2024.5月のデータ
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【2024.05.30】
ノハナショウブが咲き始めました。
テイカカズラが咲き始めました。
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「散策路図」の14、20番付近では、ノハナショウブが咲き始めました。 |
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湿原周辺の林縁では、テイカカズラが咲き始めています。 船のスクリューを思わせるような形をしており、捩れた蕾も見ていて楽しくなります。 秋〜冬には20cmを超えるような長い鞘の実をつけるので、その様子も見ておきたいものです。 |
その他、
●湿原内では、ウメモドキ、クロミノニシゴリ、ソヨゴ、イヌツゲ、ネジキ、ミヤコイバラ、ナツハゼが咲いています。
●湿原近くの沢沿いでは、バイケイソウが咲いています。
●トウカイコモウセンゴケ、モウセンゴケが咲き始めました。
●イソノキの蕾が膨らんでいます。
●ササユリが咲いています。
【2024.05.24】
ツルアリドオシが咲いています。
ウメモドキが咲き始めました。
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湿原上部の沢沿いで、ツルアリドオシが咲いています。 |
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湿原内やその周辺では、ウメモドキが咲き始めました。 葉がウメの葉に似ていることから名がついています。 花は直径4mm程と小さく目立ちませんが、可愛い花を多く咲かせます。 雌雄異株で、画像は雄花です。実がつくのは当然雌花ですが、秋の赤い実の時期も見ておきたいものです。 |
その他、
●トウカイコモウセンゴケが咲き始めました。
●ハンカイソウが咲いています。
●湿原近くの沢沿いでは、バイケイソウが咲いています。
●クロミノニシゴリ、ソヨゴ、イヌツゲ、イボタノキ、ネジキ、ミヤコイバラなどが咲いています。
【2024.05.16】
クロミノニシゴリが咲き始めました。
ミヤコイバラが咲いています。
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湿原内のあちこちで、クロミノニシゴリが咲き始めました。 |
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湿原内のあちこちで、ミヤコイバラが咲いています。 湿原周辺で咲くノイバラとよく似ていますが、ノイバラより花期が遅く花柱に毛がある点で区別できます。 また、葉を含めた全体の印象は、ノイバラより優しい感じがします。 |
その他、
●シロバナカザグルマは盛りを過ぎていますが、まだ幾つか見られます。
●ハンカイソウ、ネジキ、ソヨゴなどが咲いています。
●イヌツゲ、ウメモドキなど樹木の花が蕾を膨らませています。
●湿原周辺では、エゴノキ、マユミ、イボタノキなどが咲いています。
【2024.05.09】
ハンカイソウが咲き始めました。
モウセンゴケ・トウカイコモウセンゴケの元気な姿が見られます。
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「散策路図」の3番の木道を挟んで反対側では、ハンカイソウが咲き始めました。 |
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湿原内のあちこちで、モウセンゴケやトウカイコモウセンゴケの元気な葉の様子が見られます。 食虫植物の一つであり、葉の腺毛から粘液を出し、腺毛も葉も虫を包むように湾曲して虫を捕まえます。 じっくりと探せば、小さな虫を捕まえる様子を観察することができます。 なお、画像はモウセンゴケです。 |
その他、
●湿原内のあちこちで、シロバナカザグルマが見られます。
●湿原内ではミカワバイケイソウが咲いていますが、今年は裏年で花数が極めて少ない状況です。
●湿原内では、イヌツゲ、ネジキ、クロミノニシゴリ、ウメモドキ、ソヨゴなど樹木の花が蕾を膨らませています。
●湿原周辺では、エゴノキ、マユミ、ツルウメモドキなどが咲いています。
【2024.05.02】
エゴノキが咲き始めました。
ハンカイソウの蕾が膨らんでいます。
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湿原周辺ではエゴノキが咲き始めました。 |
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「散策路図」の1番付近では、ハンカイソウが蕾を膨らませています。 もう少しすると、新緑の中で黄色の大きな花が目立つようになります。 |
その他、
●湿原内のあちこちで、シロバナカザグルマが多く見られます。
●湿原内ではミカワバイケイソウが咲いていますが、今年は裏年で花数が極めて少ない状況です。
●湿原内では、モウセンゴケやトウカイコモウセンゴケの葉が元気に生長しています。
●湿原周辺では、オカタツナミソウ、ヤマツツジ、モチツツジなどが咲いています。
●湿原周辺では、マユミ、ツルウメモドキ、ムベなどが咲き、イボタノキも咲き始めました。
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