2006.10月のデータ
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「散策路図」の18番付近では、ヤマラッキョウが咲き始めました。 食用にするラッキョウと花は同じようであり、食べる部分である鱗茎が気になります。 <P.89> |
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「散策路図」の4、7番付近では、ウメバチソウが咲き始めました。 今年は秋の花の開花が早いと感じていますが、この種もその一つです。 <P.90> |
先週より咲き始めたスイランですが、その花数が徐々に増えてきました。 まだまだ花数は増え、湿原のあちこちで見られるようになります。 <P.89> |
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「散策路図」の5,8,9番付近では、イワショウブが咲いていますが、徐々に果実になり始めています。 花も良いですが、果実の時期も趣があって良いものです。 <P.77> |
「散策路図」の10番から13番の中間付近でスイランが咲き始めました。 昨日の雨で花弁が傷んでいますが、鮮やかな黄色は新鮮でした。 つぼみは湿原のあちこちに多くありますので、これから花数が増えるのが楽しみです。 <P.89> |
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湿原のあちこちでミミカキグサが目立ちます。 この植物の盛りは夏ですが、この時期は夏と比較して背丈を随分低くし、そして花は大きくまた色は濃いのでとても綺麗に見えます。 <P.64> |
湿原の入り口付近では、ミゾソバが咲き始めました。 画像の個体は、花が随分と白いですが白から赤紫色まで幅があります。 ウシノヒタイという別名があるように、葉の形は牛の額を思わせます。 <P.82> |
湿原入り口付近では、ボントクタデが咲き始めました。 葦毛では見られませんが、似たものにヤナギタデがあります。 ボントクタデの葉は中央に黒い斑紋があるのが特徴です。 <P.82> |
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