現在見られる葦毛湿原の自然

このページは、特に花の見られるシーズン(3〜12月)は随時 up-to-dateな情報を発信し、現在見られる葦毛湿原の様子を紹介します。
 文中の「散策路図」は、こちらをご覧ください。
このページの画像は全て、取材当日にデジタルカメラで撮影したものです。
なお、このページではラン科の植物については特定のものを除いて、あえて掲載しないようにしています。

(2026/01/02の湿原風景)


葦毛湿原の植物ガイドブック「花かおる葦毛湿原 増補改訂版」を出版しました。(20年ぶりの改訂版です) 詳細は、こちら


【2026.01.10】
 シラタマホシクサが霜で輝いていました。

 本日は湿原内に強い霜が降り、シラタマホシクサやイヌツゲ、トウカイコモウセンゴケなど、霜を纏った姿が楽しめました。
なかでもシラタマホシクサは、この時期はドライフラワー状態なのですが、今朝は霜で華を咲かせたように輝いていました。

その他、
●湿原内では、ハルリンドウのロゼットが観察できます。
●湿原内では、ウメモドキの真っ赤な実やクチナシの実が目立ちます。
●湿原周辺の雑木林では、シュンランが花芽を上げています。
●湿原周辺では、ハンノキの雄花序が熟した個体があります。
●湿原周辺の雑木林やその林縁では、センリョウフユイチゴ、ヤブコウジ、クロガネモチなどの赤い実が目立ちます。
●湿原周辺の林縁では、イズセンリョウの白い実が見られます。
●湿原周辺の雑木林では、イワタカンアオイヒメカンアオイが咲いています。



【2026.01.02】

 バイケイソウの芽出しが始まりました。
 ショウジョウバカマの花芽が膨らんでいます。


 あけまして おめでとう ございます。
 昨年も多くの方々にHPをご覧いただきまして、ありがとうございました。
 当HPは今年で開設30
年目となります。今年もup-to-dateな情報を発信していきますので宜しくお願い致します。


 湿原近くの沢沿いでは、バイケイソウの発芽が12月末より始まりました。
まだ大きいもので背丈が3cm程ですが、花が咲く頃には人の背丈を超えるような高さになります。

 湿原内やその周辺では、ショウジョウバカマの花芽が膨らんでいます。
画像の中央に見える部分が花芽で、随分と膨らんでいるのがお分かりいただけると思います。
植物達は、もう春の準備が整っているといった状況です。
3月下旬頃には、春の訪れを知らせるように多くの花が咲き始めます。

その他、
●湿原内では、ハルリンドウのロゼットが観察できます。
●湿原内では、ウメモドキの真っ赤な実やクチナシの実が目立ちます。
●湿原入口付近では、ツルグミが咲いています。また、その近くではシロバナカザグルマやシオデの果実が見られます
●湿原周辺の雑木林やその林縁では、センリョウフユイチゴ、ヤブコウジ、クロガネモチなどの赤い実が目立ちます。
●湿原周辺の林縁では、イズセンリョウの白い実が見られます。
●湿原周辺の雑木林では、イワタカンアオイヒメカンアオイが咲いています。


2026年の観察記録
2026.01‾02 2026.03 2026.04 2026.05 2026.06 2026.07
2026.08 2026.09 2026.10 2026.11 2026.12


過去の観察記録はこちら
 過去の「4.現在見られる葦毛湿原の自然」のデータ(1996年より)が月毎に閲覧できます。


GO HOME PAGE