2008.9月のデータ
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「散策路図」の12,19、20番付近ではサワヒヨドリが見頃になっています。 |
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湿原の周辺では、スズカアザミのつぼみが膨らんでいます。 湿原内にはキセルアザミが咲いていますが、このスズカアザミは湿原周辺にあります。 多く枝分かれした茎の先端に、それぞれ花をつけるので花数が多く豪華に見えます。 <P.87> |
「散策路図」の12,13番付近ではイワショウブが咲き始めました。 |
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湿原のあちこちでキセルアザミが咲いています。 花が茎の先端に斜め下から横向きに咲かせる様子からキセルという名がついています。 花が終わりに近づくと、横向きだった花は上を向くようになります。 しかし、葦毛のキセルアザミはつぼみの時から上向きの個体もあります。 <P.76> |
湿原のあちこちでシラタマホシクサが咲いています。最盛期は間もなくですが、今月末頃までは十分楽しめます。 |
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「散策路図」の14番や20番の木道を挟んで反対側付近では、ミズギボウシが咲いています。 この花は下から順番に咲いていき、一番上の花が咲く頃には既に下の花はしぼんでいるので全てが咲き揃う状態にはなりません。 <P.61> |