2007.4月のデータ
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「散策路図」の2番付近では,カザグルマのつぼみが膨らんでいます。 年によって花数は随分と異なるのですが,今年はつぼみがほとんど目に入りません。残念ながら今年の花数は少なそうです。 <P.34> |
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湿原周辺の雑木林の縁ではオカタツナミソウが咲き始めました。 茎の毛がやや縮れて下を向くのが特徴です。 <P.36> |
「散策路図」の1番付近では,ミカワバイケイソウが咲き始めました。 他の場所では大半がつぼみの状態ですからゴールデンウィークの頃には多くの花が楽しめそうです。 <P.30> |
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湿原周辺の雑木林ではチゴユリが沢山咲いています。 ある場所では足の置き場に困るほど群生しています。 また,ホウチャクソウも見られます。 <P.26> |
「散策路図」の1番付近では,ミカワバイケイソウのつぼみが膨らんでいます。 今月末には多くの花が楽しめそうです。 <P.30> |
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湿原周辺の雑木林ではコバノガマズミが咲き始めました。 ここではガマズミも見られますが,これと比べ葉も小さいだけでなく,葉柄も短く托葉があるのが特徴です。 <P.28> |
湿原周辺の雑木林では,マルバアオダモが咲き始めました。 まだ緑色のつぼみをつけた個体も多くありますが早い個体は満開状態です。 この樹は年によって花付きが大きく異なり,花付きが良い年はこんなに多くの本数があったのかと驚くほどです。 <P.25> |
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湿原近くの沢沿いではニョイスミレが咲いています。 湿った場所が好きなスミレで,もう少しすると湿原内でも見られるようになります。 <P.19> |