2006.8月のデータ
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湿原のあちこちでシラタマホシクサが咲き始めました。 今年は夏の植物の開花が遅かった代わりに秋の植物の開花が早いような気がします。 このシラタマホシクサも例年より少し早い開花です。 「散策路図」の9番付近の大きな群落が年々縮小しているのが残念なことです。 <P.73> |
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「散策路図」の15番付近ではワレモコウが咲き始めました。 この花は花弁は無く、4個の萼片が花弁のように見えます。 また、花序の先端から元に向かって咲いていくのも特徴的です。 この花が咲き始めると、秋の訪れを感じます。 <P.83> |
湿原のあちこちでシラタマホシクサのつぼみが膨らんできました。 特に、「散策路図」の12番付近のものは早く、中には咲き始めているものがあります。 今年は秋の植物の開花がやや早いような気がしています。 このシラタマホシクサも9月上旬には見頃となるでしょう。 <P.73> |
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湿原のあちこちでサワシロギクの花が目に入るようになりました。 花の盛りは秋の植物ですが7月下旬頃から咲いています。 つぼみが多くあるので、秋には多くの花が楽しめそうです。 <P.73> |
湿原のあちこちでサギソウが咲いています。 まだつぼみのものも多くあり、花数は後3,4日でピークとなりそうです。 <P.68> |
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「散策路図」の20番付近では、ミズオトギリが咲き始めました。 この花は、夕方から開花しますので昼間はつぼみの状態しか見られません。 <P.70> |
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