現在見られる葦毛湿原の自然

このページは、特に花の見られるシーズン(3〜12月)は随時 up-to-dateな情報を発信し、現在見られる葦毛湿原の様子を紹介します。
 文中の「散策路図」は、こちらをご覧ください。
このページの画像は全て、取材当日にデジタルカメラで撮影したものです。
なお、このページではラン科の植物については特定のものを除いて、あえて掲載しないようにしています。

(2026/10/01の湿原風景)


葦毛湿原の植物ガイドブック「花かおる葦毛湿原 増補改訂版」を出版しました。(20年ぶりの改訂版です) 詳細は、こちら。


【2026.10.17】
 ヤマラッキョウの蕾が膨らんでいます。
 シロバナカザグルマの果実が見られます。

 「散策路図」の18番付近では、ヤマラッキョウの蕾が膨らんでいます。
株数は多くはないですが、それでも数株が蕾を膨らませており、開花が楽しみです。


 「散策路図」の4番へ向かう湿原入口付近や「散策路図」の3番付近では、シロバナカザグルマの果実が見られます。
花のときとは随分とイメージが異なりますが、毛まり状になった果実の様子も趣があります。


その他、
●湿原内のあちこちにイノシシが入り込み掘り起こされてしまいました。
●湿原内では、スイランの花数が増えてきました。湿原内
●湿原内の木道から離れた位置では、ホソバリンドウが咲いています。
●湿原内では、イワショウブ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、ミゾソバ、キセルアザミなどがあちこちで咲いています。
●湿原内では、イヌノハナヒゲやヌマガヤ、アブラガヤが目立ちます。
●湿原内では、ウメモドキの赤い実が綺麗です。
●
「散策路図」の1〜3番付近では、スズカアザミが咲いています。



【2026.10.10】

 スイランが咲き始めました。
 スズカアザミが見頃です。

 「散策路図」の18番付近や10番と13番の中間点付近では、スイランが咲き始めています。
現在、まだ花数は少ないですが、これから11月に向けて湿原内のあちこちで見られるようになります。
 なお、花は2,3日でしぼんでしまいますが、多く枝分かれした先端に次々と花を咲かせます。

 「散策路図」の1番付近では、スズカアザミが盛りと咲き見頃の状態です。
枝分かれした茎の先端に花を幾つもつけるので、豪華に見えます。
なお、湿原内ではキセルアザミが見られますが、本種は湿原周辺に生えます。


その他、
●湿原内では、シラタマホシクサは終盤ですが、まだ楽しめます。
●湿原内では、ホソバリンドウが咲き始めました。
●湿原内では、イワショウブ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、ミゾソバ、サワシロギク、キセルアザミなどがあちこちで咲いています。
●湿原内では、イヌノハナヒゲやヌマガヤ、アブラガヤが目立ちます。
●湿原内では、
ウメモドキの赤い実が綺麗です。



【2026.10.01】

 サワヒヨドリが多く咲いています。
 アブラガヤが目立ちます。

 湿原内のあちこちで、サワヒヨドリが咲いています。
特に「散策路図」の19番から18番の木道を挟んで反対側付近では多く見られます。
花色は、白っぽいものから赤味の濃いものまで変異が大きいです。
なお、和名には湿った所に生えるという意味で”サワ”が冠に付いています。

 湿原内のあちこちで、アブラガヤが目立ちます。
褐色の花序は油紙の色を連想させ、香りもそれらしき臭いがします。

その他、
●湿原内では、シラタマホシクサは盛りを過ぎましたが、まだ楽しめます。
●湿原内では、イワショウブ、サワギキョウ、ノダケ、ムカゴニンジン、ミゾソバ、サワシロギク、キセルアザミなどがあちこちで咲いています。
●湿原内では、イヌノハナヒゲやヌマガヤが目立ちます。
●湿原内や湿原周辺では、マルバハギが咲き、クチナシの実が色づき始めました。
●湿原内では、
ウメモドキの赤い実が綺麗です。
●
「散策路図」の1〜3番付近では、スズカアザミが咲いています。


2026年の観察記録
2026.01‾02 2026.03 2026.04 2026.05 2026.06 2026.07
2026.08 2026.09 2026.10 2026.11 2026.12


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