湿原近くの沢沿いでは、バイケイソウが咲いています。 今年はミカワバイケイソウと同様にバイケイソウも花付きが良いです。 先週より咲き始めましたが、まだつぼみが多いので見頃は来週でしょうか。 |
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「散策路図」の4番の入り口側では、ツルアリドオシが咲き始めました。 1cm程度の小さな花ですから注意しないと見逃してしまいます。 秋に真っ赤に熟す実も素敵です。 |
【'99.5.22】
クロミノニシゴリが咲き始めました。
ハンカイソウが咲き始めました。
湿原内には多くのクロミノニシゴリがあり、なかでも「散策路図」の4番、5番付近のものは開花が早く小さな白い花を木いっぱいに咲かせています。 クロミノニシゴリは東海丘陵要素の植物といわれ、東海地方以外では希な植物です。 |
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「散策路図」の3番北側では、ハンカイソウが咲き始めました。 大きな黄色い花が、周りの緑に映え素敵です。 カボチャを小さくしたような形の蕾も可愛いですよ。 |
【'99.5.15】
エゴノキが咲き始めました。
イボタノキが咲き始めました。
湿原周辺では、エゴノキが咲き始めました。 湿原周辺には多くのエゴノキがあるのですが、どれも高いところで咲いているので気付かず通り過ぎてしまう方も多いようですが、「散策路図」の丸数字1番、3番付近のものは、まだ木が小さく低い位置で花を楽しむことが出来ます。 ぶら下がるように下向きに咲く姿は、まさに森のシャンデリアみたいですね。 |
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湿原入り口の「憩いの広場」では、イボタノキが咲き始めました。 まだ、咲き始めたところですが、これが満開になると「憩いの広場」はイボタノキの香りで包まれます。 |
【'99.5.8】
カザグルマが咲き始めました。
モウセンゴケの葉が目立ちます。
「散策路図」の丸数字2番、3番、4番付近や湿原周辺では、カザグルマが咲き始めました。 カザグルマは園芸種のクレマチスの原種ですが、けっして園芸種に見劣りすることなく優雅で綺麗な花ですね。 まだ、つぼみのものが多くありますので、これから次々と開花してくるのが楽しみです。 |
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湿原内のいたるところで、モウセンゴケが目立つようになりました。 花をつけるのはこれからですが、夏の暑い時期より今の季節の方が葉は元気があって生き生きしているように感じます。 |
【'99.5.1】
ミカワバイケイソウが見頃です。
カザグルマのつぼみが膨らんでいます。
「散策路図」の野沢原生林では、ミカワバイケイソウが見頃の状態です。 ミカワバイケイソウの株は多くあるのですが、年によって花付きは大きくばらつき、ほとんど見られない年もあります。 しかし、今年は大変花付きが良く、ビックリすぐ程です。 まだ、つぼみの株もあり連休中は十分に楽しめます。 なお、この画像は野沢原生林とは別の沢で撮影したものです。 |
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「散策路図」の2番から3番付近では、カザグルマのつぼみが日増しに膨らんでいます。 昨年は花付きが良くありませんでしたが、今年は多くのつぼみが付いていますから花の時期が楽しみです。 |
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