2005.8月のデータ(2005/08/06の湿原風景) |
「散策路図」の20番の木道を挟んで反対側付近では、ムカゴニンジンが咲き始めました。 湿原内で見られる株数は少ないのですが、今年は、この付近の株が増えています。 他に、「散策路図」の4番付近でも見られます。 花が終わってしばらくすると葉腋に”むかご”をつけます。 「花かおる葦毛湿原」69ページに掲載 |
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湿原のあちこちで見られるシラタマホシクサですが、つぼみが随分と膨らんできました。 今年は、群落の状況が今一歩なのが残念ですが、花は例年並みに9月10日頃には見頃になりそうです。 「花かおる葦毛湿原」73ページに掲載 |
湿原のあちこちで、サワシロギクがポツポツと咲いています。 サワシロギクは花期がとても長く、早いものは6月中旬頃から咲き出し、10月上旬頃まで楽しめます。 これから初秋に掛けて花数は増えていき、湿原のあちこちで多く見られるようになります。 「花かおる葦毛湿原」73ページに掲載 |
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「散策路図」の18番付近ではミズギボウシが咲き始めました。 開花したものは木道から離れており撮影できず、20番から出入り口付近で撮影したつぼみを載せました。 「花かおる葦毛湿原」61ページに掲載 |
湿原のあちこちで、シラタマホシクサのつぼみが目立ち始めました。 この画像はデジカメの前に15倍のルーペを装着し撮影したもので、つぼみが膨らんだといっても実際の大きさは3mm程度です。 一ヶ月ぐらいすれば、シラタマホシクサの群落が見られるようになります。 湿原は、もう秋の準備が整っている様子です。 「花かおる葦毛湿原」73ページに掲載 |
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ノリウツギは今が盛りで、湿原のあちこちで多くの花を咲かせています。 和紙を作るときの糊をこの樹皮を用いて作ったことからノリの名がついているそうです。 「花かおる葦毛湿原」60ページに掲載 |
湿原のあちこちで、サギソウが見られるようになりました。 まだ、つぼみが多くありますので来週頃には花数がピークになりそうです。 この花を見るといつも感じるのですが、自然が作る造形美にはただただ感心するばかりです。 なお、この花を写すために多くの方が訪れますが、残念ながら一部の人に湿原内に踏み込む者がいます。植物を守る為に絶対にこのような行為はやめてください。 「花かおる葦毛湿原」68ページに掲載 |
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湿原のあちこちで、ヒメシロネが咲いています。特に、「散策路図」の13番付近では多くの花が楽しめます。 花は小さなものですが、よく見ればシソ科らしい可愛い花です。 「花かおる葦毛湿原」66ページに掲載 |
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