらどうでも良くなって、残りの味噌汁も飲んでしまったのであった。これも長良川に育まれたおかげである。


・平成8年秋 ホームページを作る

 それから、幾星霜。30年の年月が流れて、・・・・・・
 インターネットという前代未聞、後代基本のまか不思議なものが現れるに当たり、こういうもの大好きの私としては、ちょいとホームページも作ってみたくなって・・・
 しかし、こういうものを個人が作るような時代が来るなんて、想像だにしなかった。
 だから、これと言って、全く未知の人に見てもらって喜んでもらえるようなものがない。(; ;) 自慢(?)できるのは長良川の音を聞きながら寝たことくらいなので、まず、私の体の一部のような長良川をテーマに、また、ナローキャストでもある特性を生かして、一部の同好の士がいることを期待し、趣味のページを作りました。

前書きが長かったけれど、このホームページは高岡 康博が主宰します。



・・・・・・・・・・目   次・・・・・・・・・


 ☆ 長良川に生息する。

 長良川に生息する生物の写真集、ではありません。私はあんまりそういうのは好きでないんです。理科は好きだったけど、小学校の生物の授業みたいなのは好きになれなかった。高校の生物はまあ、面白かったかなあ。先生がわりと良かったような気もする。今の高校の生物は面白いらしいなあ。分かりやすそうな理屈があって。
 これは、長良川の近くに生息している私が撮った写真などです。対象は長良川が中心ですが、それ以外もあります。「長良川近在の暮らし」と言いたいけど、人はどこでもいろんな暮らしをしていて一括りにはできないわけだし、それほど資料も多くない。

長良川全般に関連する推奨ホームページ
その1

 ★ 趣味の頁(がらくた箱)

 これは私の昔の趣味です。30年以上も前のトランジスターや秘蔵の(?)真空管の写真とか、作りかけのガラクタとか(これは、比較的新しい、LSIを使用したものもあります。)、そんなもんです。エレクトロニクスに興味のある人はどうぞ。昔のことが少しだけ分かります。

 ☆ マイソフト

(最近の私の趣味です。 おめでたの人、友人の結婚式に有益で珍しいものを贈りたい人は読むと得をする部分もあります。)

 正直なところ、3年ほど前に、久しぶりにはんだごてを握って、老眼になっていることを思い知らされました。そんなこともあって、私の最近の趣味は、ソフトウェア作りです。1993年からこ3年ほどの間に実用ソフト(=私以外の人も使用しているソフト)を3種類、6本作りました。そのうちの2種類3本を紹介します。
 ここに出てない1種類3本は、私が前の会社に居たときに作った一種の会計処理ソフトで、今も約30人ほどの人が毎日、使ってますが、前の会社の会計区分に合わせてあるので、そのままでは他の人は使えません。(転職したので、制作者の私自身も使えてない。)

(1) PIMソフト
 これは、98DOS版だけしかありません。スケジューラーはこうあるべきという点にこだわっていない型破りの面があって、その分とても使いやすいので、「初心者に最適」という評価をもらって、フリーソフトなんとか・・という本(月刊誌ではありません。単行本というのかな)では、あの有名な秀Term様などと同格で紹介されたこともあります。実際には、初心者よりもある程度こういうソフトを使い慣れた経験のある人に好まれたような気がします。これはフリーウェアです(シェアウェアの区分になっていますが、「おしゃれ」な使い方がしたい場合に登録が必要なだけで、そうでなければフリーであると明示してあります。機能的には全く制限がありません。)。
  マニュアル10行 イクラ茶漬けの味 原始手帳への入り口ここをクリックした画面で、「1行はおまけぞ」、とか書いてある意味が分からないと思いますが、本来、ここに書かれている説明は、11行で書かれているはずだったのです。でも、現在は、12行で書いてあります。「2行はおまけぞ」と書かないと意味が通りませんが、本来の意味はそういう意味です。
 イクラ茶漬けというメニューが正式にあるかどうか知りませんが、お茶漬けにイクラを載せるととてもおいしいのです。お茶漬けのように簡単で親しみやすいアプリケーションですが、イクラ入りのように栄養もあって実用的という意味です。なお、ある名古屋には「ウナギ茶漬け」のようなものがあります。「ひつまぶし」(暇つぶしではない)という料理で名古屋の老舗のウナギやさんにはあります。試してみて下さい。少し説明すると、ウナギの蒲焼きの混ぜご飯のようなものがおひつに入って出てきます。(別にタレもあったかなあ?何しろ私も3回くらいしか食べたことがないので、あまり自信がない。)お椀に3杯くらいあるので、3杯目にはお茶漬けにするのが通の食べ方で、「そんなあ、」と思うかも知れないけど、これが意外においしいのです (ひつまぶしの詳しい情報はここ) 。名古屋の味は 味噌煮込みうどん と味噌カツとういろうとエビフライだけではない のだ。

(2) ????ソフト
 98DOS版とWINDOWS版があります。どちらも、シェアウェアです(ただし、私の友人、知人はただです。該当すると思う人はその旨、連絡ください。ただし、ここで言う知人とは、主に、私が在籍する会社の社員及び私が前に在籍していた会社の社員を言います。)。
 必要な人には絶対便利で、このわけの分からないホームページを覗いて良かったと思えるソフトです(こんなソフトがほしかった、と喜んでくれるメールがよく来ます。私自身がこんなソフトがほしくて、しかしないので作ったので、そうだろうと思います。でも最近は、市販のものもあるようになりました。)。
 ただ、ほとんどの人には必要なソフトですが、必要な時期が限られていて、それを外していると、ほとんど全く、役に立たない(ペットを飼うとか、そうだ、結婚のお祝いにもいいソフトだ。)という類のソフトです。それはなーーんだ?

☆ この命名ソフトも使用して、命名された村上綾香ちゃんのページ

☆ 名前の玉手箱への入口

ここのリンク先にうまくいけない場合は、下の「名前の玉手箱の手っ取り早い紹介」をクリックして下さい。上のリンク先が混んでいてなかなか入れないようなので、こちらからもダウンロードできるようにしました。

名前の玉手箱の手っ取り早い紹介


☆ ベストネーム1234への入口

(べすとねーむわんつーすりーふぉー と読む)




平成8年11月1日からのカウント