「散策路図」の7、8、13番付近など、あちらこちらでモウセンゴケが咲いています。 赤花のトウカイコモウセンゴケは晴れた日の午前中しか開きませんが、モウセンゴケは曇った日でも、また午後でも開花します。 よって、紅白両方の花を楽しめるのは、晴れた日の午前中ということになります。 | |
「散策路図」の7、13番付近では、ミカヅキグサが咲いています。 先端につける白色の小穂が三日月状であることから名付けられたと言われますが、近づいてじっくりと観察しないと分かりませんね。 先週咲き始めたところですから、花数はこれから徐々に多くなります。 |
【'99.6.20】
リョウブのつぼみが膨らんでいます。
チゴザサが今にも咲きそうです。
「散策路図」の4番付近では、リョウブのつぼみが膨らんでいます。 春は若葉の透けるような緑色が素晴らしく、冬は独特の形の冬芽で楽しめ、このつぼみが咲く頃は本格的な夏の訪れを感じます。 |
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「散策路図」の12番付近では、チゴザサが今にも咲きそうです。 名前のとおり葉は笹のようであり目立たない植物ですが、小さな花をよく見ると、その造形美には感心させられます。 |
【'99.6.12】
ノハナショウブが咲いています。
イソノキが咲き始めました。
「散策路図」の5、10、16番付近などでノハナショウブが咲いています。 先週より咲き始めているため盛りはやや過ぎましたが、まだつぼみもあります。 昔はこの花が咲くのを待って田植えをしたそうですが、確かにこの時期にも田植えの光景を見ます。 |
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「散策路図」の13、18番付近では、イソノキが咲き始めました。 葉の付け根のツブツブしたものが花で、開いているのか閉じているのか分からない程度にしか開花しません。 密が美味しいのか、多くの虫たちが集まります。 |
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