(2009/10/12の湿原風景)
「散策路図」の7、10、20番付近で、スイランが咲いています。 花の盛りはこれからであり花数は日増しに増え、湿原内のあちこちで見られるようになります。 花は2,3日でしぼんでしまいますが、多く枝分かれした先端に次々と花を咲かせます。 <P.89>
「散策路図」の18番と木道を挟んで反対側では、ヤマラッキョウのつぼみが膨らんでいます。 つぼみの期間が意外に長く、花が咲くのが待ち遠しく思います。 今年は全般的に秋の植物の開花が早い様子です。 <P.89>
その他、 ●シラタマホシクサ、イワショウブ、キセルアザミは盛りは過ぎていますが楽しめます。