2007.5月のデータ
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湿原のあちこちでクロミノニシゴリが見頃の状態です。 秋に実が黒く熟すことから名がついています。 <P.43> |
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湿原周辺の雑木林の縁ではテイカカズラが咲いています。 船のスクリューを思わせる花や,ねじれたつぼみも面白いです。 <P.42> |
「散策路図」の1番付近では,ハンカイソウが咲き始めました。 緑の中で鮮やかな黄色の花が目立ちます。 <P.40> |
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「散策路図」の5番,14番付近ではナツハゼが咲いています。 小さな赤い花がとても可愛らしく感じます。 同じ仲間のネジキですが,今年は花が不作のようです。 <P.37> |
湿原入り口付近や湿原周辺の雑木林の縁では,イボタノキのつぼみが膨らんでいます。 来週頃には咲き始めるかもしれません。 <P.37> |
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湿原周辺の雑木林ではオオバウマノスズクサが咲いています。 花はとてもユニークな形をしています。 果実の形が馬に付ける鈴に似ることから名がついたと言われていますが,花の数の割りに果実になるものは少ない様子です。 <P.33> |